「裏垢でえちえち自撮り中」アラフォー妻の夫に言えない秘密

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-08-25 06:00
投稿日:2022-08-25 06:00
 ひとりの大人として生きていれば「他人には知られたくない秘密」が出てくるのは自然なこと。愛する夫が相手でも「自分のすべてをさらけ出せる」なんて人は少数派かもしれません。
 夫に言えない秘密を隠し続ける妻たちの、驚くべき素顔を覗いてみませんか?

バレたら離婚の危機!? 夫に言えない秘密3選

 一口に「秘密」といっても、多種多様なエピソードがあるようです。夫に言えない秘密をこっそり明かしてくれた、妻たちの暴露話をご紹介します。

1. 夫がいない隙のストレス発散行動

「いくら好きで結婚した夫とはいえ、毎日一緒だとイライラする日もあります。前に不満をぶつけたら、大げんかになっちゃって。それ以来、夫の仕事中にひっそり発散するようになりました。

 まずはストレス発散用にストックしているお皿に、夫の悪口を書きます。そしたらお皿を袋に入れて、危険のないところで思いっきり投げて割ってます。

『夫を倒してやった』って気になって、結構スカッとするんですよね。絶対に秘密にしたいので、お皿のゴミは見つからないように気をつけています(笑)」(43歳主婦)

 文句を書いたお皿を全力で割る姿を想像したら、ちょっとホラー。妻のそんな姿を目の当たりにしたら、ご主人は思わず震えてしまいそうです。

 とはいえスッキリ度はかなり高め。秘密にさえできれば、夫に当たらずに過ごすためのよいライフハックなのかもしれません。

2. 実は並々ならぬ男性経験がある

「交際当初から秘密にしていることは、過去の男性経験です。実は経験人数が3桁超えてるんですけど……夫には絶対に言えませんよね。

 っていうのも、夫と知り合った当初は清楚な女を装ってたんです。『付き合った男性は2人』だなんて猫かぶっちゃったりして。

 でも実際は、20代前半までかなり遊び散らかしてました。もう、どんなプレイもドンと来い! ってレベルで(笑)。言ったらいろんな意味で信頼を失いそうです」(38歳養護教諭)

「若い頃は遊んでいた」という事実を隠している女性は多いかもしれませんね。しかしながらこちらの女性は、経験人数3桁……。どんな男性にも「ツワモノ」と思われそうなレベルです。

 ご主人がこの秘密を知ったら「俺の知ってる純潔な妻はどこへ!? 」なんて状態になってしまうかも……。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「偉そうな態度も不快です」老いた親に酒を“タカる”夫にゲンナリ。35歳姉さん女房の深い後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-18 11:45 ラブ
「断るならバラすよ」マッチした男の“正体”に愕然。ときめきが地獄に変わった残酷な瞬間
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-17 11:45 ラブ
文系男子に一目惚れ♡→現実はだたのオタク!? 婚活女子が忘れらない“ドン引き”体験談3つ
 いまや恋活・婚活の主流となったマッチングアプリ。手軽に理想の相手と出会える一方で、合コンや友達の紹介などとの出会いとで...
恋バナ調査隊 2025-10-16 08:00 ラブ
「本当に好きなのか分からない」“別れ”を決める前のサイン、6つの判断基準を聞いてみた!
 長く交際していたり、ケンカが絶えなくなったりして、相手のことが好きかどうか分からなくなるときもあるはず。そんなときは別...
恋バナ調査隊 2025-10-15 08:00 ラブ
恋が終わる危険も!? 「とりあえずドライブデート」の落とし穴。沈黙、渋滞、迷子…帰りたくなった瞬間5つ
 会話を楽しみ、小旅行気分も味わえる「ドライブデート」。でも実は、ちょっとしたミスで失敗に繋がりやすいデートでもあるんで...
恋バナ調査隊 2025-10-14 08:00 ラブ
【漫画】「避妊しなくていいよ」女の悲しい言葉。一夜限りの男が返した“意外な一言”に救われた夜『できても、できなくても』#3
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「いいよ」連発は離婚のサイン? 夫婦関係が壊れる寸前の“危険ワード”6つ
 離婚を経験した男女に、離婚直前に飛び交っていたワードをうかがいました。ご夫婦の間で、これらのワードが口癖のようになって...
恋バナ調査隊 2025-10-13 08:00 ラブ
【漫画】「家には帰りたくない」クズ男との別れ…“魔王”と呼ばれるイケメンは何者?『できても、できなくても』#2
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
「寄生虫としか思えない」47歳男性が“専業主婦 希望”を一蹴。更年期の妻を受け入れない複雑事情
「冷酷と激情のあいだvol.267〜女性編〜」では、仕事への活力が下がり、退職して専業主婦になりたい夏菜子さん(仮名)の...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
専業主婦になりたいのに…貯金ナシの44歳妻、夫が意地悪すぎると嘆き「結婚の“特権”ですよね?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-10-11 11:45 ラブ
【漫画】「あなたは不妊症です」婚約者も仕事も失って…私は女として“失格”なの?『できても、できなくても』#1
【『できても、できなくても』あらすじ】  「桃生翠さん…残念ですがあなたは不妊症です」――ブライダルチェックで発覚した...
順風満帆だった45歳 経営者の転落。美人CAから若い女に乗り換えるはずが…地獄の「三者面談」の顛末
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-10-10 11:45 ラブ
閉経前にもう一度…“癒し”を求める50代女性「ただ話を聞いてもらいたい」男性を求める切実な理由
 ドラマやネットなどで「女性用風俗」が取り上げられることが増え、一般の女性たちにもその名が浸透してきました。  ア...
内藤みか 2025-10-10 11:45 ラブ
「恋愛は効率か、それとも不要か?」タイパ世代に広がる新しい恋愛観。20代で結婚相談所に登録も
「最近のJ-POPは、前奏が短すぎて歌いにくい」カラオケでそう感じたことはありませんか?  我々、40代が青春時代...
男の「私たち付き合ってるよね?」への本音。告白はなくても“彼女認定”されるきっかけ
「彼からの告白はないけど私たちって付き合ってるのかな?」と、曖昧な関係性に不安を抱えている女性もいるでしょう。  ...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ
早く帰りたい…! 初デートで使える“テッパン話題”とさっさと“切り上げる”コツ。やさしいウソで後腐れなく解散♡
 マッチングアプリ内でやり取りを重ねていても、いざ初デートの日程が決まると「会話で失敗したくない」「話が弾まなかったらど...
恋バナ調査隊 2025-10-08 08:00 ラブ