更新日:2022-08-22 06:00
投稿日:2022-08-22 06:00
不倫や浮気はいけないとわかっていても、どうしても燃えてしまう……。そんな沼にハマって、なかなかやめられない人は多いようです。ではなぜ、「秘密の恋」は燃えるのでしょうか? これは本当の恋なのか、ただ浮かれているだけなのか?
今回は「秘密の恋」の代表ともいえる不倫&浮気中の男女に働く3つの心理をご紹介します。
今回は「秘密の恋」の代表ともいえる不倫&浮気中の男女に働く3つの心理をご紹介します。
「秘密の恋」に燃える…不倫&浮気中に働きやすい3つの心理
まずは、不倫や浮気をしている男女に働きやすい3つの心理からチェックしていきましょう。
1. 障害があると絆が深まる気がする
彼女や妻がいる相手と恋愛をするには、たくさんの障害があります。まずは、バレないようにデートや連絡は隠れてしなければなりません。
また、お互いに気持ちが本気でも、離婚するのか、子供がいるケースではどうするのかなど、簡単にハッピーエンドにはならないケースがほとんど……。そういった障害を「2人で乗り越えている」と感じる時に、お互いに特別な絆を感じる心理が働いて、恋の気持ちが燃え上がってしまうようです。
2. 「2人だけの世界」に入り込み周囲が見えなくなる
秘密の恋の場合、2人の関係を誰にも共有できないため、2人だけの世界にのめり込みやすくなります。誰にも浮気や不倫がバレていないなら、冷静になるアドバイスや意見をもらえませんね。
結果、どんなに秘密の恋をやめたいと思っても、冷静な判断より、2人の世界で味わう好きな気持ちやスリルのほうが上回り、なかなか秘密の恋をやめられなくなってしまうのです。
3. 完全に手に入らないから追いかけたくなる
人は簡単に手に入るとあまり価値を感じなくなります。つまり、完全に手に入っているパートナーよりも、なかなか手に入らない相手のほうが「自分のものにしたい!」という心理が働き、燃えやすいのです。
また、「いつか別れが来る」「叶わない恋」だとわかっているのに恋愛をしている自分を健気な“悲劇のヒロイン”のように感じ、快感を覚えてやめられなくなる人もいます。
ラブ 新着一覧
5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。
いろいろな都市...
言葉は人の心を映す鏡。夫の心無い一言で、離婚を決意する妻も少なくない一方で、“子供の一言”で離婚を思いとどまったケース...
妻に対して不満を抱いていても、「怖くて言えない」「我慢している」という男性が多いようです。
そんな男性のホンネ...
マッチングアプリで婚活する人も多い昨今。大勢のプロフィールから条件に合った人を探すことができ、アプリによっては独身証明...
友達まるで親友のような関係の、いわゆる“友達夫婦”に憧れている女性もいるでしょう。でも、友達夫婦にも問題点や試練がある...
フリーアナウンサーの森香澄(30)が18日深夜放送の「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系)で語った自身の恋愛テクニッ...
「冷酷と激情のあいだvol.252〜女性編〜」では、息子の一人暮らしをきっかけに、夫から求められる頻度が増え、心身共に疲...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
大好きな女性からの追いLINEを喜ぶ男性もいます。しかし、いくら好きでも内容次第では萎えるときもあるのだとか。
...
女性を悩ませていると最近話題の「回避型男子」をご存じでしょうか。話し合いを避ける、連絡を避けるなど、回避の仕方はさまざ...
世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
女性の性を描く小説賞が複数募集されるなど、今や刺激的なシーンを含む小説を女性が書いて投稿することは珍しくなくなっていま...
職場の人に告白して振られたり、別れたりしたらとにかく気まずいですよね。失恋後も仕事相手として接したり、顔を合わせるのつ...
















