更新日:2022-12-29 06:00
投稿日:2022-12-29 06:00
人間関係リセット症候群傾向の人とうまく付き合うポイント
人間関係リセット症候群傾向がある人がいると、付き合い方に悩む人も多いでしょう。そんな人は、これらのポイントを参考にしてくださいね。
1. 自分に非がないか振り返る
人間関係リセット症候群傾向がある人がリセットを決意するには、必ず原因やきっかけがあります。リセット癖のある人への、あなたの日頃の行動や発言も振り返ってみて。「まずいこと言ったな」と思ったら、早い段階で「ごめんね」と伝えましょう。
2. 否定せず、話を聞いてあげる
人間関係リセット症候群傾向の人は否定すると、「拒絶された」と受け止めがち。なるべく否定せず、相手の話を最後まで聞きましょう。「ちゃんと話を聞いているよ」と伝われば、相手は安心するはずです。
3. リセットされたら、追わない
どんなにあなたが努力しても、一方的にリセットされることもあるでしょう。そんな時は、ショックかもしれませんが追わないこと! 人間関係リセット症候群傾向の人は、追われれば追われるほど逃げたくなります。
本当にご縁がある相手であれば、いつか相手から歩み寄ってくるはず。
人間関係をリセットしたくなる原因は、あなたにあるかも?
人間関係のリセット癖がある人と出会うと、「どうして、そんな簡単に関係を断ち切れるの?」と疑問に感じたり、腹立たしく思うかもしれません。
しかし、リセットする側にも理由やきっかけが……。相手の特徴を知って、自分の行動や発言も振り返ってみてくださいね。
ライフスタイル 新着一覧
米価格の高騰が止まりません。農林水産省が3月24日に発表した米の平均小売価格は、5キログラム入りが4172円。とうとう...
これから子どもの入園・入学を控える女性の中には「ボスママとうまくやっていけるかな…」と不安になっている人もいるのでは?...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、ギフトやデイリーユースの販売に加え、冠婚葬祭をはじめとした「ライフイベント」...
本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...

女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
今回は「更年期」...
子どもを通して接点を持ったママ友。仲良くなるにつれて、良くも悪くも「こんな人だろう」とイメージが固まるものですが、果た...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
歩行禅って知ってる?
歩きながら「ありがとう」や「ごめんなさい」を唱えると、ココロがすっきりするらしい。
...

知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。毎日頑張るあなたがちょっぴり得した気分になれますよう...
年齢を重ねると、体の老いを実感する瞬間が増えてきますよね。今回は、40代を過ぎて老いを実感した人のエピソードをご紹介し...
「なんで私はこんな生活をしているのに、友人ばっかり幸せそうなの…」「みんな毎日充実してそうなのに、私は全然充実していない...
歌手の倖田來未(42)が23日、自身のインスタグラムを更新。4月13日に開幕する『2025年大阪・関西万博』関連のイベ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 2025年2月にご紹介したもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかし...
あなたには「そろそろやめようかな」と思っている習慣はあるでしょうか? 今回は40代の女性たちに「やめたこと」を聞いてみ...