罪悪感を持つ女性は浮気してはダメ 絶対にバレない秘訣は?

リタ・トーコ ライター
更新日:2019-05-15 18:00
投稿日:2019-05-15 18:00
 あなたは浮気をしたことがありますか?女性の浮気は40%以上とも言われているので、ちょっとだけなら?とつい足を踏み出しそうになる人も多いはず。でも、そこで歯止めをかけるのが「バレたらどうしよう」ということ。でも、絶対にバレない浮気の秘訣をレクチャーします♪

浮気を完璧にバレないようにする秘訣

「浮気」はその名の通り、浮つく気持ち。本命がきちんといて、その上でふわふわと浮ついてしまっている状態ですね。でも、周りにいませんか?浮気がバレて破局を迎えている女性たち。

 女性たるもの、たくさん愛を持って生きた方が楽しいと思うんです。少しでも浮気願望があるのであれば、誰も不幸にならないためにも、浮気を隠し通す方法を学びましょう。

「残さない」は鉄則

 浮気がバレる1番の原因は、浮気の何らかの痕跡がパートナーにバレてしまうことにあります。だから、徹底的に「残さない」ことを心がけましょう。

【絶対に残してはいけないリスト】

・携帯のLINEやメール、着信などの履歴
・レシート
・カード履歴(交通系ICカード、クレジットカード)
・手帳への記載
・残り香など

 まずは、これを徹底して排除!とくに注意したいのが、携帯の履歴です。浮気相手との甘美なやり取りを読み返したくなる気持ちは分かりますが、私の女友達で相手とやり取りをしている途中にうっかり寝てしまい、バレてしまったというケースもあるので要注意!

 帰り道に削除、寝る前に削除、とにかく削除!これ、鉄則です!

記憶の改ざんをする

 浮気を上手にする女性は、記憶の改ざんを行います。例えば「金曜日の19時、女友達の◯◯ちゃんに会った」ということにして浮気をしに出かけたのであれば、その女友達とどんな話をしたのか、というところまで想像して、記憶すら上手に改ざんするんです。

 手帳にももちろん、「◯◯ちゃん:19時」と残します。浮気上級者になると、数カ月後に手帳を読み返した時、本当にその◯◯ちゃんと会ったような気にまでなるのだとか。女性の脳は、時に便利です。

 ただし、本命男性と共通の友人と会ったことにするのは、バレる可能性があるのでNG。間接的にしか知らない相手を選ぶようにしましょう。そうそう、突然知らない人の名前を出してもおかしいので、ちょくちょく会話の中で記憶改ざん用の相手の名前を出しておくのもポイント。

新しいことを始めない

 浮気を始めると、どうしてもわくわくして好奇心旺盛になるもの。どっぷり浸かっている人は、浮気相手の趣味なんかを真似し始めたりと、とにかく不自然になりがちなんです。これは、「なんか違う」という不信感を本命男性に与えるきっかけになってしまうので、日々を「普通に」生きることを心がけましょう。

 浮気相手のデート用に新しい下着を買ったり、メイク用品、洋服を買うことは、しばらく控えて。どうしても買いたいなら、それこそ徹底してバレないように。

 また、浮気をした罪悪感から無駄に本命男性に優しくしてしまう人がいますが、これも不信感を生むきっかけになります。急にお土産を買ったり、手料理の頻度を増やすようなことがないように注意してくださいね。

1カ月ほど会わない

 どんなに完璧に隠せていると思っても、自分本位に浮気をしている女性は身勝手になるもの。本命男性といても浮気相手を思い出してしまって会話が適当になってしまったり、熱くなりすぎると「バレないだろう」のボーダーラインがどんどん低くなってしまって、自爆することがあります。

 浮気で留めておくと決めているのであれば、浮気相手と1カ月ほど会わないというのも1つの方法。冷静で客観的な目を保つことができるので、慎重になることができます。とはいえ、これがなかなかできないんですけれど。そこは塩梅を見て。

誰にも言わない

 これも、大事ですね。浮気をしたら誰にも言ってはダメ!特に、本命男性との共通の友人なんかに話したが最後、いろいろなことをやりづらくなりますし、バレるリスクも高まります。

 でも、どうしても話したい!そんな時は、自分と同じような浮気症の女友達に話しましょう。「王様の耳はロバの耳ー!」ではないですが、「穴」になってくれる女友達がいると、とても助かります。悶々とした時、聞いてもらえる相手がいるとハマりすぎずにいられるから。

大前提として罪悪感を持つ人は浮気に向いていない

 浮気をしようかな?と思って動く人なんて、まずいません。気づいたらハマりかけている、ドキドキを感じている、そんなことが始まるきっかけになるのではないでしょうか?

 でも、ここで大きな分かれ道があります。それは、「罪悪感」があるのかないのか。本命の彼氏に少しでも「ごめんなさい」という気持ちを持ってしまうあなたは、浮気をするべき女性ではありません!なぜなら、思い切って踏み出したとしても、浮気がバレてしまう可能性が高いから。罪悪感が不自然を生むんです。

 どうやったら罪悪感が消えるのかというと、そんな方法はありません。浮気に向いている女性は、罪悪感を全くと言って良いほど持たないもの。だから、バレない。

 踏みとどまるも、行ってしまうも、あなた次第。人生1回なんですから、どちらが面白いか、幸せかを考えて、自分の足が向かう方へと進んでみるのもありかもしれません♪

リタ・トーコ
記事一覧
ライター
引きこもり既婚ライター。夫とのゆるい幸せを楽しみつつ、つい浮つく。類は友を呼ぶのか、周りに似た友人が多い。人生1回きり。興味に負け続ける女。好きな言葉は「自己責任」。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


男性が夢中になる“飽きない彼女”の5つの特徴&目指す方法♡
 大好きな彼と交際できたからといって、彼の気持ちがいつまでも続くとは限りません。しかし、中にはマンネリ知らずの飽きさせな...
恋バナ調査隊 2021-12-21 06:00 ラブ
“大人の恋愛”って難しい…5つの原因&思い切り楽しむ方法
 年齢を重ねると、経験が増えることで難しく感じることがあります。恋愛も、そのひとつではないでしょうか? でも、本来、恋愛...
恋バナ調査隊 2021-12-20 06:00 ラブ
彼に近づく“相談女”に要注意!上手な撃退法&危険なタイプ
 何かと相談を持ちかけて男性に近づこうとする「相談女」。彼女たちはフリーの男性だけでなく、彼女がいる男性や既婚者の男性に...
恋バナ調査隊 2021-12-20 06:00 ラブ
大人の恋愛に駆け引きは不要!4つの理由&アプローチのコツ
 上手に駆け引きできることが恋愛テクニックのひとつだと言う人もいますが、実は大人の恋愛に駆け引きは不要です。そこで今回は...
恋バナ調査隊 2021-12-19 06:00 ラブ
人生で“3回のモテ期”ってどんな時に訪れる? おすすめ行動4つ
 よく「人生にはモテ期が3回ある」なんていいますよね。ネットの書き込みを見ても、「確かにモテ期と思われる時期があった!」...
恋バナ調査隊 2021-12-19 06:00 ラブ
離婚から4年なのに…元夫の不気味な偵察行為に苦悩する女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-12-18 06:00 ラブ
幸せになるのは許さない…元妻の動向を探る男性の勝手な理屈
「冷酷と激情のあいだvol.69〜女性編〜」では、離婚した夫が自分の近況を定期的に探ってくることへの憤りを感じている女性...
並木まき 2021-12-25 04:49 ラブ
思わずドキッとしてしまう! オトナ女子の色気の法則とは?
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。思わずドキッとしてしまう、魅力的な惹きつけられる雰囲気を「色気」と表現すると...
山崎世美子 2021-12-18 06:00 ラブ
彼女がいる男性を落とすには? 4つの方法&脈ありサイン♡
 恋は、いつどんなタイミングでスタートするか予想がつかないもの。場合によっては、彼女がいる男性のことを好きになってしまう...
恋バナ調査隊 2021-12-17 06:00 ラブ
はじめてのおうちデートを楽しむ4つの心得&おすすめプラン
 大好きな彼とのはじめてのおうちデートは、「何を準備をすればいいの?」「どんなプランが喜ばれるの?」など、頭を悩ませるこ...
恋バナ調査隊 2021-12-17 06:00 ラブ
遊び人男性が本気になる女性の共通点5つ&スイッチが入る瞬間
 浮気をせず、一途に思ってくれる男性を理想としている人は多いでしょう。しかし、恋に落ちる相手は、必ずしも理想通りの人とは...
恋バナ調査隊 2021-12-16 06:00 ラブ
思わずドキドキ…年下男性が年上女性にときめく“3つの瞬間”
 年下男性と恋をしたいという女性は少なくありません。けれど、年下男性と何を話したらいいのかわからない、どんな風にアプロー...
内藤みか 2021-12-16 06:00 ラブ
気持ちに気付いて…鈍感な男性を振り向かせるアプローチ方法
 好きになった男性が鈍感な人だった場合、どんなにアプローチしてもなかなかこちらの思いに気づいてくれないことってありますよ...
恋バナ調査隊 2021-12-15 06:00 ラブ
元彼への未練を断ち切ることができない…4つの理由&対処法
 ラブラブだったカップルが、別れてしまう原因はさまざま。中には、終わった恋だとわかっていても、元彼への未練を断ち切ること...
恋バナ調査隊 2021-12-15 06:00 ラブ
幾重にも重なるめでたさ!大人カワイイ進化した「ハボタン」
 ワタクシは花屋ではございますが、全て花が無条件で好きと言うわけでもございません。  正直「おやおや」だなんて思っ...
斑目茂美 2021-12-15 06:00 ラブ
セフレから恋人昇格は難しい…沼にハマる前にとるべき行動
 気になるカレと二人っきりのデート。飲んでいる時に甘く口説いてきて、そのままホテルへ。ラブラブな一夜を過ごした後、カレの...
若林杏樹 2021-12-15 06:00 ラブ