みんな一緒だよ!30代から「年取ったな」と感じる8つの瞬間

コクハク編集部
更新日:2022-12-15 06:00
投稿日:2022-12-15 06:00

5. 筋肉痛が2日後にきた時

 大人になると、意識しないと運動しなくなりますよね。久々に運動をすると筋肉痛に苦しむことになるのは20代も同じですが、30代になるとその筋肉痛が翌日ではなく、2日後、3日後に襲来します。

 忘れた頃にやってきて、「この痛みなに?」なんて慌てる人も。遅れはじめた筋肉痛に、年を感じる人は多いです。

6. ダイエットの効果が出にくくなった時

 いくつになっても、やはり体型は気になるもの。特に、女性は妊娠などによる身体の変化を戻そうとダイエットに励んでいる人も多いでしょう。

 しかし年々基礎代謝が落ちていくため、ダイエットの効果が出にくくなります。「昔は、すぐに体重が戻ったのに……」と、年を感じて泣きそうに。

7. 子供と遊ぶのが「つらい」と感じた時

 30代で育児中の場合は、子供の遊びについていけなくなって「年取ったな」と実感することもあるでしょう。急に走り出す子供を追いかけるのもつらいし、一緒に公園で遊ぶなんて「もう限界……」と音を上げるママも。

 子供たちよ、その元気と若さを分けてくれ……。

8. 脂っこい料理、食事量やお酒の量が減ったと気づいた時

 30代で年を取ったと感じる瞬間は、食事の席にも。「昔は好きだった、カルビが脂っこくて食べられなくなった」なんて人もいれば、「お酒の量が減った」と実感している人もいます。

 食の好みが変わり、洋食から和食に変化した人も多いのではないでしょうか。

「年取ったな」と感じているのは、あなただけじゃない!

 30代になって少しずつ身体の変化を実感するようになったのは、みんな同じ。あなただけではありません。誰にだって平等に訪れているものだから……と、少しだけ安心してもらえたら何よりです!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


猫は寝るのが仕事♡たっぷり眠って“にゃんたま”も満充電にゃ
 猫の一日の平均睡眠時間は14時間。 「よく寝る子」→「寝子」→「猫」になったという有力説があるくらい、本当によく...
病気やケガは待ってくれない !「医療保険」の上手な利用法
 病気と診断されてから「加入したい」と思っても遅いのが医療保険です。入院や手術で仕事を休まなければならなくなった時の備え...
全部当てはまったら要注意かも? ナメられやすい人の特徴5選
 あなたは自分のことを”ナメられやすい人”だと感じますか? 私はおおよそ30年の人生の多くでそう感じてきましたが、最近は...
ここは僕のなわばりにゃ! スプレー行為1秒前の“にゃんたま”
 きょうは、にゃんたまωを高く上げて「スプレー行為1秒前」。  にゃんたま君は自分のなわばりを主張するため、塀や木...
ムーミンバレーパークに癒される♡ 2021.11.3(水)
 11月6日から、アニメ「ムーミン谷のなかまたち」(NHKEテレ)が放送スタートします。アニメをより楽しむために、埼玉県...
このコロナ禍で一変…簡略化した「知人の葬儀」への対処方法
 朝晩が冷える日が続くようになり、ワタクシの住む神奈川でもすっかり冬を実感する毎日でございます。  緊急事態宣言も...
「息子の名字をどうするか問題」…子供たちは柔軟だった
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
心を開いてくれた♡ "にゃんたま”パワーの癒しに救われます
 きょうも、にゃんたまωを求めて旅は続きます。  にゃんたまは非常にセンシティブな部位なので、初対面の相手に、そう...
もう戻れない…嫁姑の“誤爆LINE”で家庭崩壊!緊迫の内容5選
 今回は、結婚している女性にとって、ただただ恐怖でしかない「嫁姑の誤爆LINE」をご紹介します。「あの時気づいていれば!...
なぜイライラしてしまう? 頑張る人ほど他人に厳くなる理由
「いいなぁ、私なんか……」と自分を羨んでくる人に、「じゃあなぜ頑張らないの!?」とイラッとしたことはありませんか? しか...
長く続いた面倒なLINEのやりとり…自然な終わらせ方5選
 日常生活に欠かせないLINEは、どこにいても気軽に連絡を取り合うことができる最高のコミュニケーションツールです。でも、...
しながわ水族館にカワウソがお引っ越し 2021.10.29(金)
 しながわ水族館(品川区勝島)は19日で開館30周年を迎えました。今月17日より、30周年を記念した音声ガイド「シュラと...
食欲の秋!青空の下でおやつ中の“にゃんたま”後ろ脚にも注目
 きょうは、にゃんたま集合! 食欲の秋がやってきました。  抜けるような青空にシッポを突き上げて、おやつを頬張りま...
小さくても効果絶大!ブルースターは男の子のラッキーカラー
 猫店長「さぶ」率いる我が花屋、さすが店長が猫というだけあって、お子様連れのお客様がとても多いのでございます。  ...
近いのに遠い実家…娘が孫を連れて出戻ってきた時の親の心
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...
どれにしようかにゃ♪ 猫じゃらしを吟味する“にゃんたま”君
 たくさんあってどれにじゃれようか目移りしちゃう!  きょうは、風に揺れる天然の「猫じゃらし」で遊びたい放題です。...