更新日:2022-08-16 06:00
投稿日:2022-08-16 06:00
他人と生活するということ
最近よく考えるのは、上記のような悩みや問題は、ステップファミリーだから起こるのではなく、一般の家庭を含めて、他人と生活するうえでは必ずつきまとう問題だということです。
家族といえど考え方や価値観は違って当たり前。そんな他人と生きていくうえでは、一人ひとりの考え方や価値観を尊重し、お互い想いやりを持って生活していくこと、また何気ないことで笑いあって過ごしていけることが、何よりも大切だと感じるようになりました。
結びに
さて、これまで全20回にわたり、私とtumugiの体験談をお伝えしてきました。
元妻の行動を怪しく思い携帯を見たことや、別居期間中にひとり寂しく暮らしたこと、不倫相手に突然電凸したなど、今となっては半分笑い話ですが、当時の私にとってはいずれもショッキングな出来事でした。
少しでも「おもしろい」と思っていただけるよう、また、もし現在、不倫問題で絶賛お悩み中の方がいた場合には、少しでも参考になればと思い執筆した次第であります。
これで私どものお話しはおしまいとなりますが、最後に記事をご覧いただいたすべての方に感謝の意を表し、締めくくりとさせていただきます。
ありがとうございました。
◇ ◇ ◇
※本連載は離婚したくてもお金の問題で身動きが取れない“離婚予備軍”の方々に知って欲しい話をお伝えするものです。決して、離婚を推奨するものではありません。ただただ、素敵な未来への糸口やヒントになれば幸いです。
ラブ 新着一覧
社内にどう見ても怪しい二人がいると「不倫しているのかな?」と気になってしまいます。もちろん、恋愛は二人の問題で周囲が口...
あなたと不倫中の彼が、そっけなくなり家庭に戻った時、「もう復縁は無理かも」と思うはず。男性が家庭に戻る理由には、いろい...
世の中にはたくさんの仕事がありますが、「プロ愛人」という職業をご存知ですか?
プロ愛人の女性たちは、お金をも...
「冷酷と激情のあいだvol.186〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合った10歳年上の恋人・ヒデナリさん(57歳・...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚10周年は、夫婦にとって大きな節目。でも、世間の夫婦の中には、結婚10周年にお祝いする夫婦だけでなく、何もしないで...
40代になると「結婚を前提に付き合っている彼氏」がいる人も多いですが、どうしても結婚だけは決断できないと悩む人も…。そ...
夫の夜の店通いやハメ外しは裁けないのか――。
2023年11月、自民党青年局の懇親会で行われた過激なダンスショ...
彼氏の検索履歴が目に入ってくる時があります。そこにいかがわしいワードや動画を見つけてケンカになる人も…。けれどちょっと...
まだ結婚したばかりなのに、まったく会話なしの40代夫婦は多いようです。実際に、ネット上では「結婚1年目にして、まったく...
多様な価値観やライフスタイルが変化する中で、2022年4月より不妊治療の保険適用範囲が拡大し、人工授精等の「一般不妊治...
好きな人とのキスの相性がいいと、恋の気持ちも倍増するというもの。 でも、キスが苦手な女性もたくさんいるわけで…。「上手...
花粉症の人にとっては、つらい季節になりましたね。花粉の時期の悩みといえば、「外でのデートが楽しめない」こと。とはいえ、...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。普段からレスのつらさや...
近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に、婚活中の女性からすると、紹介された男性に短...
はじめまして。今回、「コクハク」で「処女」に関するコラムを書かせていただくことになった、mirae.(みれ)と申します...
mirae.(みれ)
2024-10-08 11:39 ラブ