更新日:2022-10-08 06:00
                                投稿日:2022-10-08 06:00
                                
                                                                
                            企業と学生の交流で何が生まれる?
今回のワークショップに参加したユニ・チャームの40代の男性社員は「このようなオープンな場所で生理について話せることが、私たちの望む姿です。このような状況は10年前にはありませんでした」と教えてくれました。
先ほど、さっしーの話を聞いた社員も「若者の情報収集の方法に驚いた。社内に持ち帰って生かしたい」と話していました。「カワイイから」「使いやすそうだから」「新商品がでた」など、これまで購買意欲をかきたてると思っていた宣伝手法が、刺さりにくくなっているのかもしれません。
普段、アラサー&アラフォー向けの記事を主に扱う筆者にとっても、今どきの若者の価値観に触れた学びのある時間でした。
女性の健康をめぐる状況や生理用品など、すぐに何かが変わるわけではありませんが、企業と学生が交流することで、何か新しい流れが生まれたら素敵ですね。
(取材・文=箕浦恵理/コクハク編集部)
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                                             何層にも重なった、むせかえるほど深い秋景色。
 通り過ぎた季節を想うとやたらと切なくなるのはなぜだろう。
...
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