愛情表現or独占欲? “やたらとキス魔な男性”特徴5つと対処法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-08-07 06:00
投稿日:2022-08-07 06:00
 大好きな男性からキスをされると嬉しいもの。でも、場所や状況を考えずに何度もキスをされると、さすがに嫌気がさしてしまうこともあるでしょう。そんな彼は、もしかすると「キス魔」なのかもしれません。
 今回は、そんなキス魔男性の特徴と対処法をご紹介します。

あなたの彼氏はどう? キス魔男性の5つの特徴

 彼氏が何度もキスをしてくるのは、もちろん愛情表現のひとつでもあります。しかし、嫌がってもしつこくキスをしてくる男性は単なるキス魔の可能性もあるため、注意が必要ですよ。まずは、特徴を見てみましょう。

1. 寂しがり屋でかまってちゃん

 キス魔の男性は、寂しがり屋でかまってちゃんなのが特徴のひとつ。ひとりに耐えられない男性が多く、彼女の愛情を確かめようとキスをしてきます。

 また、彼女がどんな反応をするのかを見たくて、何度もキスをする男性も。彼女の反応で愛情を測っている男性もいるようです。

2. 独占欲が強い

 独占欲が強いのも、キス魔男性の特徴。「俺の女」だとアピールしたいがために、周りに人がいようと平気でキスをしてくるのです。いわゆる、マーキングの意味が込められているのでしょう。このタイプは彼女に対して束縛をしてくる男性も多いようです。

3. お酒好き

 お酒を飲むと豹変する人がいますが、その勢いでキス魔になる男性もいます。そんな男性の多くは、酔って理性を失ってしまいがち。

 必ずしも、好きな人に対してだけキスをするわけではないため、厄介ですね。

4. 恋愛依存の傾向がある

 キス魔になる男性の中には、恋愛依存の傾向がある人も。仕事や趣味など恋愛のほかに没頭するものがないため、恋愛や彼女に執着するのです。

 その結果「彼女を失いたくない」という思いが強くなり、キスの回数も自然と増えることになります。

5. 普段は頼れる存在

 キス魔の男性は、実は普段は頼れる存在の人が多いのも特徴のひとつ。同僚や友達から、困った時に頼りにされる人が多いです。

 そんな頼れる存在の人は、常日頃気を張って生活をしています。だからこそ、女性の前で「甘えたい」という気持ちが強くなり、キス魔になりやすいのかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「あなして」よりリアルかもしれません…“レス夫婦”間の切実LINE3選
 仕事や家事、育児に忙しい現代人にとって、夫婦のセックスレスは大きな問題になっているようです。特に妻的にはしたいけど、夫...
恋バナ調査隊 2023-06-22 06:00 ラブ
パートナーと喧嘩しない方法は?言葉の受け取り方が原因かも
 仲が良いカップルでも喧嘩が多いとストレスが溜まりますよね。 ちゃんと意見を言い合えている証拠だし、喧嘩するほど仲が良い...
若林杏樹 2023-06-21 06:00 ラブ
年イチ女子会、夫の「娘が発熱→なるはや帰宅」にイラっとした私の言い分
 私には年に一回、楽しみにしているイベントがあります。  子供を夫に預けて、女友達3人とホテルステイする日です。 ...
豆木メイ 2023-06-20 06:00 ラブ
【6月後半にベストな香りは?】オスとココロに効くフェロモンジャッジ!
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-06-20 06:00 ラブ
実は伸びしろあり? マジでセンスが悪い彼氏を自分好みに変える方法
「それ、本気でセンスいいと思ってる?」と、言いたくなる気持ちはわかります。しかし、センスが悪い彼氏には自分のどこがセンス...
恋バナ調査隊 2023-06-20 06:00 ラブ
「離婚しなければ良かった」とならないために…“三行半計画”に必要なこと
 離婚大国といわれる日本では、3組に1組が離婚しているなんて説もあるくらい、多くの夫婦が別々の道を歩んでいます。でも離婚...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
「え、あなた誰!?」顔にタテ線入った“彼のキャラ変”にドン引きした話
 好きな人と恋人同士になれたら、超ハッピー! 付き合えた安心感から徐々に素を出したり気を使わなくなったりして、交際前と異...
恋バナ調査隊 2023-06-19 06:00 ラブ
ドタキャンLINEくらった時こそ勝負!40代好感度爆上がりの神返信3選
 40代を超えると、なかなか男性とデートにこぎつけるのも難しくなってきますよね。さらにドタキャンでもされようものなら「ど...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
年下男子への上手な接し方♡ 恋愛対象外にさせない年上のメリットとは?
 年下男子を好きになったときは、接し方に注意すべき。なぜなら、彼よりも年上であることが魅力にも難点にもなるからです。 ...
恋バナ調査隊 2023-06-18 06:00 ラブ
「義親とも家族になる自覚はあるのかな」50代男が抱く婚約者への疑心
「冷酷と激情のあいだvol.147〜女性編〜」では、交際1年で婚約をしたジュンイチさん(53歳・仮名)に対して、マザコン...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ
「私は介護要員なの?」53歳バツ無し婚約者のマザコン疑惑、動揺する女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-06-17 06:00 ラブ
“あざと可愛い”はLINEならお手軽? 小悪魔系モテ女のおねだりテク3選
 男性におねだりをするのが苦手な女性は多いですよね! 何かをねだると「ワガママだな」と思われそうで遠慮してしまうようです...
恋バナ調査隊 2023-06-17 06:00 ラブ
社内不倫を目撃!とばっちりを受けないための正しい対処法
 社内不倫を目撃したとき、会社に報告すべきか悩む人もいるでしょう。その一方で、社内不倫は蜜の味(?)などと同僚や友人に話...
恋バナ調査隊 2023-06-17 06:00 ラブ
彼氏の転勤が決まった! …で「別れる人」と「結婚する人」の違いは?
 彼氏が転勤となって離ればなれになった場合、遠距離恋愛のつらさに耐えられず、別れを選択するカップルは少なくありません。そ...
恋バナ調査隊 2023-06-16 06:00 ラブ
セックスレスになったのは貴女のせいじゃない 男の元気が出ないワケは?
 新型コロナウイルスが5類になり、元の生活が戻ってきたかのように感じられるこの頃ですが、まだまだ本調子ではないことがあり...
内藤みか 2023-06-15 06:00 ラブ
LINEに突然連絡が…未練タラタラ!今彼の元カノ「マウント被害」3選
 彼と愛し合った過去がある元カノ。そんな元カノからマウントをとられたら、恐怖を感じてしまいますよね。  でも元カノが彼...
恋バナ調査隊 2023-06-15 06:00 ラブ