寝取ってやる…訪れた復讐の機会
――続けてください。
「私は入念に復讐の計画を立てていました。ずばり、Rさんを寝取ることです。
必死に忘れようとして、やっと忘れかけた男が実姉の夫になり、同居する残酷さ。治りかけのかさぶたを無理やり剝がされるような心の痛みを理解できますか?
Rさんに対しても、『私との過去を無かったものにしようとしている』ことに、いらだちが募りました。
ある日、姉が大学の同窓会で夜に外出したんですね。私、そんなタイミングを狙っていました。クラブの仕事を病欠し、義兄となったRさんが帰宅するのを待っていたんです。
3階の窓から外を見ていると、夜の9時過ぎ、家へと向ってくるRさんの姿を見つけました。
すぐさま1階に降りて玄関を出ると、家の脇にあるガレージの中に身を潜めたんです。
自家用車がありましたが、人が入るには十分なスペースです。
彼が敷地内に入ってきた時、『Rさん』と呼びました。彼はハッと息をのんでいましたが、『声を出さないで。この意味分かるわよね?』と言うと、戸惑いながらもガレージの中に来てくれたんです。
「ああ、この味…」懐かしい彼の味に下腹が熱くなり
『困るよ……H子ちゃん』と言う彼の前にひざまずき、私は有無を言わせず、股間をまさぐりました。『うっ』と驚く間もなく、素早く彼のズボンと下着を引きおろし、ペニスを露出させたんです。
もちろん、ペニスはまだ女を愛せる状態ではありません。それどころか、驚きに縮こまっているようにも見えました。
『何も言わないで。大声を出されて困るのはそっちよね』
私はそう告げると、彼のイチモツを口に含みました。懐かしい味と匂いが、一瞬、私を恋人時代に引き戻して……。
彼は『やめてくれ……』と拒絶の言葉を吐きましたが、口に含んだペニスはどんどん硬くなっていきます。
私はここぞとばかりに、舌を絡ませ、喉奥深くまで咥(くわ)えこみました。
同時に、陰嚢も優しく揉みほぐし、濃厚なフェラチオを浴びせたんです。
『ああ、この味……』と私は再度、心の中で呟きました。かつて愛し合った彼の肉の味が懐かしく思えて……そして昔と変わらない野太さと硬さ――私は下腹を熱くしながら、夢中でしゃぶりたてたんです」
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