高学歴男性と結婚するには?東大卒と結婚して感じたメリット

内藤みか 作家
更新日:2022-11-17 06:00
投稿日:2022-11-17 06:00

高学歴男性はどこにいる?

 では、高学歴男性はどこにいるのでしょうか?

 一番簡単なのは「高学歴男性オンリー」というような婚活パーティーに参加することです。そうすれば参加者は全員高学歴です。

 自然な出会いがいいというのであれば、研究所など、高学歴男性が大勢勤めていそうな場所のそばに出かけてみましょう。

 わざわざ引っ越して、彼らがよく集まっているカフェに何度も通っていた女性もいました。そして見事、高学歴男性と親しくなったというのだからすごいです。

 ネットの場合、オンラインサロンは有望です。勉強会や、皆で意見を出し合って運営するようなサロンには高学歴の男性が結構所属しています。

 リモート会合はもちろん、リアルの集まりもあります。

 オンラインサロンは1カ月無料体験できるところもあるので、試しに覗いてみるのもいいかもしれません。

高学歴男性と結婚するには?

 高学歴男性と親しくなるにはどうしたらいいのでしょうか?

 実際にそうした男性と交際している女性たちに聞いたところ、ポイントは3つあるようです。

 ひとつは自分を磨き、可愛くなること。

 そしてもうひとつはよそ見せず、彼に一途で誠意があること。ここまでは、普通の恋愛と同じだと思います。

 最大の決め手はというと、自分自身も賢くあることだそうです。賢いといっても、偏差値が高いというわけではありません。

 世の中の流れに関心を持ったり、新聞や本を読んだりと、日頃から知的な活動をしているのが大切です。

 知的な女性となら会話が弾むので、高学歴男性に認めてもらいやすいのだそうです。

 また、専門的な趣味や仕事を持つ女性も好かれやすいのです。

 高学歴男性は仕事に打ち込む人も多いので、同じようにのめり込めるものを持っている女性とならバランスが取れるでしょう。

 難しく感じるかもしれませんが、要は彼が話す内容を理解しようと努力する姿勢が大切なのです。

 知的な成長を止めない女性は、かなりポイントが高いといえるでしょう。

内藤みか
記事一覧
作家
著書80冊以上。大学時代に作家デビューし、一貫して年下男性との恋愛小説を書き綴る。ケータイ小説でも話題に。近年は電子媒体を中心に活動。著書に「あなたに抱かれたいだけなのに」など。イケメン評論家として、ホストや出張ホストなどにも詳しい。
XInstagram

ラブ 新着一覧


彼氏の婚活アプリ利用が発覚!34歳女「私との結婚話は何?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-17 06:00 ラブ
イクメンを気取る「育児のいいとこどり夫」への超イライラ話
 昭和の家庭では、「男性は仕事に行き、女性は家庭を守る」のが常識でしたが、令和では、SNSで「自称イクメンパパ」が子育て...
恋バナ調査隊 2022-12-17 06:00 ラブ
恋愛対象外ってこと?「妹みたい」と言う男性のホンネと下心
 好意を抱いている年上の男性から「妹みたい」と言われたら、 まるで「恋愛対象外だよ」と言われたようで、ショックを受ける人...
恋バナ調査隊 2022-12-16 06:00 ラブ
占いジプシーにならないために…上手なオンライン占い活用法
 冬の寒い頃になると目立つのが、オンライン占いや電話占いを利用する人たち。なかには自分が納得する鑑定結果になるまで、何人...
内藤みか 2022-12-15 06:00 ラブ
天然記念物級!? 妻をとことん大事にする「愛され夫」の特徴
 離婚率が高い日本。でも、中には世間の女性がこぞって嫉妬するほど妻を大事にし、妻にも大切にされる「愛され夫」が存在するよ...
恋バナ調査隊 2022-12-15 06:00 ラブ
理想的な結婚相手とは? 後悔しないために見るべきポイント
 飲み会時の話題でもよく出てくる「結婚相手に求めるもの」ですが、皆さんはどんな理想をお持ちでしょうか? ちょっと前だと「...
若林杏樹 2022-12-14 06:00 ラブ
彼の髪&頭皮は大丈夫?特徴4つでわかるハゲる男性の見抜き方
 男性は、女性に比べてハゲる確率が高いですよね。女性としても、彼が将来ハゲるかどうかは気になるところ……。でも実は、4つ...
恋バナ調査隊 2022-12-14 06:00 ラブ
会える推し求む! どこまでOK?話題の「セクホス」大阪ルポ
 女がすなる「推し活」なるものを、私もしてみたい。  世間は、空前の推し活ブーム。特に女性の推し活は、リアルでもS...
久留米あぽろ 2024-02-19 12:31 ラブ
セックスレススルーは危険?仲良し夫婦こそ早めに向き合おう
「5年後に離婚する主婦」というインパクトのある名前をつけてTwitterや各SNSで発信しているまめです。 「コクハク...
豆木メイ 2022-12-13 06:00 ラブ
2回目の浮気が発覚!塗る薬は?賢い対処法と考えるべきこと
「2度と浮気はしない」と誓った彼が、再び浮気をしたらどうするのが正解なのでしょうか? 2回目の浮気が発覚した彼への対処法...
恋バナ調査隊 2022-12-12 06:00 ラブ
「彼は運命じゃなかっただけ」涙腺崩壊!失恋時の友達神LINE
 何歳になっても、失恋は心を大きくえぐられるような痛みを伴いますよね。でも、つらい失恋の時期、友達からのちょっとした一言...
2022-12-11 06:00 ラブ
男は「人恋しい」時に浮気する!スキンシップ多めの予防テク
 昔から男性の浮気に苦しむ女性は後を経ちませんよね。中には「男は浮気する生き物」と割り切っている人もいるかもしれません。...
恋バナ調査隊 2022-12-11 06:00 ラブ
チッ!と舌打ちで「付き合ってあげてる」彼女に幻滅した一言
 あなたが何気なく言った一言で、彼はあなたに幻滅するかもしれません。  男性陣の【彼女に言われて幻滅した一言】をエ...
恋バナ調査隊 2022-12-10 06:00 ラブ
「資産狙いの寄生虫かも…」恋人の打算に幻滅し始めた男性
「冷酷と激情のあいだvol.120〜女性編〜」では、半同棲にある恋人・ツヨシさん(41歳・仮名)がモラハラを始めたことに...
並木まき 2022-12-10 06:00 ラブ
性生活も“下手くそ”って酷すぎない?恋人のモラハラに悩む女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-12-10 06:00 ラブ
浮気調査の尾行に気づかないふりって…!不倫相手の暴走LINE
 夫が不倫にハマり、悩んでいる妻は多いようです。中には、ただでさえ夫に裏切られて、怒りや悲しみや今後の不安で頭がいっぱい...
恋バナ調査隊 2022-12-10 17:49 ラブ