更新日:2022-11-16 06:00
投稿日:2022-11-16 06:00
良いマムが手に入りやすい今年はチャンス
11月6日は「いいマムの日」(語呂合わせ)のイベントが根付きはじめ、今年は良いマムが手に入りやすかったのですが、以降もずーっとステキングなマムがたくさん出回っております。
「なんでこんなにいろいろあるのか?」と、市場のお兄ちゃまに伺うと「コストの関係で重油が炊けないみたいで、出荷がズレてます!」とのこと。
年末商戦を控えた今、「それって前にズレたの? 後ろにズレたの?」とはおそろしくて聞けませんでしたが(苦笑)、とにかく今はチャンス! 10月から続く「めくるめく美しきマムの世界」を目の当たりにできるトップシーズン中のトップシーズンでございます! ぜひお花屋さんを覗いてみてくださいませ!!
マムを長持ちさせる秘訣
冬はお花全般、日持ちしますが、とりわけマムや菊はレベチ。へたすると2カ月近くキープでき、花屋が潰れちゃうレベルでございます(苦笑)。
マムの水揚げは比較的簡単ですが、オススメは水の中での「手折り」。花瓶の水替えのたびに茎のヌメリを洗い流し、水の中で切り戻すのが良いのですが、その際はぜひ手折りしてください。ハサミで切るより断然水の吸い上げ面積が増え、ガーンと水が上がります。
そして忘れてはいけないのが、花瓶の中に入れる品質保持材。水から栄養を補給し、花屋さんを潰しにかかるほどの日持ちの良さでございます(ひつこい?)。お試しあれ。
ステキングなマムがアナタの邪気祓いをしてくれますことを……遠いお空の向こうからお祈りしておりますよ~。
ライフスタイル 新着一覧
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
tumugi・ひでまる
2024-01-02 11:45 ライフスタイル
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
スサノオノミコトが造った日本初の宮、島根県須我神社。
なかなかゆっくり参ることはできないから、気持ちだけでも、...
Koji Takano
2024-01-01 06:00 ライフスタイル
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
女同士の嫌味の言い合いは、いつだって熾烈。 相手が職場の上司や同僚だと、言い返すことができずストレスになってしまう場合...
あなたはsnsのアイコンをどのくらいの頻度で変えますか? snsを始めてから一度も変えたことがない人もいれば、月に一度...
義母から送られてきたLINEでもやもやした経験はありませんか? 嫁いびりをするような義母であれば、不快なLINEに何度...
今回はお悩み相談回です。職場に好きな人がいる男性の方なのですが、よく想い人の女性から八つ当たりされるのだとか。
「信...
とある飲み屋で派手な集団に遭遇。チンドン屋さんのお出ましだ。
年末にしんみりしても仕方がないから、ここは景気よ...
Koji Takano
2023-12-29 06:00 ライフスタイル
家の中に出る虫で、ゴキブリを怖がる人はたくさんいますよね。でも、実はゴキブリと同じくらい不快度が高い虫がいます。
...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋にも、まもなくお正月がやってきます。
今年の暮れも嵐が過ぎ去った後のように荒れ放題に...
人にはそれぞれ絶対に踏んではいけない「地雷」があります。でも、それが何かはわからないケースがほとんど。今回は、LINE...