ナメたらアカン! 出張中のはずの彼が…浮気バレ体験談3つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-07-26 11:30
投稿日:2022-07-26 11:30

2. 浮気の初デートに現れたのはまさかの彼氏

「出来心で入れたマッチングアプリ。男の人たちにチヤホヤされてどっぷりハマッてしまったのが、コトの始まりでした。

 使い始めてしばらくした頃、超タイプなプロフ写真の男性が『会いたい』と言ってくれて。ウキウキしながら当日を迎えたんです。そしたら、なんか見覚えのある男性が近づいて来て……。待ち合わせ場所に来たのはいたのは彼氏でした。

 彼氏は『お前のスマホの通知が見えたから、自分も同じアプリを入れて釣ってやろうと思った』って。言い逃れできない状況になって初めて、軽率な行動を反省しました」(37歳/調理師)

 アプリにどっぷりハマっている最中は、微塵も「浮気バレしている」とは思わないのかも。ましてや初デートに彼氏が来るなんて想像すらしなかったでしょう。

 スマホの通知ひとつからアプリで彼女を探し、さらには浮気現場をおさえた彼氏。好かれそうなプロフィール写真を餌にするあたり、一枚上手な彼氏だったのかもしれませんね。

3. LINE誤爆で悲惨な浮気バレを招く

「密会が終わって帰宅してから、浮気相手に『一晩中ありがとね、次は違うホテルに行ってみたいな♪ 』ってLINEしたんです。

 1日経っても返事がなくて『おかしいな』と思って。よく見ると、わたしがLINEしたのは浮気相手じゃなくて彼氏だったんです……。彼氏にはブロックされてました。

 2人のアイコンが似てたこともあって、ウッカリ誤爆しちゃいましたね。今まで浮気は1回もバレなかったのに、こんなミスでバレるとはって感じです」(保育士/39歳)

 LINEの誤爆が浮気バレのきっかけになることは珍しくない様子。「一晩中」「ホテル」という言葉から、浮気を察さない男性はいないでしょうね。

 そしてどれだけ浮気経験があっても、人間にとってウッカリミスは避けられないもの。少し気を抜いただけで起こりがちな「LINE誤爆」には、もっと注意すべきだったのかもしれません。

浮気バレ体験談に学ぶ、男性の「探偵化」

「男性は鈍感だから浮気バレしにくい」なんて話を聞いた事がある人も多いはず。でも浮気バレの体験談を覗くと、“スイッチ”が入ってしまい、必ずしもそうとは言い切れないことがわかりますよね。

 とくに、恋愛経験を重ねてきた大人の男性は「怪しい」と感じたら、証拠をおさえるまで戦略的に行動することが多いようです。何気ない言動ひとつで、あなたの彼氏が「探偵化」する可能性もゼロではなさそう……。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
現在イイ感じの彼に「過去の恋愛」どこまで話す? 許容範囲はどこ
 男女が距離を縮めていく中で、話題になりやすい内容といえば“過去の恋愛”。ですが、「どこまで話していいのか……」と、迷っ...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
「一生独身でいいかも…」推し活で満足する40代独女の心理とよぎる心配
 好きなキャラクターやアイドルなどを追いかけて応援する「推し活」。40代独女の中には最近では「推し活」だけで満足してしま...
恋バナ調査隊 2023-11-27 06:00 ラブ
スイカから保険金殺人に発展!? 夫が戦慄する妻の「ヒス構文」LINE3選
 皆さんは「ヒス構文」を知っていますか? 「ヒス構文」とは、お笑い芸人のラランドさんのネタから生まれた言葉で、ヒス...
彼の人間性を疑ったあり得えない4つの言動、不信感を抱いた感覚は大事に
 彼氏や夫の言動に「そんな人だったの?」と引いた経験はありませんか? 人間性を疑うほどの出来事があると、大好きだった彼へ...
恋バナ調査隊 2023-11-26 06:00 ラブ
「入籍は餞別みたいなもん」30男が非モテ系彼女とのケジメ婚に悩むウラ
「冷酷と激情のあいだvol.170〜女性編〜」では、交際2年目で同棲をしている恋人が、風俗通いや浮気をすることに悩む理奈...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
風俗に職場女性とねんごろ…それでも年下男と別れられない34歳女の悲哀
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-11-25 06:00 ラブ
恋愛ライバルが少ない「出会いの穴場」は? おすすめの趣味&業界
 良い恋愛をするには、素敵な男性と出会う必要があります。でも、現実には素敵な男性は彼女がいたり、既婚者だったりとなかなか...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
別居中の夫と復縁する方法…3カ月以内ならあり?チェック方法&きっかけ
 夫婦関係がうまくいかなくなった時、すぐに離婚するのではなく一旦別居する夫婦は多いですよね。でも、いざ別居すると相手の存...
恋バナ調査隊 2023-11-24 06:00 ラブ
マッチングアプリの既婚者男性、真の目的と女性が騙されない有効策を聞く
 恋活系マッチングアプリといえば、ほとんどの人は独身男女が恋人を見つけるために使うものだと考えるでしょう。けれど、その中...
内藤みか 2023-11-23 06:00 ラブ
適齢期ではあったけど…私が「元彼と結婚しなかった理由」
 アラサー・アラフォーになると、結婚を視野に入れた恋愛をする人がほとんど。そのときに交際している彼がいたら、彼との結婚も...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
今どきは普通かも? 自分から彼にプロポーズする3つのメリット&注意点
 同棲中の彼がなかなかプロポーズしてくれないと悩んでいる人は多いですよね。女性は、妊娠出産などもあるので年齢は気になると...
恋バナ調査隊 2023-11-23 06:00 ラブ
知ってた?“オモシレ―女”が恋愛対象にならない理由と脱却法
「いつも友達以上にはなれない」 「なんで私は、いつも“いい人”で終わるの?」  彼氏が欲しいと思っていても、恋愛...
若林杏樹 2023-11-22 06:00 ラブ
私は“女優”さんか?「彼氏に嫌われたくない病」がもたらす3つの問題
 大好きな彼氏には「嫌われたくない」と思いますよね。でもその意識が強くなりすぎると、ある問題が生じます。  あなたは彼...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
心の中で「ざまあ」と叫ばずにはいられない! 許してね、元夫のプチ災難
 離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当...
恋バナ調査隊 2023-11-22 06:00 ラブ
男性はみんな若い女が好き? 芸能人の“年の差婚”で思うこと
 セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、ハライチの岩井...
豆木メイ 2023-11-21 06:00 ラブ