不器用女子でも「男性がずっと一緒にいたい女性」になる方法

若林杏樹 漫画家
更新日:2022-09-07 06:00
投稿日:2022-09-07 06:00
 好きな人に「ずっと一緒にいたいな」と思われたいですよね。せっかく付き合えたのに、数カ月付き合った後には飽きられ、挙句の果てにフラれてしまったら……ショックですよね。

男性が「ずっと一緒にいたい」女性とは…

 では、付き合い始めの“ラブラブ期”が過ぎても、ずっと愛され続ける女性ってどんなことをしているのでしょうか?

 今回は、パートナーから「あなたと永遠に一緒にいたい」と思わせる方法についてお伝えしていきます。

 

 

愛され上手な人は、自分の弱みを理解している人

 愛され上手な女性には、いろんな特徴があります。

 清潔感がある見た目であったり、ポジティブな思考だったり、何かに一生懸命取り組んでいるのです。

 しかし、こんなことを書くと、「自分はズボラだし、ネガティブ。愛され女子にはほど遠い」と思う方もいるかもしれません。

 でも完璧な女子よりも、ズボラで不器用な人の方が、他人の弱いところを理解できますよね?

「自分なんて……」と思っている人こそ、自分を客観視して欲しいのです。

 自分の強みと弱みに向き合って、強みを磨く。そして、弱い部分をパートナーに頼れるのが重要なんです。

 男性が頑張れる理由を知っていますか? ベタな答えですが、“彼女の笑顔”や“感謝の言葉”なのです。

愛され女子の対極は「甘えられない女子」

「誰にも頼りたくない」と人を信用しない人は要注意です。

 彼を信じる。彼に弱みを見せる。マインドを変えるだけで、感謝する機会が増えたり、心が軽くなって彼と向き合う時間が増えたりと前向きな変化が起こります。

 何かしてもらった後の、感謝のリアクションは大きく「ありがとう! あなたなしの人生は考えられない!」と伝えてあげてください。「言い過ぎだよ」と言われてしまうかもしれないですが、喜んでもらえます。

「ずっと一緒にいたい」というのは、お互いに共存しあえるということ。

 きちんと相手に相談できるような信頼関係を作って、成長できる仲になっていきましょう。

登場人物紹介

ダラ先輩
9月になったらなんとなく涼しくなるの、不思議ですよね。やっと散歩できる気温になってきたー! ラジオ聞きながら歩いてますっ!

ギャルちゃん
うわー夏終わったー。夏好きだったな、色々満喫できたけど、さみし……。でもさ、秋冬のお洋服可愛くてテンションあがってる。ブーツも買う。いえい☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ラブ 新着一覧


家庭的アピは逆効果!彼に結婚したいと思わせる必勝アプローチ
 結婚は多くの女性にとって、大切な人生の節目です。  しかし、いままでの付き合いの中で結婚の話が出ずに、彼氏と別れ...
若林杏樹 2023-05-31 06:00 ラブ
セックスに上手い下手はない? ゲイの友人とのご飯で教えてもらった
 先日ゲイの友人とご飯に行ったところ、 「ストレートはいいよね。セックスの悩みがあっても、本とかがたくさん出てるし...
ミクニシオリ 2023-05-30 06:00 ラブ
既婚者ってぶっちゃけモテる? その答えと理由を分解してみた
 結婚したらもう男性から異性として見られないのか……。  そんなことはありません!  タイトルの既婚者ってぶ...
豆木メイ 2023-05-30 06:00 ラブ
夫の意外な一面を目撃!見抜けなかった自分が悲しいです…
 付き合っていた頃は、夫の意外な一面に気づけなかった……。今回は夫の意外な一面を目の当たりにし「こんなはずではなかった」...
恋バナ調査隊 2023-05-29 06:00 ラブ
実は(!)口説かれているLINE3選 不器用すぎる男たちの奮闘に涙
 恋愛ドラマでは「お前以外考えられない」だの、「生まれてはじめて本気で人を好きになったかも」だの、くすぐったくなるような...
恋バナ調査隊 2023-05-28 06:00 ラブ
マウント夫は手のひらで躍らせて!自分に甘々ちゃん特徴5つと賢い対処法
 結婚すると、関係性が変わることがあります。夫の本来の性格が見えてきて、「こんな人だったなんて……」とガッカリしている人...
恋バナ調査隊 2023-05-27 06:00 ラブ
「さげちん?猫かぶりしてたくせに」子連れ妻とのコロナ婚を後悔する男
「冷酷と激情のあいだvol.144〜女性編〜」では、コロナ禍に結婚をした夫・エイジさん(仮名)との結婚は間違いだったので...
並木まき 2023-05-27 06:00 ラブ
「コロナ禍に再婚した夫はさげちんだった」占いアプリに課金する女の後悔
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-05-27 06:00 ラブ
「ご自由に!笑」元カレと会ってもあっさり…別れが近いLINE3選で覚悟を
 サヨナラが近いカップルには、別れの前兆が見られるものです。今回は、女性たちが「ヤバい、別れが近い……」と悟ったLINE...
恋バナ調査隊 2023-05-27 06:00 ラブ
ダメと分かっているのに…悪い男が好きな女性の特徴&5つの隠れた心理
 男性の好みは人によって異なりますが、不思議と悪い男ばかり好きになる女性がいます。周りから、「どうして?」と心配され、そ...
2023-05-26 06:00 ラブ
「好きになりそう」って言葉、反則です…既婚なのにドキッとした瞬間4選
 結婚したら恋愛とは無縁になると思うでしょう。しかし、実際はそうとも限らないようです。  人妻になった女性も、夫以外に...
恋バナ調査隊 2023-05-25 06:00 ラブ
目が離せない!“不特定多数”とHしまくる映画3本で心に栄養を
 映画にはさまざまなベッドシーンがありますが、映画によっては、ひたすら色々な人とエッチをし続ける、全編ベッドシーンに近い...
内藤みか 2023-05-25 06:00 ラブ
元カレから連絡きた…!本気で復縁したいならどう対応する?
 元カレから連絡が来るとドキッとしますよね。もしも、その人ともう一度付き合えたら……と思った経験はありませんか。 ...
若林杏樹 2023-05-24 06:00 ラブ
結婚したって男友達と2人きりの食事は「必要不可欠」だと思うワケ
 私は結婚していますが、男性と2人きりで食事に行くことがあります。  これを「異常だよ!」と思うのか、「まぁ、よく...
豆木メイ 2023-05-23 06:00 ラブ
彼の妻に赤ちゃんが…経験者だから語れる不倫の“やめどき”
「彼はいつか離婚してくれるはず」「どうせ結ばれないなら、2番目の女としてそばにいたい」。そうした期待や感情を持つ不倫は、...
恋バナ調査隊 2023-05-23 06:00 ラブ
オスを引き寄せるフェロモンジャッジ!貴女の度数は?【5月後半】
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
太田奈月 2023-05-23 06:00 ラブ