不倫の罪悪感は消えない、けど好き…やめられない時の対処法
更新日:2022-08-23 06:00
投稿日:2022-08-23 06:00
不倫は、世間的には「いけない行為」として捉えられていますね。でも、不倫をやめたいと思っていても、人は誰かを好きになってしまうと感情を止められません。今回は、そんな「好き」と「罪悪感」の間で、苦しくて身動きができなくなっているあなたに向けて、3つの対処法をご紹介します。
不倫の罪悪感は苦しいけど好き…この状況どう捉えるべき?
まずは、不倫中の罪悪感で苦しい時、一体どう捉えたらいいのかをチェックしていきましょう。もし同じような状況下に置かれていて、何かを感じたら、この考えを取り入れてみてくださいね。
1. 相手が「妻と離婚する」と言っている場合
不倫中の男性は「妻と離婚する」と言っていても、離婚には踏み切らず、本心は「ずるずるこの関係を続けたい」という人が多いようです。
こういった「きちんと相手と向き合わない性格」の男性は、もし結婚しても、また不倫や浮気を繰り返す可能性があります。2人が本気なら、「離婚届けを出すまでは会わない」など、きっぱりとした態度で対応したほうが、ずるずる付き合うより幸せにつながるはずです。
2. 好きで別れられない場合
離婚しなくても好きだから一緒にいたいと思う人は、男性は星の数ほどいる事実を思い出してみましょう。無数の男性の中から、たまたま今、魅力的に感じた妻子持ちの男性を選んだ場合、多くの人や自分を傷つけ、複雑な人生になるのは避けられません。
そんなリスクを冒すよりも、あなたが幸せを感じる理想の男性は必ずいます。その人を探すほうが、シンプルで罪悪感のない幸せな人生になるでしょう。
ラブ 新着一覧
「恋愛したい」「結婚したい」と思い、出会いを求めてマチアプを利用している人は多いでしょう。
でも“マチアプ疲れ”を感...
誰よりも大好きで大切な彼氏。でも「どんなに好きでも、自分の家には呼びたくない!」と彼氏が自宅に来るのに嫌悪感を抱いてし...
夫婦になった2人の最初の思い出づくりの場、新婚旅行。「新婚旅行は絶対行かなきゃ!」と張り切る夫婦もいる一方で「新婚旅行...
あなたの夫ができないことはなんですか? 今回は“うちの夫ができないこと”をテーマに、妻たちが抱える不満をご紹介します。...
女優の菊川怜(46)が6日、自身のインスタグラムを更新。2017年4月に結婚した実業家の穐田(あきた)誉輝氏(55)と...
「冷酷と激情のあいだvol.220〜女性編〜」では、事実婚の夫であるトシカズさん(46歳・仮名)が、家のことについて毎回...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
マッチングアプリでやりとりをしてなんとかデートに漕ぎ着けたものの、いざ会ってみると「なんか思っていた人と違う…」「さっ...
真理子さん(仮名・32歳ホステス/独身)は、現在不倫中。お相手はクラブのお客様である亮平さん(仮名・45歳建築会社社長...
結婚したくて婚活しているものの、なかなか「好き」という感情が湧かず苦戦している女性は少なくないようです。なぜ気持ちが追...
マッチングアプリなど知り合って初めて待ち合わせする際に、多くの人が心配するのが「写真詐欺」でしょう。
会ってみ...
元カレに未練があり「復縁したい」と思っていたら、連絡したくなるのは自然ですよね。でも、復縁するつもりがなくても元カレに...
大好きな彼からプロポーズされたら、天にも昇る心地になりますよね。でもその一方で「彼のサプライズプロポーズが酷すぎて、た...
何歳から私は「おばさん」になってしまうんだろう? 女性なら誰でも不安を抱いたことがありますよね。世間では、「40代にな...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で女風の気持ち良さを知り、いよいよKAT-TUNの...

「既婚者によく好かれる」というモテアピールは、自慢にならないかもしれません。
今回は、不倫相手として狙われる女の特徴...