更新日:2022-09-10 06:00
投稿日:2022-09-10 06:00
浮気しないでねと相手に伝える適切な回数と必要性
閑話休題。世の中の“オトナ女性”の皆さんは、彼氏や夫に対して「浮気しないでね」とくぎを刺したこと、一度や二度、ありませんか。もちろん「浮気しないで」と言っても、絶対に浮気しないとは限りません。そう言っても浮気するヤツ、もとい、殿方は必ずいます。
重要なのは、適切な回数。「絶対裏切らないでね。やだよ。ね」とちょくちょく言うよりも、「浮気したら許さないから」とマジな目つきで一度だけ刺す。浮気したらエラい目に遭うんだろうなと、男性に自覚してもらうのが何より大切です。
女は鈍感な方が幸せだ!
さまざまな男女問題の相談に触れる筆者は「女性は鈍感な方が幸せかもしれない」と思っています。SNSやネットを駆使して証拠集めをしたり、感性ビンビンで男性の怪しい行動をすぐ見抜いてしまう方はおつらいですね。
山崎自身、男女にまつわる感性と磨く訓練を積んで研ぎ澄まされまくっていますので(笑)、見抜いてしまう方々の気持ち、よく分かります。
だからこそ、女性は鈍感なぐらいがちょうどいいと思うのです。もしも相手のスマホを見る癖がついてしまっていたら、早く断ち切ってください。
結婚する前は両目を開いて目の前にいる本人を見る。そして、結婚したら、片目で見るぐらいの心持ちのほうが、波風は立ちません。
ラブ 新着一覧
好きな人に、“わざとLINE”を誤送信したことはありますか? 多くの女性は「きっとバレてる」「逆効果だと思う」と、送信...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージが強いかもしれませんが、家庭裁判所で...
「冷酷と激情のあいだvol.35〜女性編〜」では、コロナ禍でも浮気をやめなかった夫と離婚したものの、その浮気や離婚にまつ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
あなたは、自分より稼ぎの少ない男性との同棲を考えられますか? 昔ながらのイメージだと「男性は女性より稼いでいるもの」で...
せっかく大好きな男性とお付き合いできても、大切にされている実感がないと不安な気持ちになってしまいますよね。そこで今回は、...
いわゆるBLものでは、イケメン同士が恋愛することが多く、その様子を女性たちはうっとりと見つめている。そして実は、現実世...
彼氏ができれば、当然「関係を長続きさせたい」と思うもの。しかし、交際がスタートしてから、「こんな人だったんだ……」と気...
カレのことは好きだけど、今日はなんだか疲れているし、気分じゃない……。でもカレはやる気満々だし、どうしよう〜。そんな時...
結婚に憧れている女性は多いでしょう。しかし、結婚願望があるのに、なかなか叶えられずにいると不安になってしまうもの。でも...
SNSを見ていると、結婚後もパートナーとの間に不満を抱えている人も多いように感じます。一緒に生活していれば多少の不満が...
付き合っている相手を束縛してしまうのは、「ほかの人に取られるのではないか」「本当に自分のことを愛しているのか」というよ...
「結婚したら、自分の人生はパートナーがどうにかしてくれるかも」——。今思えば無意識下でそう思っていた時期が私にもありまし...
彼氏ができると「嫌われたくない」「もっと好きになってほしい」という気持ちがあるあまり、何でも彼の言うことを聞いてしまう...
「あんなに優しかった彼が、結婚したら変わった……」と、夫の変化に嘆く声をよく聞きます。未婚の女性は、「本当に変わってしま...
「冷酷と激情のあいだvol.34〜女性編〜」では、コロナ禍に突如として夫から離婚を突きつけられた妻であるYさんの戸惑いを...