既読無視されてた彼氏から返信きたけど!喜ぶ? 疑うべき?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-09-06 06:00
投稿日:2022-09-06 06:00
 彼氏に既読無視されると、不安になったりイライラしたりしますよね。その期間が長くなっていくにつれて「このまま終わり……?」と、別れをも考えてしまうでしょう。
 一体そのような彼氏は、なにを考えているのでしょうか? 今回は、既読無視したあとに返信する男性の目的や心理に迫ります。

既読無視していたのには理由がある! 彼氏の目的と心理4選

 既読無視されていた彼氏から返信がきたらホッと安心しますよね。しかし、同時に「なんで今まで無視してたの?」と疑問を抱くはず。一体彼氏がなにを考えていたのか、彼氏の目的と心理を理解しましょう。

1. 彼女からの追いLINEを待っていた

 彼氏はあなたからの追いLINEを待っていたのかもしれません。だとすると、彼氏はあなたにどれくらい想われてるかを確かめるために、わざと既読無視していたと考えられます。

 男性は彼女に「俺のこと本当に好き?」などとはなかなか聞けません。そのため、追いLINEがくるか試す場合があるようです。

2. 彼女に不満を持っていた

 彼氏から既読無視される前、あなたはどのようなLINEを彼氏へ送っていたでしょうか? 彼氏はあなたのLINEを読み、不満を持った可能性もあります。

 争いが嫌いな男性や気持ちを言葉にするのが苦手な男性は、そうした場面で「こう思った」と不満を伝えません。そのため、彼氏には納得する時間、落ち着く時間が必要だったと考えられます。

3. 他の女性といた

 これは彼女としては嬉しくない事実でしょう。男性は、他の女性と過ごしているとき、彼女からのLINEを既読無視する場合があります。

 つまり、彼氏が浮気しているパターンですね。浮気相手と楽しく過ごしていたために彼女からのLINEを既読無視し、その後に返信したと考えられます。

4. 一人になりたかった

 いくら明るい男性でも、ときに悩んだり落ち込んだりするもの。ですが、大好きな彼女にはそうした姿をあまり見せません。なぜなら「かっこ悪いと思われる」と考えるからです。

 このケースであれば、彼氏はあなたに自分の弱った姿を見せたくなかったといえますね。いつまでも「かっこいい」と思ってもらいたいからこそ、返信せずに距離を置いていたのでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「ネットの出会い」罠だらけ!? 信頼できる“SNS垢”の見極め方
 コロナ禍の際にマッチングアプリ以外に登録し、その後も継続して使っている人は少なくないようです。けれど会ったこともない相...
内藤みか 2022-05-12 06:00 ラブ
「積極的な女性が怖い」意中の彼が“そうそう苦”に陥る前に!
 好きな人ができた時、相手からのアプローチを待つ女性が多い反面、自分から積極的にアプローチする女性もいます。中には、なん...
恋バナ調査隊 2022-05-12 06:00 ラブ
“性欲&食欲”忠実あれ!アラフォーの恋愛こそ食の好みも大事
 大人の恋愛の相性を考える時に大事だとされるのが「体の相性」と「食の好み」です。ただ、多くの女性は「体の相性が合わないの...
恋バナ調査隊 2022-05-12 06:00 ラブ
「結婚のメリットがわからない」と彼 意識改革“必勝”術あり〼
 パートナーとの関係は良好で自分は結婚したいけれど、相手に将来のことを聞いてみると「結婚のメリットがわからないから……」...
若林杏樹 2022-05-11 06:00 ラブ
「お金を出さない彼氏」のトリセツ!“ヒモ男”を卒業させる法
 楽しみにしていた彼氏とのデートで、「お金がないから」とケチなデート内容にされたり、割り勘になったりすると、なんとなくも...
恋バナ調査隊 2022-05-11 06:00 ラブ
「恋愛と結婚は別」ラブラブが続くとは思ってないけども…!
 若い頃はラブラブな結婚生活が続くと思っていた人が多いでしょう。でも、実際に結婚してみると厳しい現実を知ることになります...
恋バナ調査隊 2022-05-11 06:00 ラブ
男にモテる「大人女性」を考察 愛されたいなら流行追うな!
 精神的に大人な女性には、男性の心をわしづかみにする魅力がありますよね。でも、ただ年齢を重ねただけでは、「男性に好かれる...
恋バナ調査隊 2022-05-10 06:00 ラブ
シングルマザーへの助成金に根強い偏見…でも優しい人もいる
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
夫に冷めた! 離婚の2文字がちらつく…最優先ですべきこと
 どんなに理想の男性と結婚しても、何年も一緒に生活するうちに嫌になってしまうことがあります。中には、夫に対して「冷めた」...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
彼氏が耳触った、何なん!? スキンシップの場所で分かる心理
 彼氏が何気なくしてくるスキンシップ。触れられるだけで、とても幸せな気持ちになってしまいますよね。実は、そんなスキンシッ...
恋バナ調査隊 2022-05-09 06:00 ラブ
モテる天然女子とモテない天然女子 決定的な違いと見極め方
「天然の女性は男子にモテる」と思っていませんか? でも実は、“天然”には2種類あるようなのです。そして、その種類によって...
恋バナ調査隊 2022-05-08 06:00 ラブ
【女性の浮気】結婚後に遊び始めた“元・非モテ女子”の勘違い
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「浮気」といえば一昔前まで男性がすることがほとんどというイメージでしたが、今...
山崎世美子 2022-05-07 06:00 ラブ
妻に不倫がバレたけど…頑なに認めない43歳控えめ男性の主張
「冷酷と激情のあいだvol.89〜女性編〜」では、夫であるユウスケさんの不倫の証拠を掴みつつも、夫が認めないことに悩む妻...
並木まき 2022-05-07 06:00 ラブ
薄給夫に不倫疑惑!証拠隠滅&ノー自白に翻弄される43歳女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-05-07 14:51 ラブ
恋愛下手から恋愛上手になりたい!特徴5つ&注意点3つを習得
 好きな人ができてもなかなか恋愛に進展できない人や、せっかく彼氏ができても交際が長続きしない人は、「私は恋愛下手かも……...
恋バナ調査隊 2022-05-06 06:00 ラブ
【30代女の体験談】ほぼ毎日ささみ!モデル男と交際した顛末
 キレイめモデル系男子と付き合いたい! という女性は大勢います。けれど、実際にイケメン男性モデルとお付き合いしたら、想像...
内藤みか 2022-05-05 06:00 ラブ