デートが盛り上がらなくても大丈夫!相手に好印象を残す方法

若林杏樹 漫画家
更新日:2022-10-12 06:00
投稿日:2022-10-12 06:00
 片思い中の男性とデートが盛り上がらず、お互いにテンションが下がったまま解散することってありますよね。
 いまいち食事が美味しくなかったり、周りがうるさかったり……。映画館の作品が良くない場合や、緊張して会話が盛り上がらないケースもあります。
 お互いの気持ちや性格を知る上で、1回目~3回目のデートってすごく重要なのに、思いもよらぬアクシデントが起こるものです。

デート後のフォローが大切!

 プライドが高い男性は、うまくいかなかったと非常に後悔するので、次回のデートに誘うのがすごく億劫になるのです。

 意中の彼との縁が切れないようにするには、デート後の帰り際が重要です。今回は、盛り上がらなかったデートで取るべきアクションについてお伝えしていきます。

 

 

 

終わりが良ければ全てよし。彼への“ポジティブ返し”でキュンとさせよう

 最悪なデートでも、そうなってしまったことはしょうがないです。

 とはいえ、人間は言葉や物事の“最後の部分”が印象に強く残ります。

 デートが終わったら、去り際に「今日の映画の内容はちょっと微妙だったけれど、〇〇さんと一緒にいられて本当に嬉しかった」と言ってみてください。

 デートの内容が盛り上がらなかったので、「楽しかった」よりも「嬉しかった」「一緒にいると安心する」などのポジティブな言葉の方が良いと思います。

“ポジティブ返し”で好印象

 デートプランを一生懸命に考えなくても、自分と過ごす時間を喜んでくれる人であれば、「付き合った後も安心して一緒にいられるな」と次のステップを考えてくれるはず。

「性格のいい子だな」と、キュンとさせると同時に、居心地のいい女性になるのも本命彼女になる上では重要です。

 ピンチの時こそ、彼に好印象を与えられるチャンスだと思って、行動していきましょう。

登場人物紹介

ダラ先輩
一日で完了するファスティングをやってみたのですが、ご飯を我慢するのが私の人生最大の修行ということがわかりました。食欲こそ我が力!

ギャルちゃん
ダラ先輩がファスティングして2キロ痩せたらしい〜。いいな〜。私は断酒がムリ☆遊びに行けなくなるのもムリ☆よって私にはできない!

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

ラブ 新着一覧


ザワザワする!本気or遊び「告白なし」で付き合う男性の心理
 男性に告白されていないのに親密な関係になると、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。本当は告白されてから付き合うのが理想...
恋バナ調査隊 2022-04-28 06:00 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ
急増する“貝男子”の生態 激戦を制しアプリでやり取りすると…
 コロナ禍以降、マッチングアプリで女性に話しかけられない、貝のように口を閉ざしている男性が増えています。  プロフィー...
内藤みか 2022-04-21 06:00 ラブ
「本命の女にはしないよ」一流男性が明かすシビアな検査項目
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-29 15:00 ラブ
性欲が強い男は“テカ顔”!?「夜の営み」改善は人相学にあり
 統計学のひとつに「人相学」というものがあります。顔立ちから“人となり”を判断するものですが、中には性欲の強い人に共通す...
恋バナ調査隊 2022-04-21 06:00 ラブ
ほっとけないよ! 男性が「何かやってあげたい」女子の特徴
 よく男性に食事を奢ってもらえたり、仕事を手伝ってもらったり、助けてもらえる女性っていますよね。自分自身も男性に、「やっ...
若林杏樹 2022-04-20 06:00 ラブ
30代40代独女の鬱憤 “結婚願望ゼロ彼氏”でも嫌いになれない
 これ以上婚期を逃したくない30代、40代の女性にとって、彼氏が「結婚する気がない」と知った時ほどつらいものはないでしょ...
恋バナ調査隊 2022-04-20 06:00 ラブ
不倫サレ離婚した男の告白「深い傷は7年経っても消えない」
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...