360度どこから見ても見目麗しい
昨今、あちこちで国宝級イケメンなる者が出回っていますが、そのほとんどはまがいものといっていいでしょう。真の国宝級イケメンなど数えるほどしかいません。なかでもこの人はモノが違います。
上から見ても下から見ても、360度どこから見ても見目麗しい。これぞ、真の国宝級イケメンではないでしょうか。そうです。吉沢亮です。
平成生まれ初の大河主演!
昨年はNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主役として、近代日本経済の父・渋沢栄一を演じたのは記憶に新しいところです。平成生まれ初の大河主演と話題になりました。高良健吾や岡田健史、玉木宏に、磯村勇斗、板垣李光人、福士誠治、志尊淳に、ディーン・フジオカなどなど、今、思えばこんなにもイケメン揃いでなんとも贅沢なこと。そんなイケメンだらけの大河を象徴するのが吉沢亮でした。
渋沢栄一といえば、令和6年に新1万円札の顔になることが決まっています。ですが、ホンモノの渋沢はフジテレビのニュースなどでおなじみの木村太郎似だというのをご存じでしょうか。
渋沢栄一=吉沢亮=イケメン
ところが、私たちはこの1年で、渋沢栄一=吉沢亮=イケメンとすっかり脳内変換されてしまいました。いまさら木村太郎に出てこられても、という感じもしないではありません。できれば、お札も吉沢亮にお願いしたいものです。
想像してください。お財布の中に吉沢亮がいるところを。お財布を開けるたびにご尊顔を拝見できるのですよ。こんな幸せなことがあるでしょうか。
天に二物も三物も与えられた男・吉沢亮
それはともかくと、現在、映画「キングダム2」が公開中ですが、吉沢亮が前作「キングダム」で演じた嬴政(えいせい)のお美しいこと。
しかも、美しいだけではありません。2つの役を見事に演じ分け、その演技力が評価され、日本アカデミー賞新人賞をはじめ、数々の映画賞にも輝きました。
吉沢亮といえば、どうしてもイケメンオーラが強すぎて、つい顔に目が行きがちで、演技のほうは二の次三の次になりがちですが、実は演技も達者なのです。天に二物も三物も与えられた男、それが吉沢亮です。
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