更新日:2022-08-21 06:00
投稿日:2022-08-21 06:00
まっすーの良さはフツーオブフツー
しかも、一時は日テレのニュースの顔となるまでに出世した小山が、未成年者との飲み会でヘタを打って振り出しに戻り、加藤は作家活動に忙しく……と、誰もまっすーとアイドルごっこをしてくれないようで、まっすーも徐々に俳優活動にシフトした印象です。
そもそもまっすーといえば、ジャニーズの中でも歌が上手いというのがウリでした。手越とコンビでテゴマスなる活動もしていましたし。なのに、現在、テレビでは歌う機会がなく、一番カッコイイ姿を見せられないというのも気の毒なことです。
Takaに錦戸亮に山Pや手越祐也などクセのスゴいメンバーの中にあって、まっすーは唯一、人畜無害な存在でした。犯罪歴もありません。フツーオブフツー。それがまっすーの良さなのです。
ザツに扱っても許されそうなジャニタレ
まっすーはジャニーズで唯一、ザツに扱っても許されそうなタレントです。性格だってきっといいんでしょうよ。童顔で美肌(36歳なのに高校生役が違和感ないというのは凄い!)なのは認めますが、それとこれとは話は別。イケメンか! って話です。
まっすーをイケメンにカテゴライズしたら、もう世の中イケメンだらけになってしまいます。イケメンのクオリティーを守るためにもここだけは譲れません(キリッ!)
思い出してください。“ゴチ”のジャニーズ枠で、まっすーがケンティー(中島健人)と交代した時のことを。次のジャニーズ枠は誰かな誰かなとワクワクしていたら、まっすーだったことを。
全イケメン愛好者はあの時どんなにガッカリしたことでしょう。まっすー、いい奴だというのは重々承知なのですが……。
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