更新日:2022-09-17 22:12
投稿日:2022-09-17 06:00
復縁を望む元妻がいる
「これもまた運命だろうということで、理沙との出会いや結婚までの流れは今どきっぽいよなと我ながら思いますよ。
だけど、過去のこととか価値観とかをじっくり話し合ったことがないから、理沙は多分、俺のことを“いい人”や“普通の人”だと思っているんじゃないかな。
実際は僕にはいろんな過去があって、元妻との関係を今も切ることができないのも、僕なりの過去が関係した話なんですよ」
理沙さんとの再婚を、元妻にはまだ話せていないというタイチさん。元妻と現在も連絡を取っており、元妻はタイチさんとの復縁を望んでいるのだそうです。
自分の浮気が原因で「復縁前提」の離婚をした
「実は、元妻と離婚をするときに復縁前提で離婚しているんです。
離婚に至った理由は、僕の浮気。元妻が“浮気をするような夫とは離婚したい”と言うので、それを受け入れる格好で離婚をしたのですが、その後も会い続けてきましたね。
実は元妻は、“いったん離婚して関係をリセットしたなかで、あなたが誠実だとわかれば再婚したい”と離婚のときから言っていて、僕もそれを了承していました。だからきっとそのうちにまた再婚する前提でいたんだと思います。
僕ももちろん、離婚当時はそのつもりにしていたので、元妻ともけっこう頻繁に会っていましたしね」
ラブ 新着一覧
どんな夫婦でも、結婚が決まった時は明るい未来を想像し、お互いに幸せを感じていたでしょう。しかし、年月が過ぎ、さまざまな...
友達同士でもなかなか語り合えない「セックスの頻度」。皆さんはどれくらいでしょうか? パートナーとの夜の営みがない期間が...
仕事が忙しくて、なかなか会えない彼氏……。そんな時には、「なんで会えないの!?」なんて拗ねたLINEよりも、彼氏を癒す...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
外見の良さは、人から評価されやすいものです。しかし、あまりに外見でちやほやされすぎると、コミュニケーション能力の欠如し...
結婚って幸せの入り口だと思っていたのに……結婚生活を重ねるほどに浮上してくる、現実的な問題の数々。もしパートナーがこの...
少し前に流行った、「美魔女」という言葉をご存知ですか? 一般的な定義としては、“35歳以上の才色兼備の女性”のを指すよ...
気になる男性ができた時、「誰にでも効果のある恋愛テクニックがあればいいのになぁ」と感じたことはありませんか? 今回は、...
恋人同士の連絡ツールであるLINEには、2人のいろいろな物語が詰まっています。今回はその中でも、愛しい彼女から届いた、...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。芸能人の不倫スクープが山ほどクローズアップされ、今や“女遊びは芸の肥やし”と...
「冷酷と激情のあいだvol.42〜女性編〜」では、別居をして何度も離婚の話をするも、夫が合意してくれない女性・Sさんの苦...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
待ちに待った初デート♡「もしかしてキスされるのでは?」と、ドキドキしてしまいますよね。でも、それと同時に何度目のデート...
永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...