草食系男子を落としたい!ロールキャベツとガチは似て非なり

若林杏樹 漫画家
更新日:2022-12-07 06:00
投稿日:2022-12-07 06:00
 亭主関白の時代は、はるか昔に終了し、出世にも恋愛にも淡々としている「草食系男子」が多いといわれています。
 今狙っている男性が草食系男子であれば、女性側からのアプローチは必須になってきます。
 恋愛に奥手な分、ガツガツとこないからこそ惹かれてしまい、ついつい目で追いかけてしまいますよね……。

草食系男子の攻略方法は?

 今回は、そんな草食系男子に対してどうアプローチしていけばいいか。

 さらにNGな接し方や、落とすための行動についてお伝えしていきます。

草食系男子を落とすには、まずは「草食具合」を知るべし

 草食系男子を落としたいと思ったら、まずは彼の「草食具合」について知ることが重要です。

 簡単ではありますが、ここでは草食具合を大きく2つに分けて考えます。

・性欲はあるけれど、表現として出さない「ロールキャベツ系男子」
・本当に欲や興味がない「ガチ草食」

 どちらか分からない状態でアプローチしてしまうと、嫌われてしまうかもしれません。

「ロールキャベツ系男子」であれば、最初は少しリードして相手を肯定し、「もっと一緒にいたいな」とやんわりと好意を伝えていくのがカギとなります。

 しかし、「ガチ草食」に対しては、積極的に押すと「え……何この人……」と引かれてしまうケースも。

 焦らずに相手を認めて、きちんと立ててあげないと恋愛には進みません。ささいなことでもいいので、「男らしさ」を積極的に褒めていく必要があります。

草食具合の測り方

 ではどうすれば草食具合がわかるのか、これを知るにはコミュニケーションを取るしかありません。

「前の恋愛では、彼女とどんな感じだったのか?」
「どういう経緯で付き合ったのか?

 気になる男性にきちんと聞いて、彼の草食具合を測っていきましょう。

 彼を知り己を知れば百戦殆(あやう)からず。相手を知り、不快に思われないアプローチをしていきましょう。

登場人物

ダラ先輩
この時期、街をプラプラ歩くだけでなんだか幸せな気分になりますよねー。キラキラしているし、テンションも上がってお財布の紐もゆるくなります(笑)。

ギャルちゃん
あっという間に12月になっちゃって焦る〜! 今年は年末にばっちり休みたいので、仕事モードオンにして頑張ります☆

若林杏樹
記事一覧
漫画家
初の著書『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが税金で損しない方法を教えてください!』がベストセラーに。前職は私立大学職員。ニックネームはあんじゅ先生。
漫画ブログX

関連キーワード

ラブ 新着一覧


これって脈あり!? 男性の恋愛本気サイン5つ&対処方法
 好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう...
恋バナ調査隊 2020-12-17 06:00 ラブ
またやりとりしたくなる♡好きな人とのLINEの終わらせ方
 好きな人とのLINEが長く続いている時、「相手はそろそろ終わらせたいと思っていないかな?」と心配になることってあります...
恋バナ調査隊 2020-12-16 06:00 ラブ
既婚男性が口を揃えて「妻から言われたら一番怖い言葉!」
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2020-12-22 14:40 ラブ
「好きすぎて辛い」と感じる5つの理由&楽になれる対処法
 誰かを好きになるというのは、とても素敵なこと。恋をすることで、生活にハリが出てきたと感じている人も多いでしょう。しかし...
恋バナ調査隊 2020-12-15 06:00 ラブ
恋活アプリで男性が「真剣に付き合いたい」と思う女子の特徴
 恋活や婚活の出会いの場として欠かせないのがアプリ。しかし悲しいけれど、男性側の「ヤリモク」の場として利用されていること...
若林杏樹 2020-12-14 06:00 ラブ
好きな人と長続きするLINEの頻度&恋が盛り上がる内容♡
 好きな人との関係を縮めるのに重要になるのが、LINEでのやりとりです。でも、毎日LINEしたほうがいいのか、少し時間を...
恋バナ調査隊 2020-12-13 06:00 ラブ
情熱的にキスしたい♡男性に上手におねだりする方法&注意点
 好きな彼と一緒にいる時、「今、キスしたい!」と思う瞬間ってありますよね。そんな時、恥ずかしさからその気持ちを隠してしま...
リタ・トーコ 2020-12-13 06:00 ラブ
結婚は愛かお金か…貧乏で優しい男と金持ちで浮気する男
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛かお金か、結婚するならどちらを優先するかというこの“究極の選択”。結婚前の...
山崎世美子 2020-12-12 06:00 ラブ
交際後すぐに態度が豹変…彼女からのLINEに恐怖する男性
「冷酷と激情のあいだvol.24〜女性編〜」では、「付き合おう」と合意があったはずなのに、彼氏がよそよそしくて悩んでいる...
並木まき 2020-12-12 06:11 ラブ
交際しているのに…会おうとしない彼に不安がループする女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-12-12 06:10 ラブ
恋人からのLINEが面倒…傷つけずに頻度を減らす対処法は?
 一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...
恋バナ調査隊 2020-12-11 06:00 ラブ
好きな男性が「マザコン」か否かわかる“たったひとつの質問”
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...
並木まき 2020-12-11 06:00 ラブ
あなたは大丈夫? 女性が思わず貢いでしまう“3つのパターン”
 男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
内藤みか 2020-12-10 06:00 ラブ
あなたはどの男子が好み? “何系男子”8タイプの性格&特徴♡
 近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
恋バナ調査隊 2020-12-10 06:00 ラブ
“好き”と“尊敬”の違いって? 自分の気持ちを確かめる方法5つ
 尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
恋バナ調査隊 2020-12-09 06:00 ラブ
「実はかつら」告白にショックで号泣…でも結婚したかった。
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2020-12-08 06:00 ラブ