鼻毛処理は完璧なのに「へそのゴマ」から悪臭が…掃除法は?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2022-10-13 06:00
投稿日:2022-10-13 06:00
 気になる彼とお泊まりデートの日。鼻毛&ムダ毛処理も下着も完璧にする人は多いですが、「へそのゴマ」まで気にする人はいないかも!?
 でも実は、へそのゴマを放置すると悪臭がしたり、不潔な印象を与えたりするかもしれません……。悲しい結末にならないように、今回は、へそのゴマの正しい掃除法や注意点をご紹介します。

掃除法の前に…へそのゴマって一体何?

 そもそもへそのゴマは、垢や汗、汚れや毛、皮脂などが蓄積して混ざり固まったものです。へその形は人によって違いますが、腹部の脂肪が多い人や、そもそもの形が原因でへその穴が塞がりがちな人は特に溜まりやすいといえるでしょう。

 放っておくと、彼と夜を過ごす時に臭ったりゴマが目立ったりと恥ずかしい思いをしてしまうかも……。炎症などのトラブルを防ぐためにも日頃から正しいケアをすることが大切です。

悪臭やへそのトラブルを防ぐ! へそのゴマの正しい掃除法

 それではさっそく、へそのゴマの正しい掃除法をチェックしていきましょう!

1. 用意するもの

 へそのゴマを掃除するために、以下のアイテムを用意しましょう。

・綿棒
・オリーブオイルやベビーオイルなどの油
・あればコットンやガーゼ

2. 掃除するタイミング

 へそのゴマの掃除はいつやっても問題ありません。ただ、お風呂上がりに掃除をすればへそのゴマがふやけていて負担なく取り除けるためおすすめです。ふやかす時間を待つ必要がないので、時短にもなりますね。

3. へそのゴマの掃除法

 まずは、へその中に、オイルをしっかり染み込ませましょう。お風呂上がりなら5分程度、そうでないならへそに軽くラップを密着させてから10分程度待つとよりゴマがふやけて取りやすくなります。

 しっかりへそのゴマがふやけたら、綿棒を使ってゴマを取っていきます。広い面積の部分はコットンやガーゼを使うとやりやすいですよ。へその奥のシワの部分は、綿棒をくるくると回転させてやさしく取り除いていきましょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


45歳で歯科矯正を始めようと思ったワケ 2023.4.8(土)
 価格は100万円前後、治療期間は最低2~3年はかかるとされる歯科矯正。なかなか踏ん切りがつきませんでした。決して安くは...
岩盤浴デートでもすっぴん回避!肌にも優しいマル秘メイク術
 空前のサウナブームにより、「ととのう」状態を楽しむ人が増えていますね。でも、カップルの間では、サウナよりも低温でじっく...
意外と知らない「コラーゲンの効能」美肌・白髪対策に効果的に摂るには?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
お魚さんぽい?アラフォーの離れ目、メイクで今っぽモテ顔に
 離れ目といえば、芸能人では永作博美さんや宮崎あおいさんなど、美人な人が多いですよね。実際に、愛らしく親やすい印象を持た...
人中短縮メイクでイメチェン メス入れずとも若見え&小顔が狙える♡
 美人かどうかの判断は、顔のちょっとしたバランスで決まってしまいます。中でも最近注目されているのが「人中短縮メイク」です...
40代の花柄着こなし術 膝丈ワンピ&スカートは危険と隣り合わせ
 春めいてきましたね! 爽やかな季節に取り入れたくなるのが花柄の洋服。フラワープリントにときめく乙女心はいくつになっても...
膣内フローラって何? 繰り返す膣炎は悪玉菌が原因?(専門家監修)
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
30代40代「VIO脱毛」のメリット、もっと気になるデメリットは?
 肌の露出が増えるこの季節、ムダ毛処理って厄介なものですよね。私たちアラサー、アラフォー世代が若い頃はカミソリや毛抜きで...
雑誌の付録で憧れのブランドのファンデーションを試してみた
 最近はマスクなし生活に戻りつつあり、メイクアップに力を入れる方も多いのではないでしょうか。私も同様で、急いでファンデー...
ぽっちゃり体形を礼賛する男たち
 いつの時代も、女性は今より痩せたいと願っている。少なくとも私は、男性からの「スリム」は褒め言葉だが、「ぽっちゃり」は、...
フォーマル服の悩み ぽっちゃり体形40代は何をどう着る?
 3月といえば、入学式や卒園式、転職などの機会でフォーマル服を着る機会が多いですよね! でも、着慣れないフォーマル服を選...
初めての海外ランジェリー選び 40代の新しい魅力が開花されるかも
 海外のランジェリーは、おしゃれでデザインが豊富ですよね! 日本のランジェリーも良いけれど、40代になってワンランク上の...
吸水ショーツにやっぱり半信半疑…体験談&漏れない履き方
 現代では、さまざまな生理用品が販売されていますが、特に気になるけれど使うのが怖いアイテムが「吸水ショーツ」です。「見た...
傷んだ爪どーにかしたい!美爪ケアに実は漢方もおすすめ【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
プチプラの進化ハンパない!ナチュラルアイになれるメイク術
 ドラッグストアやショッピングモールなどで手軽に購入することのできるプチプラコスメ。最近のプチプラコスメには、デパートコ...
40代の「髪ぺたんこ」問題 3つの原因&ボリュームアップ方法
 40代を超えると、だんだんと髪のボリュームがなくなってきて「ぺたんこ髪」になってしまう人が多いですよね。髪の毛にボリュ...