イケメンなのに…残念彼氏の特徴&本当のイケメンにする方法

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2022-01-02 06:00
投稿日:2022-01-02 06:00
 イケメンの彼氏ができれば、友達に自慢したくなる人が多いでしょう。でも、付き合ってみたら「魅力的なのは、見た目だけだった」なんて、がっかりしている人もいるはず。そこで今回は、一見イケメンなのに残念彼氏な男性の特徴や、本当のイケメンにする方法をご紹介します。

見た目しか魅力がない…イケメンなのに残念彼氏の特徴5選

 イケメンなのに、残念彼氏と思われる男性にはさまざまなタイプがいます。あなたの彼氏も、どれかに当てはまるかも? まずは特徴をチェックしていきましょう!

1. お金に関してルーズもしくはケチ

「イケメンは、すべてが完璧!」と、期待してしまう人も多いはず。そのため、お金の使い方がルーズだったり、ケチな一面を見てしまうとガッカリしてしまいます。

 社会人にもなっても後先考えず欲しいものをなんでも購入していたり、逆に、何を買うにもケチケチしている姿を見ると、彼女として残念な気持ちになってしまう人は多いでしょう。

2. 何事に対してもルーズ

 イケメンの彼氏を持つと、見た目が魅力的なだけに何かと心配事が増えるものです。特にルーズな男性であれば、余計に不安は増えるでしょう。

 お金や女性にだらしない、時間を守れないといったルーズなイケメン彼氏であれば、苦労が絶えないかもしれません。

3. おしゃれに興味がない

 イケメンでもダサい服装、清潔感のないヘアスタイルでは魅力的に映りません。実は、イケメンなのに残念彼氏と思われる男性の中には、おしゃれに興味がない人が多いです。

 初デートの際、ダサい服装で現れた彼に「呆然とした……」なんて経験がある人も多いのではないでしょうか。

4. お母さん大好きマザコン

 女性がドン引きする、男性の特徴の1位ともいえるのが「マザコン」。イケメンなのに、残念彼氏な男性の中には、マザコンが少なくありません。

 しかし、交際してみなければマザコンと気づけないことが多く、のちのち「お母さん、お母さん」と連呼する彼に、愕然とする女性も多いようです。

5. マナーや常識がない

 イケメンだからといって、何でも許せるわけではありません。当然ですが、社会人としてマナーや常識が身についていない人は問題外ですよね。

 イケメンなのに残念彼氏と思われる男性の中には、マナーや常識がない人もいます。どんなに見た目が良くても、傍若無人な振る舞いをしていたら、人として信頼できなくなるでしょう。

残念彼氏を本当のイケメンにする3つの方法

 残念彼氏がいる人は、「彼を本当のイケメンにできたら……」と思っている人もいるでしょう。そんな人は、これらの方法で彼を“真のイケメン”にしてあげてください!

1. 他人の話として、残念彼氏の話題を振る

 残念彼氏は、自分が残念と思われていることに気づいていない人が多いです。そのため、他人の話として残念彼氏の話題を振ってみましょう。

「友達の彼氏がイケメンなんだけど、常識ないんだ」なんて言われ、はじめて自分の行為に気づけるかもしれません。

2. 褒めて伸ばす

 男性は、好きな女性から褒められると嬉しいものです。彼をイケメンに育てたいと思うのであれば、褒めて伸ばすこともおすすめ!

「その服、似合ってるね」「今の対応、カッコよかった」と褒めることで、「また褒められたい」という思いが湧き、意識が変わるきっかけになるでしょう。

3. 上手にアドバイスする

 本当のイケメンにしたいと思うのであれば、上手にアドバイスすることも必要です。「この髪型、似合うんじゃない?」「それは、違うよ」と、やんわりとプライドを傷つけないようにアドバイスすることで、少しずつ変わっていくかもしれませんよ。

残念彼氏だって彼女次第で本当のイケメンになる!

 見た目の魅力に惹かれ、イケメンと付き合った人の中には「残念彼氏だから」と別れを考えている人もいるでしょう。しかし、人は一緒にいる相手で変わります。あなた次第で、彼は本当のイケメンに成長するかもしれませんよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


妹が原因で“2回連続”破談に…。もう結婚は諦めるべき?(34歳、会社員)
 私は最近、彼氏と別れました。理由は私の家族です。私の妹は身体が不自由で病院にもかかっています。しかし、障害者雇用をして...
植草美幸 2025-12-11 11:45 ラブ
「お母さんに会いたい」イブの夜、SNSでの切ない願い。ぼっち女性の“自虐”投稿が生んだ小さな奇跡
 今年もクリスマスが近づいてきました。一緒に過ごす人がいない、と寂しく思っている人のために、ギリギリセーフで素敵な聖夜を...
内藤みか 2025-12-11 11:45 ラブ
なんであの子が!? 高収入男性が「最後に選ぶ女性」意外な4つの共通点。女子力はもう古い?
「絶世の美人というわけでもないのに、なぜ彼女が玉の輿に?」と思ったことはありませんか? 周囲でリサーチを行ったところ、“...
恋バナ調査隊 2025-12-11 08:00 ラブ
トホホ…全部ハズレ!喜ばれなかったプレゼント6選。ブレスレットで夫婦の危機、食料品は“オカンみたい”って!?
 男性に刺さるプレゼントを贈るのって難しいですよね。相手の好みを外してしまうだけならまだしも、場合によっては「もらっても...
恋バナ調査隊 2025-12-10 08:00 ラブ
「とりあえず付き合う」は古い? 恋愛経験ゼロの20代が増えた現代、私たちが見直すべき“たった一つ”のこと
 恋愛未経験の若者が増えているのに、社会だけが“古い常識”のまま止まってはいないだろうか。「まだ?」という何気ない一言が...
おがわん 2025-12-09 11:45 ラブ
プレゼントは自作ラブソング!? 心底がっかりした「クリスマス」事件簿5つ。元カノとLINEはやめてくれ…
 彼氏との素敵な思い出として、クリスマスを思い浮かべる女性もいるでしょう。しかし、その逆パターンもあるもの。「がっかりし...
恋バナ調査隊 2025-12-09 08:00 ラブ
あれ? 10歳上の彼が“おじいちゃん”に見えてきた…私が年上男を苦手になった4つの瞬間
 昔は「年上の男性って頼りがいがあって素敵♡」と思っていたのに、気づけば“苦手”になっていた…。恋愛経験を重ねるうちに、...
恋バナ調査隊 2025-12-08 08:00 ラブ
10年支えた彼と35歳で破局…女たちが燃え尽きた3つのエピソード。立ち直るにはどうする?
 仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は、恋愛で燃え尽きて...
恋バナ調査隊 2025-12-07 08:00 ラブ
45歳夫「月9万も出してるんですよ」生活費折半が不満。結婚のメリットは“家事の負担が減る”ことでしょ?
「冷酷と激情のあいだvol.275〜女性編〜」では、結婚5年目で家庭内において損得勘定の強い行動をする夫・マコトさん(仮...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
夫がセコすぎる! “家事代行代”は片方が負担するべき?「搾取され続ける関係はもう嫌」と呆れる42歳妻
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-12-06 11:45 ラブ
自分勝手すぎる!既婚者を「婚活アプリ」で見抜くポイント。自称“ペットを飼ってる”男性が怪しい理由
 先日、独身だと嘘をついて婚活アプリに登録して女性を騙した既婚男性に対し、裁判所が賠償金の支払い命令を出しました。 ...
内藤みか 2025-12-05 11:45 ラブ
「これが最後の恋だって」56歳男、運命の女から“無理な願い”に動揺。決断までの残り時間はあとわずか…
 世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-12-05 11:45 ラブ
地獄のクリスマス!彼氏が親友と浮気してた…冬に思い出す“最悪の12月24日”エピソード4選
「好きな人から告白された」「彼にサプライズをされて幸せだった」など、クリスマスに素敵な思い出がある女性もいるでしょう。し...
恋バナ調査隊 2025-12-05 08:00 ラブ
はぁ?「抱かれてるんでしょ」って許せない! 同僚からの“忘れられない一言”4つ
「同僚は心強い仲間」と言いたいところですが、現実はそんなに甘くない様子。同僚をライバル視して、嫌味や皮肉を言う人もいるよ...
恋バナ調査隊 2025-12-04 08:00 ラブ
やめとけ~。元カレの“SNSを監視する”女の心境。ストーカー認定されて即ブロック!
 1度愛した人をすぐに忘れるのは難しいですよね。きっと「つい元カレのSNSを監視しちゃう」なんて人もいるでしょう。でもそ...
恋バナ調査隊 2025-12-04 08:00 ラブ
泥酔でキッチンが大惨事…恋人の “酒グセ”が悪すぎる!酔っ払いにドン引きしたエピソード7選
 お酒が入ると誰しも言動が変わるもの。あなたの恋人は、酔っておかしなことを言ったり、不思議な行動に出たことはないでしょう...
恋バナ調査隊 2025-12-03 08:00 ラブ