2. 幼稚園のパパに声を掛けられて…
「周囲には絶対に言えないんですけど、子どもが通う幼稚園のパパさんと不倫しています。同じ役員になったパパさんとのLINE交換が、不倫にはまるきっかけになりました。
最初は業務連絡だけだったんですけど、徐々にプライベートの話もするようになって。相手から『今度2人で会いませんか?』と誘われてからは、男女の関係になってしまいました」(39歳/主婦)
なんと、同じ幼稚園のパパママ同士で不倫に発展するケースもあるようです。客観視すると「周囲にバレたら大変なことになるよ……」という感じですよね。
しかし不倫中の2人には、周囲の状況なんてまったく見えていないことがほとんど。むしろそんなスリルが、2人を興奮させるスパイスになってしまうようです。
3. 「同じ悲しみを味わえ」復讐心がきっかけで
「わたしが不倫にはまったきっかけは、旦那への復讐心ですかね。過去に不倫されて再構築を選んだものの、やっぱり許せなくて……。
『だったら旦那にも同じ悲しみを与えてしまえ』と、不倫に走りました。通っていたBARで知り合った男性をロックオン(笑)。しっかりいいムードになって関係を続けてます。
旦那は『可愛い』とか言ってくれないけど、不倫相手は女として見てくれるので離れられません。旦那にはあえて不倫の匂いをチラつかせてますよ」(42歳/ペットショップ店員)
不倫された側は、簡単には癒えない深い傷を負うもの。女性が復讐の手段として選んだのは「不倫し返すこと」でした。
女性にしてみれば、自分を傷つけた旦那よりも「女として見てくれる不倫相手」のほうが魅力的なのでしょうね。簡単に不倫からは抜け出せない匂いがします。
こちらの旦那さんが妻の不倫に気づいたら、どう感じるのでしょうか……。
不倫にはまるきっかけは、意外と闇が深い
不倫にはまるきっかけといえば、ドラマで目にするような「そんなつもりじゃなかったのに……」といったシチュエーションを想像する方も多いはず。
しかし世の不倫妻は「日常で感じる何気ない不満」や「心の闇」を晴らしたいという気持ちから、不倫にはまることも多いようです。
あなたの周りでも「意外なあの人」が不倫にどっぷりはまっていたりして……。
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