更新日:2022-12-26 06:00
投稿日:2022-12-26 06:00
ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザーを経て「ひでまる」と再婚。今では3人目の子どもが誕生し、5人家族で暮らすアラサーです。
3人の子どもを抱えながら働くって、思っていたよりも大変! 本連載は子育てをしながらバタバタと過ぎていく毎日の中で、私が感じたことやちょっとした事件(笑)を「働くママのリアル」を通してお伝えします。
3人の子どもを抱えながら働くって、思っていたよりも大変! 本連載は子育てをしながらバタバタと過ぎていく毎日の中で、私が感じたことやちょっとした事件(笑)を「働くママのリアル」を通してお伝えします。
今日も家事に育児にお疲れさまです
みなさん今日も家事に育児にお疲れ様です。私は土曜日の授業参観に末っ子を連れて挑んできました。2人だから2時間分。
幼稚園児を連れての授業参観ってなぜあんなに大変なんでしょうか? 授業の邪魔をしないように細心の注意を払いながら我が子の勇姿を見るのは、上の子が小学6年生になった今でも不可能です。
廊下からチラ見するしかありません。ごめんよ、お姉ちゃんお兄ちゃん。
今回はそんな毎日ドタバタな我が家の家事・育児事情をお話いたします。
父と母の負担って平等ですか?
あなたと旦那さんの家事や育児の負担は平等でしょうか? 授業参観を例にしてみましょう。
「土曜日なんだから旦那に末っ子を任せればいいじゃん?」って思う人もいるのではないでしょうか。私もそう思います。しかし、私の旦那であるひでまるは花粉症を発症し、咳のし過ぎで声が枯れるほどの状態。ご時世的に咳はアウトなので、泣く泣くお留守番です。
「じゃあ旦那がお留守番なら末っ子だけ預けたらいいじゃん?」って思ったそこのあなた。きっと同じシチュエーションになったら、旦那さんは子どもを見てくれるのでしょう。
あなたの旦那さんは素晴らしい人です。誇りを持ってください。
「あー、わかるわ。うちの旦那もそういうときは子ども見てくれないのよね」というあなた。同志です。なんなら、ひでまるは一人で遊びに行きました。せめて家で大人しくしてくれ。
昔からそういう人なので今はもう諦めています。個性だよね、仕方ない。人には人の考え方がある。……誰かの犠牲の上でな!
家事・育児の負担が平等な家庭はドラマの中だけ。私は、現実ではありえないと思っています。
ライフスタイル 新着一覧
幸せなはずの新婚生活に影を落とす、姑との問題。令和の時代でも根強く残る嫁姑トラブルに直面したケースをご紹介します。
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
2024年に離婚した夫婦の数はなんと18万組にのぼるのだそう。なかには「ひとり親家庭」となる人もいるでしょう。子どもと...
今年の夏も暑かった!、我がお花屋の店先では、暑さにめっぽう強い見上げるほど大きく育った「南国生まれの貴婦人」が見ごろを...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
毎年のことながら、終わってから「もっとこうしておけば…」と思うのが夏休み。今年も例に漏れず、反省を抱えたまま日常に戻っ...
世間を揺るがす芸能界のさまざまな噂。ニュースとして報じられ、真実が明らかになることも増えました。
現在は清浄化...
出産してから「なんだか最近自分が自分じゃないみたい」などと異変を感じている人は、先輩方の声を参考にしてみるとよいかもし...
私の友人サエ(32歳・銀行員)が第一子を出産したのは昨年の冬。待望の赤ちゃんが誕生し、夫婦で新しい生活を始めた矢先、彼...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
世間では仕事ができない風に見えるLINEを送ってくるのに、実は超有能な人材だった話もよくあります。その一方で、本当は無...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
「この人だけはどんな自分も受け入れてくれる」「この人だけは失いたくない」など、絶対的な信頼や必要性を感じる人に出会えると...
「金印純正ごま油」などで知られる老舗メーカー「かどや製油」。企業公式X(旧Twitter)が2025年10月1日に投稿し...
最近は本当に“キラキラ夜職”が表に出る時代になりましたね。が、私は本当に危ないと思っています。
「そんなことない...
フジテレビ系で放送されたドラマ『愛の、がっこう。』を観ながら、ふと「わたしの親も、今で言えば“毒親”だったのかもしれな...
















