更新日:2022-12-21 06:00
投稿日:2022-12-21 06:00
玄関飾りはどこに飾るか?
しめ飾りを飾る場所は、現代の住宅事情では見た目も利便性も玄関のドア外が一番! ですが、実は風水的にはNGなのはご存じですか?
風水では良い気の入り口は玄関とされているため、玄関ドアに何かがあると良い気が入ってくるのを邪魔しちゃう、と考えられているようです。
ですので、門松も含め、オススメの飾り場所は玄関ドアの上や横、内玄関の壁でもよろしいかと思われます。
でもまぁワタクシは細かいことはあんまり気にしません。できあがった玄関飾りを外玄関のドアにつけ、ご近所に見せびらかすように「これでもか!」とガッツリ飾ってますが、ほどほど幸せでございます。
飾る場所以上に気を付けたいのは、玄関の掃除やお片付け! お正月ならなおさらでございます。ワタクシのある友人は毎日すべての靴を片付け、雑巾掛けしていますよ。きれいにするのは、神様でなくても気持ちがいいですから。
そうそう、門松もしめ飾りの飾るなら、28日か30日。縁起の良い日でございます。29日と31日は避けましょう。「飾るの忘れた!」という方は、除夜の鐘がなってからの元旦にお飾りくださいませ。
よいお年をお迎えください
駆け足の一年でしたが、本職の仕事の合間に、花屋として思うこと、オススメしたいステキなお花たちをコクハクにてご紹介してまいりました。
今年も読んでいただき、誠にありがとうございました。また来年、我が愛すべき花屋の猫店長「さぶ」とともに元気に旬の開運花を皆様にご紹介させていただきたく存じます。
来年も皆様にとって素晴らしき1年をお迎えできますことを……遠いお空の向こうからお祈りしておりますよ~。
ライフスタイル 新着一覧
「やっぱり生態系が崩れていると実感する」
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋に、沖縄の友人が数年振りに遊びにやって...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
息子を奪われた気になって、嫁に嫌がらせをしたり嫌味を言ったりする姑は令和にもいるものです。
しかし嫁たちだって...
SNSには匿名であることを利用して、批判や否定、誹謗中傷のコメントなどを繰り返す人がは一定数いるものです。そんな“アン...
口調や仕草で可愛らしさをアピールする「痛い女」に、気遣いができない「自称サバサバ女」。女の敵はやっぱり女? あなたもこ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
【連載第102回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場!
「しっぽの...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
亜理紗は夫・慶士の不自然な泊り大阪出張の真相を探るべく、浮気相手である女のインスタを見て、大磯のプールリゾートへやって...
亜理紗は夫・慶士の不自然な泊り出張の真相を探るべく、浮気相手である女のインスタを見て、大磯のプールリゾートへやってくる...
「明日の本社への出張さ、やっぱ早朝に出て新幹線で行くわ」
1カ月前から予定されていた夫・慶士の大阪出張。
...
お盆の帰省で、頭を悩ませるのが義実家との付き合いです。義実家とは年に数回、長い休みの時しかにしか会わないという方も多い...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(65)。多忙な現役時代を経て、56歳...
夜の世界を描いたドラマや漫画、きっとみなさんも一度は見たことありますよね。
その中に出てくる女同士のケンカって...
実の親子であっても分かり合えなかったり、親に苦しめられたりする人もいるもの。場合によっては、縁を切る選択がふさわしいケ...
「アラフィフ独女、51歳、フリーランス」この3点セットで生きていると、ふとした瞬間に「このまま、ひとりで歳を重ねていくの...
