恋人の求婚から2週間!突然の結婚白紙宣言に「え?」の女性

並木まき ライター・エディター
更新日:2022-09-24 06:00
投稿日:2022-09-24 06:00

ロマンチックなプロポーズは何だったの?

「ありえないですよね? プロポーズをしてきたのは、あっちなのに。交際期間が8カ月と短いのですが、出会ったのが婚活アプリです。

 お互いに結婚を前提とした出会いを探していたわけですから、そういう面では8カ月で結婚を決めても早すぎるということはないと思っています。

 ケイイチさんとは、週に1回ほどデートをして、月に2回くらいはお泊まりデートもする関係を続けてきました。

 プロポーズされた日は、私の家でいつものようにデートをしていて、夕食の片付けを終えてケイイチさんが座っているソファに近づいていったら、彼がクッションの奥に隠していたエンゲージメントリングを出してプロポーズしてくれたんです。とても素敵な演出でしたよ」

順調だと思ってたのに

 ロマンティックなプロポーズを受け「そこから順調に結婚するものだと思っていた」と、ため息まじりに話す真優さん。

 結婚を決めたあとも特別な事件はなく、新居や結婚式のことなどを「普通の婚約カップルたちと同じようなレベルで話してきたので、いきなりの婚約延期には戸惑いしかありません」と打ち明けます。

並木まき
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ライター・エディター
元市議会議員・時短美容家(一般社団法人 時短美容協会・代表理事)の肩書きを有する。20代から見聞きしてきた魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様への分析を活かし、美容や恋愛に関するコラムを中心に、さまざまな媒体に寄稿。
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日刊ゲンダイ掲載「あの人は今」
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/277865

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