嫉妬深く束縛魔!「重い彼氏」特徴5つと上手な付き合い方

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-08-27 06:00
投稿日:2022-08-27 06:00
 彼氏から愛されるのは、とても幸せなことです。しかし、その愛情が「重い」と感じた途端、彼の存在を負担に感じる人が多いのではないでしょうか。
 当の本人は、一生懸命であるがゆえに、彼女が負担に感じていると気づけません。そこで今回は、重い彼氏の特徴と上手な付き合い方をご紹介します。

愛されているけれど…重い彼氏5つの特徴

 重い彼氏には、実は特徴があります。あなたの彼氏は、いくつこの特徴に当てはまるでしょうか?

1. とにかく彼女に一途

 重い彼氏は、とにかく一途という特徴があります。もちろん、一途なのは悪いことではありません。むしろ、恋人としては安心できるポイントです。

 しかし、重い彼氏の一途さは度を越えています。何をするにも彼女中心に考えられててしまうと、負担に感じる女性が多いでしょう。

2. 束縛が激しい

 束縛が激しいのも、重い彼氏の特徴のひとつです。1日に何度も連絡がきたり、「何をしているの?」「今どこ?」なんて行動をチェックしまくる場合も。

 行き過ぎた束縛に、「重い」どころか「怖い!」と感じる女性は多いでしょう。あれこれと束縛され続け、精神的に疲れてしまうパターンも。

3. すぐに嫉妬する

 彼氏に少し嫉妬されるくらいは、女性からすると嬉しいものだったりもしますよね。でも、実は、すぐに嫉妬するのも激重彼氏の特徴。

 最初は可愛い嫉妬だったはずが、どんどんエスカーレート! 男友達や男の同僚から連絡がきたら、「今の誰?」と執拗に問い詰めるなどし、嫉妬心を剥き出しにします。重い彼氏の嫉妬は、可愛いものではありません。

4. 愛情を何度も確認する

 重い彼氏は、彼女の気持ちが自分に向いているのか不安な人が多いです。そのため、「俺のこと好き?」と、何度も愛情を確認するのも特徴。

 何度も聞かれるうちに面倒臭くなってきて適当にあしらうと、「もう冷めたんだ……」と落ち込みます。中には「他に男ができたんだろう!」なんて攻撃してくる男性も!

5. 実は自分に自信がない

 重い彼氏は、実は自分に自信がない人が多いのも特徴のひとつです。自分に自信がないがゆえに、彼女の気持ちが冷めてしまったり、他の男性にとられてしまったりすることを常に恐れています。

 その結果、彼女を監視するようにまとわりつきます。不安だからこその言動が、彼女の重荷になっているとは気づかずに……。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ブス扱いで整形沼に…私が「闇落ち」した彼の残酷な一言【恋愛編】
 心を許している男性、片時も離れたくないほど好きな男性の言葉は、よくも悪くも女性を左右するもの。相手の一言で、性格や価値...
恋バナ調査隊 2025-07-08 08:00 ラブ
フフフ…私の“離婚の切り札”こっそり教えます。バレてないと思うなよ!
「いつか離婚してやろう」と思いながら、我慢して結婚生活を続けている人もいるでしょう。でも、実際に離婚するにはそれなりの理...
恋バナ調査隊 2025-07-07 08:00 ラブ
納得できないよ~。理解不能な“お別れLINE”エピソード。「好きだから別れないと」ってそんな理由ある?
 彼氏からLINEで突然別れを切り出されたら、あなたはどうしますか? しかもその理由が“許せない理由”だったら…!?
恋バナ調査隊 2025-07-06 08:00 ラブ
初孫は可愛いはずでしょ? 実母に育児をさせる息子の恐るべき思考回路「妻とのケンカも母親のせいですよ!」
「冷酷と激情のあいだvol.253〜女性編〜」では、親離れできず、父親としての自覚に乏しい夫に苦心する妻・鈴香さん(仮名...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
44歳の夫が隠れマザコンだった。「ベッタリ、とは違うんです」男が義母に“わざと”口論をしかける理由とは
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-07-05 11:50 ラブ
評論家「田中圭は令和のモテ男子の典型」平成のキムタクブームから変化する“イケメン”のトレンド
 5人に1人が推し活する時代。”推し”になる理由のひとつが「自分のタイプのイケメン」かどうかだろう”。しかし、「イケメン...
「世界が輝いて見えたんです」15歳年下男子に“ガチ恋”する46歳女性が、夢から覚めた残酷な瞬間
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-07-10 12:43 ラブ
ホテル直行は梅雨のせいだ…ってなんで!? みんなのデート失敗談【ジトジト雨の6月編】
 西日本では史上最速の梅雨明けが発表されましたが、東日本ではジメジメ期間がもう少し続きそう。今回ご紹介するのは、そんな梅...
恋バナ調査隊 2025-07-04 08:00 ラブ
各地で盛り上がる“ホストクラブ”事情。大阪、名古屋などで異なるキャラ傾向を分析。超絶優しかったのは…
 近年、東京の人気ホストグループが地方出店するなど、地方のホストクラブが盛り上がりつつあります。  いろいろな都市...
内藤みか 2025-07-03 11:50 ラブ
たった一言で…「離婚するorしない」の分岐点。妻たちが明かす“決定打”になった言葉
 言葉は人の心を映す鏡。夫の心無い一言で、離婚を決意する妻も少なくない一方で、“子供の一言”で離婚を思いとどまったケース...
恋バナ調査隊 2025-07-02 08:00 ラブ
言えないけど…夫が我慢している妻への叫び。「お金がない」って責めないで~!
 妻に対して不満を抱いていても、「怖くて言えない」「我慢している」という男性が多いようです。  そんな男性のホンネ...
恋バナ調査隊 2025-07-01 08:00 ラブ
エリート男が“地雷男”に豹変。「痩せるまで会わない」宣言、「ニキビができた」でドタキャンのクズさに唖然
 マッチングアプリで婚活する人も多い昨今。大勢のプロフィールから条件に合った人を探すことができ、アプリによっては独身証明...
ナツエ 2025-06-30 11:50 ラブ
親友→結婚はうまく行く?  “友達夫婦”が離婚した6つのケース「女として愛されたかった…」
 友達まるで親友のような関係の、いわゆる“友達夫婦”に憧れている女性もいるでしょう。でも、友達夫婦にも問題点や試練がある...
恋バナ調査隊 2025-06-30 08:00 ラブ
森香澄のモテテクが物議。脈あり「LINE」判定が”危ない”と話題だけど本当?【心理学者に聞く】
 フリーアナウンサーの森香澄(30)が18日深夜放送の「森香澄の全部嘘テレビ」(テレビ朝日系)で語った自身の恋愛テクニッ...
「あいつはポンコツなんですよ」妻にスキンシップを拒否され…気持ちを理解できない夫の悲しみ
「冷酷と激情のあいだvol.252〜女性編〜」では、息子の一人暮らしをきっかけに、夫から求められる頻度が増え、心身共に疲...
並木まき 2025-06-28 11:50 ラブ
結婚21年目、まだ新婚気分の夫にウンザリ。46歳夫との「行為」を拒否しちゃダメですか?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-28 11:50 ラブ