結婚に焦らなくても大丈夫! 女性の「晩婚」に5つのメリット

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-08-01 06:00
投稿日:2022-08-01 06:00
 女性は、20代後半から結婚ラッシュがはじまりますよね。友達や同僚などの結婚が続くと、結婚への焦りを感じる人も多いでしょう。しかし、必ずしも早く結婚すれば良いというわけではありません。実は、晩婚で幸せになる女性も多いんですよ。
 今回は、女性の晩婚のメリットと晩婚になりやすい女性の特徴をご紹介します。

結婚は遅くても幸せになれる! 晩婚を選ぶメリット5選

 晩婚と聞くと「行き遅れ」など暗いイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、晩婚には意外なメリットがたくさんあるんですよ。

1. 独身を満喫できる

 晩婚をする女性は独身生活が長い人が多く、一人の時間が長いぶん、好きなことを思う存分楽しみ尽くしたはず。

 そのため、いざ結婚となった時に「この生活を手放したくない」と思う人は少ないようです。晩婚だからこそ、振り返った時に「独身を満喫した」と心から感じられるのでしょう。

2. 心に余裕ができる

 晩婚女性は、今までさまざまな経験を重ねながら年齢を重ねてきたはずです。つらい、苦しいことも乗り越えてきたでしょう。

 だからこそ、心に余裕ができているのも晩婚するメリット。結婚後、若い夫婦のようにちょっとしたことで喧嘩になる機会も少ないはずです。

3. 経済的余裕がある

 晩婚女性の多くは、長い間一生懸命仕事を頑張ってきたはず。その成果として得られたのは、お金ではないでしょうか。

 年齢を重ねれば、貯蓄も増えるでしょう。そんな経済的余裕も、晩婚メリットのひとつ。お金に余裕があれば節約などをする必要もなく、優雅な新婚生活を楽しめるでしょう。

4. 結婚の現実を知っている

 年齢を重ねれば、さまざまな現実を知るでしょう。自分の経験だったり、結婚した周りの友人たちを見て、結婚に過度な希望や期待を抱かない人が多いです。

 そんな結婚の現実を知っているのも、晩婚女性の強みです。「理想と違った……」なんて、結婚生活に幻滅することもありません。

5. 老後の楽しみが増える

 長く独身生活を送っていると、「老後も一人かも」「老後が不安」なんて思ってしまう人は少なくないはずです。

 しかし、結婚が決まればその不安は一気に解消されます。若いうちに結婚すると、老後なんて想像できませんが、晩婚だからこそ「この人との老後が楽しみ」と思えるでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「発達遅めの我が子を横目に、夫はまだ独身気分…」離婚の決定打はなくても夫婦関係が苦痛な35歳女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-22 06:00 ラブ
《この男を落とすわ…》同期CAの夫だと知って罠を張り、寝取った証拠を自撮りする女 #2
 咲子さん(30歳日系CA/独身)は、子供時代から「かわいい」と言われて育った美女だ。大学卒業後、大手エアラインのCAと...
蒼井凜花 2025-03-21 06:00 ラブ
未来の義母に難あり! 彼氏の親が原因で破局を決めた4つのケース。別れて悔いなし
 彼氏の母親は、結婚すればあなたの義母になります。その義母が癖のある人でも、彼氏と結婚したいと思えますか?
恋バナ調査隊 2025-03-21 06:00 ラブ
マッチングアプリの狙い目は「地方男子」!本当の恋を求めたい、じっくり仲を深めたいなら…
「マッチングアプリはやりたくない」という女性が少なくありません。カラダやお金が目的の男性が多く、本気の恋愛を求めている人...
内藤みか 2025-03-20 06:00 ラブ
既婚者はスッキリ、未婚者はウジウジ? 不倫相手と別れた後の男性心理
 不倫していた彼に未練がある女性もいるのではないでしょうか? でも彼はすでに気持ちを切り替えているかも。不倫相手と別れた...
恋バナ調査隊 2025-03-20 06:00 ラブ
【女性200人調査】元彼との復縁、言い出したのはどっち? ヨリを戻した理由は「愛を囁かれているうちに…」
 誰しも一度は「別れた恋人とヨリを戻したい」と考えたことがあるのではないでしょうか。ですが、壊れてしまった関係を修復する...
セックスレスは「むしろ嬉しい派」の本音7選。ムダ毛処理が面倒など、女性なら共感できるかも?
 パートナーとのセックスレスに不満や寂しさを感じる女性もいるでしょう。しかし「むしろ嬉しい!」と喜ぶ女性もいるようです。...
恋バナ調査隊 2025-03-17 06:00 ラブ
実はSSR級のスパダリだったな…。人生の先輩方が振り返る「別れない方がいい彼氏」4選
 年齢とともに恋愛観も変わりがち。アラフォーになれば多くの女性が結婚を意識するため、より「今の彼氏でいいのか」と迷いが生...
恋バナ調査隊 2025-03-16 06:00 ラブ
「誕プレに指輪を渡しただけなのに…」恋人からの婚約破棄の慰謝料話に困惑する38歳男性
「冷酷と激情のあいだvol.237〜女性編〜」では、結婚話から逃げ続ける恋人に苛立っている柚月さん(仮名・34歳)の心情...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
婚約指輪は何だったの? 婚約破棄され「慰謝料請求」も辞さない34歳女性の憤りと動揺
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-03-15 06:00 ラブ
厄介な“相談女”を3タイプに大別。その特徴と彼氏を守る方法は?
 男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
恋バナ調査隊 2025-03-15 06:00 ラブ
他人の男を欲しがるアラサーCA。ルッキズムに苦しんだ過去から一転、恋愛ゲームのハンターに… #1
「ルッキズム」が謳われて久しい。やはり「若さと美貌」を兼ね備えた女の人生は圧倒的に有利――そう考える人も少なくないのでは...
蒼井凜花 2025-03-14 06:00 ラブ
スペックの低い旦那にイラッ&恥ずかしいと感じたら、思い出してほしい6つのこと
「この人を生涯かけて愛していくんだ」「一生添い遂げるんだ」と思ってしたはずの結婚。でも、毎日一緒にいると、「日に日に太っ...
恋バナ調査隊 2025-03-14 06:00 ラブ
アラフィフになって“恋愛圏外”だと実感。そんな女性2人がシニアコミュニティーに参加したら…
「アラフォーになったら女として見てもらえなくなった」という声をよく聞きます。アラフィフになったらなおさらで、女磨きに力が...
内藤みか 2025-03-13 06:00 ラブ
どこからアウト? 口悪い彼氏との別れを決意した決定的瞬間6つ。モラハラやDVに発展する恐れも…
 口が悪い彼氏を「かっこいい」「男らしい」と感じる女性もいるでしょう。しかし、口の悪さが一線を越えるようなら、別れたほう...
恋バナ調査隊 2025-03-11 06:00 ラブ
心底がっかり…トラウマ級のホワイトデープレゼント5選。事前に防ぐには
 好きな人や彼氏に渡すバレンタインデーのプレゼントには気合いが入りますよね。その分、ホワイトデーのお返しに期待している人...
恋バナ調査隊 2025-03-10 06:00 ラブ