更新日:2022-10-08 06:00
投稿日:2022-10-08 06:00
抱きたい気持ちは1ミリもないのに
「こちらも妻を抱きたいという気持ちが少しでもあれば話は別かもしれませんし、なんの問題もなく乗り越えられるレベルの話なのかもしれません。
でも、今の僕はもう、妻を抱きたいという気持ちは1ミリもなくて。
それどころか『夫なんだから私を抱け』『このままだと浮気をしちゃうから』と平然と言い放つ妻に対しては、日に日に嫌悪感すら強くなっています」
しかし実際に妻が浮気をしたとなると、その後の展開が面倒そうだと感じていると話すヨシノリさん。そのため、これまではそんな妻に困惑しつつも「最低限の義務だと思って、何度かは誘いに応じた」とのこと。
しかしそんな生活をいつまでも続けるつもりはないそうで、そろそろ限界に達しそうだと言います。
「相性サイアク」と言われたのに、なぜ?
「夫婦なんだから当たり前、っていう言われ方をするのが本当にイヤですね。もともと妻と僕は体の相性が悪くて、子作りをしているときから満足できる関係ではなかったんです。
これは妻も認めていて、子作りしていた頃に『あなたとの体の相性はサイアク』ってはっきり言われたこともあります。
そんな関係だったのに、最近になって急に『妻である私を満足させろ』って言われても『はぁ?』って感じじゃないですか? 呆れるを通り越して、勘弁してくれよって心境ですよ」
妻は、いわゆる“性欲マシン”になってしまったようだと感じているヨシノリさん。今は、自宅にいると夜の生活についてすぐ話題にしたがる妻と一緒に過ごす時間を極力減らすため、なるべく家にはいないようにしているのだとか……。
ラブ 新着一覧
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚ハラスメント、いわゆる「マリハラ」をご存知でしょうか? 最近は何かとハラスメントに厳しいご時世、結婚についての話題...
女優の熊谷真実(64)が今月4日、自身のインスタグラムを更新し、ウエディングドレスの写真とともに結婚パーティーをしたこ...
近頃、恋愛リアリティーショーも細分化されてきています。
バツイチだけの恋愛リアリティーや男性同士の恋愛リアリティー...
韓流ドラマなどを見ていると、主人公によくいる紳士的で優しい韓国人彼氏に憧れますよね!
実際に、韓国人彼氏がいる...
「冷酷と激情のあいだvol.198〜女性編〜」では、結婚前提で交際する5歳年上の生真面目な恋人・サトルさん(46歳・仮名...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚相談所では生年月日はプロフィール上に掲載されていますが、相談所外での恋愛相談を聞いていると、「年齢」を巡って揉める...
「夫が人見知りで困っている」という悩みを抱える妻は少なくありません。ご近所付き合いや親戚の集まり、子育て関係のイベントや...
女性用風俗、略して「女風」の勢いが止まりません。東京都だけで約100店舗ほどがあるとされ、どのお店の誰を選べばいいのか...
今、SNSのショート動画には“スマホから浮気を発見する方法”に関する動画が溢れ返っています。LINEはトーク画面上から...
野球大好き男を彼氏にもつと、一緒に野球観戦デートをしたり、勝利を祝ったり、楽しいこともありますよね。でも、時にはあまり...
恋愛において、相手の出身地は意外と大きな影響があるものです。文化や習慣、価値観などに関わるので、相性にも差が出てきそう...
雨の日が続く梅雨時は、出かけるのも仕事に行くのも憂鬱な気分…ヘアスタイルも決まらないし、肌も心も曇りがちなフェロモンピ...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。2年前の48歳までセックスをしたことはなくても「セルフプ...
mirae.(みれ)
2024-06-03 06:00 ラブ
「冷酷と激情のあいだvol.197〜女性編〜」では、同棲を始めた途端にセコい金銭感覚をあらわにした8歳年下の恋人・ユウタ...