【2022年アツかった記事】友達と夫がこたつの中で…靴を脱ぐとパンツを脱ぎたくなる!?

山崎世美子 男女問題研究家
更新日:2023-01-27 20:02
投稿日:2023-01-01 06:00
【こちら「オトナの男女問題」相談所です!】
(2022年6月に公開したものを一部変更し、再掲した記事となります)

 ※  ※  ※


 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。友達の夫や彼氏だろうがだれかれ構わず男性を誘惑してしまう癖のあるオトナ女子もいます。この事実が発覚すれば、友情は必ず終わります。
 男性は誰とでもエッチができる性をもっているケースが多いので、そもそも理性が吹っ飛ぶような環境を作らないことも必要ですが、人のパートナーに手を出す女子の特徴も知っておくべきでしょう。

宅飲みは危険がいっぱい!?

 新型コロナによって宅飲み人口が増えました。宅飲みに潜む危険性としてまず挙げられるのは、「酔ったらそのまま寝てしまうのが許される」シチュエーションです。

 信じていた女友達にも裏切られ、パートナーの無神経さに悩む、飲食店勤務のA子さん(33)のケースをご紹介しましょう。

 近くに住むバツイチの友人・B美さん(35)は、早くに結婚し、小学生高学年のお子さんが2人います。コロナ以降、夕食を済ませた後、子供たちを自宅に残し、週に2~3回はビールやワインを持参してA子さん宅へ自転車でやってくるようになった3カ月後の冬の出来事でした。

A子さん「ある時、私が眠たくて主人とB美をリビングに残して先に寝室に行ったんです。頻繁にやってくるB美と夫は、酒を酌み交わしフレンドリーな関係として仲良くしていました」

山崎「えっ。何か違和感があったんでしょうか?」

 話の続きが気になる山崎は息を呑みながら尋ねます。

こたつの座り方に違和感

A子さん「はい。のどが渇いて目が覚め、台所へ行ったら、狭いのに2人が隣同士に座っていました。うちはこたつなんですね。カップルや夫婦でもないんだから、普通はL字とか向かい合わせのどちらかで座りますよね? でも隣で密着しながら座っていたんです。で、ヘラヘラ笑って『どうしたの~?』って普通に言われ、あれ、なに? と小さな違和感を抱きました。でも、その日は深くは考えなかったんです」

 朝起きると至って普通の旦那さん。A子さんは「まさか……?」と思いましたが、首を横に振って嫌な想像をかき消したといいます。

山崎「それからもB美さんは、宅飲みに来られていたんですか?」

A子さん「はい。ある晩ですが、私がかなり酔った時でした。トイレから戻るとこたつのお布団の下で2人が手を握っていてサッと離した感じがしたんです。でも、確証が持てなかったので何も言えませんでした」

 A子さんは中途半端にB美さんに伝えて友人関係が壊れるのを懸念し、言い出せなかったそう。

山崎「それで、決定的な証拠は何かありましたか?」

山崎世美子
記事一覧
男女問題研究家
「平成の駆け込み寺」として、人間関係、男と女をテーマとし、さまざまな悩みを抱える相談者に的確なアドバイスを送り、心のケア・親身なカウンセリングで一躍人気者となる。TV、ラジオ、雑誌、さらに講演会などからも依頼が多数。いま最も注目されている専門家である。YouTube「せみこの恋愛大学」毎週水曜配信中。
公式HPブログInstagramTikTok

関連キーワード

ラブ 新着一覧


これって束縛?彼氏が「女友達」と飲みに行くのは許せない!
 彼氏に対して束縛したくないし、めんどくさい女とも思われたくない……。  し、しかしですよ。 「女友達と飲みに行く」...
若林杏樹 2022-11-30 06:00 ラブ
クロ確定の証拠入手先は? ツメ甘男の浮気を見抜いたエピ3選
 あなたは「私の彼は絶対に浮気しない」と言い切れますか? もしかしたら彼は、うまく隠しているだけで、今まさに浮気中かもし...
恋バナ調査隊 2022-11-28 06:00 ラブ
子なし女とプチ遠距離不倫に悩む男「いつまで待たされる?」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-11-26 06:00 ラブ
子作りの最後の機会でも…離婚→再婚を迷う女性の2つの悩み
「冷酷と激情のあいだvol.118〜女性編〜」では、不倫相手である菜摘さん(38歳・仮名)が「離婚する」と言いながら一向...
並木まき 2022-11-26 06:00 ラブ
浮気男がかます「言い訳あるある」大全 彼の口癖と比べてみて
 浮気している男性は、必死に隠そうとします。ただ「マニュアル本でもあるのか?」とつっこみたくなるくらい、ほとんどの男性が...
恋バナ調査隊 2022-11-26 06:00 ラブ
「パイパイほしいでちゅ」妻号泣!夫⇔不倫女のアウトなLINE
 世間を騒がす芸能人や著名人の不倫報道。いざ自分の身に降りかかったらあなたはどうしますか?  今回は信頼していた...
恋バナ調査隊 2022-12-10 21:46 ラブ
新海誠作品「言の葉の庭」は“年下男子に好かれるツボ”だらけ
 年上女性と年下男性を描いた映画はたくさんありますが、そのなかでも男性の人気が高いのは『言の葉の庭』。 『すずめの戸締...
内藤みか 2022-11-24 06:00 ラブ
何かの罠?元彼の結婚式に呼ばれた!出席の判断基準&注意点
 結婚式は、新郎新婦にとって純粋な愛を誓う神聖な儀式です。でも、世の中には稀に「元彼から結婚式の招待状が届いた」という人...
恋バナ調査隊 2022-11-24 06:00 ラブ
40代婚活もタイパ重視!「出会いがない職業」の男性を狙う
 婚活中の女性にとって、まだ相手のいない男性を見つけるのは至難の業ですよね。でも実は「男性の職業」に注目すると、女性との...
恋バナ調査隊 2022-11-23 06:00 ラブ
初対面で“恋愛対象落選”は嫌!男がチェックしている女の言動
「人は第一印象が9割」とよくいいますよね。  男性は初対面で恋愛的にアリかナシか判断する場合が多く、第一印象が良くない...
若林杏樹 2022-11-23 06:00 ラブ
「動物好きと動物嫌い」結婚か別れか、問題と解決策を総点検
 好きで結婚したい相手がいるけれど、「譲れない部分の価値観が違っている」と悩む人は多いですよね。中でも、自分が動物好き(...
恋バナ調査隊 2022-11-21 06:00 ラブ
夫から離婚したいと言われたら…絶対に避けるべき3つのこと
 突然夫から「離婚したい」と言われたら、誰だって驚きますよね。夫婦関係がうまくいっていない自覚があるのであればまだしも、...
恋バナ調査隊 2022-11-20 06:00 ラブ
私のキャリアより性欲優先? 同棲に疲弊した33歳女性の憂鬱
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-11-19 06:00 ラブ
同棲だからこそベッタリしたい!性生活を拒む彼女に不満な男
「冷酷と激情のあいだvol.117〜女性編〜」では、同棲開始と同時に夜の生活に積極的になった恋人・ソウイチさん(仮名・3...
並木まき 2022-12-03 11:04 ラブ
最低最悪彼氏実録エピ~人の財布からお金を抜いてパチンコ!?
 恋愛は、人の数ほどストーリーがあります。胸が熱くなるような純愛エピソードもあれば、時には信じられないくらいの最低最悪彼...
恋バナ調査隊 2022-11-19 06:00 ラブ