更新日:2022-12-09 12:08
投稿日:2022-12-02 06:00
思い出すのもおぞましい…新婦の儀式とは?
――総合病院の院長であるお義父さまに、「新婦の儀式がある」と言われ、寝室に呼ばれた。その後をお聞かせください。
「はい……今、思い出すのもおぞましいのですが、寝室に行くと、義母となったE美さんがサテンのガウンに着替えてベッドに座っていました。
ベッドと言ってもキングサイズの豪華なものです。義父母の寝室は、洒落たドレッサーや猫足のソファー、アンティーク調のランプなど、素晴らしい調度が設えられていましたね。
脳裏から離れない「新婦の儀式」の響き
――R子ちゃん、いいパーティだったわね。ウェディングドレス姿も素敵よ。
義母は妖しい微笑を向けてきました。
私はどうふるまっていいのか分かりません。何よりも、「新婦の儀式」という響きが脳裏から離れなくて……。
義父の手に握られたハサミ
すると、先ほどまでスーツ姿だった義父もいつの間にかガウン姿になって……。手にはシルバーのハサミを持っているんです。
私は息をのみました。
――R子さん、そのウェディングドレスは用済みだな。
言いながら、立ちすくむ私に接近し、ドレスの肩紐をハサミで切り始めたんです。
――ジャキッ、ジャキ……ッ!
静謐な室内に布が切られる音が響きました」
エロコク 新着一覧
男女の「生涯未婚率」(調査年に50歳である男女のうち結婚歴がない人の割合)は、40年以上にわたり、男女ともに右肩上がり...
物価高に悩まされる日が続いています。なんでもかんでも値上がりするご時世では、ラブグッズを買うにも“お得感”を求めるのは...
かつて六本木の高級クラブで働いていたP子さん(41歳主婦/子供アリ)。
彼女はクラブ時代の仲間と定期的に行われ...
超高齢社会の日本ですが、いつの時代も変わらないのが「いくつになっても女でいたい」という女心です。
現在、愛人を...
お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、2週連続で「し」の字形バイブの紹介です。それだけ、いま市場ではこのタイプが...
皆さんは「M男」と訊いてどのような印象を受けるだろう。
「変態」「気持ち悪い」——多くの方が嫌悪感を持つかもしれ...
読者のみなさんは親子丼はお好きですか? だしの染みた軟らかい鶏肉とトロ~リとした卵をご飯と一緒に口の中に……って、そっ...
今年一番のトレンドともいえる「し」の字形バイブ。挿入しながら、クリトリスにも何らかの刺激を与えるハイブリッドタイプの勢...
車や自転車のレンタルに始まり、ベビーシッター、衣服、畑にお金、はたまた医者まで……。近年は、物や空間、時間、スキルとい...
生理中のセックス、したくないという女性は少なくないと思いますが、したい人もいる。でも経血が出るのが気になる……。
...
復興しつつある航空業界。過去に日系エアラインでCAをしていたE子さん(35歳WEB関係/既婚・子供ナシ)が、現役時代の...
愛人関係にも“値引きあり”ってほんと?
風俗で働くお姉さまに接したときに、よく話題になるのが本番交渉に関する話。...
女性の性感帯は、とても多様。だから私はよく思うんです、「手が2本だけじゃ足りなくない?」と。
しかも片手はスマ...
復興しつつあるエアライン業界。かつて国内線CAをしていたE子さん(35歳WEB関係/既婚・子供なし)が現役時代の赤裸々...
外れデリヘルに嘆くなら、愛人をつくればいいじゃない
止まることのない物価高で、家計がますます苦しくなりそうなこの...
今秋はクリトリス刺激系グッズが、とても充実していると感じます。一大ブームを巻き起こした“吸引系”がすっかり定着したので...