更新日:2023-01-07 17:31
投稿日:2022-12-30 06:00
元夫とは正反対なタイプの男性と再婚
――再婚されたと聞きましたが……。
「はい、昨年、美魔女のお友達の紹介でご縁をいただき、再婚しました。主人のK一郎さん(60歳大学教授)は日本の中世史が専門で……。実は主人もバツイチなんです。
博識で大人の落ち着きがあって、紳士的な振る舞いとトーク上手な部分も惹かれましたね。
元夫とは真逆です。3歳上の元夫はワンマンな経営者で『オレ様』的な性格でしたから、ケンカが絶えなくて……。『講師をするくらいなら、俺の仕事を手伝え。女が自分で稼ぐようになると生意気になる』が口癖で、ウォーキング講師の仕事にも理解がなく、ミセスコンテストは内緒で応募したんです」
面接官の質問にヒヤリ
――えっ、内緒でですか?
「はい、今思い返しても、思い切ったことをしたと思います。二次面接の際、面接官に『コンテストに応募することを、ご主人は応援してくれていますか?』と訊かれて……。焦りつつも『もちろん、全力で応援してくれています』と笑顔を作りました(笑)。
二次選考も通過し、いよいよファイナリスト20名に絞られるわけですが、最終審査はドレスを着てランウェイを歩いたり、質疑応答をしたり、一分間のスピーチなどをするのですが、日ごろからウォーキング講師をしていますし、過去にモデルをしていた流れでポージングやスピーチなどに慣れていましたから、ラッキーでした。
そうそう、コンテストを通じて、驚いたことが一つあるんです」
ラブ 新着一覧
女優・広末涼子が鳥羽周作シェフとの年内結婚に向け、意思を固めたという報道に世間はふたたび反応し、賛否こもごもの議論が渦...
好きでもない男性から何度もしつこく連絡が来ると困りますよね。「できるならもう連絡しないでと言いたい…」と、モヤモヤして...
結婚生活が長いと夫は“ただのおっさん”化。最後にときめいたのいつだった…? とすっかり枯れたあなたに、女性が夫に惚れ直...
婚活でよくあるのが、自分を見失って病んでしまうこと。婚活を進めていくうちに「私って何で結婚したいんだっけ…?」と自分の...
目がなくなるくらいクシャッと笑う女性を見ると、同じ女性でも「めっちゃ可愛い! 惚れそう!」とキュンキュンしてしまいます...
離婚をしてスッキリしている女性たちだけではありません。中には「自分が悪かった」と、反省し後悔している人もいるようです。...
ラブラブ具合が落ち着いてしまい、パートナーとの会話で、少し距離を感じる時はありませんか?
「あれ? 何となく会話...
新型コロナウィルスの流行後から、働き方の主流になってきた在宅勤務。「出社せずに家で働けるなんてラッキー!」と喜ぶ人が多...
あなたは、好きな人がいる中で他の男性から想いを告げられたら付き合いますか? きっと少なからず「他の人に気持ちがあるのに...
セックスレスや婚外恋愛、セルフプレジャーをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。
私は新婚当初、姑と二...
「男は顔じゃなくて中身」なんて言葉がありますが、あなたはどう思いますか? 内面ももちろん大切ですが、「顔が好きだから許せ...
大好きな男性に対しては、自然と「セックスしたい」と思う女性が大半なはず。しかし、中には「好きだけどしたくない!」と拒ん...
「一生見るんだから、結婚相手のルックスはどストライクがいい!」と、“顔”で選ぼうとしている女性は少なくないはず。ですが「...
合コンや婚活をした時など、男性にたくさん声をかけられる女性と、周りに男性が寄ってこない女性がいますよね。「もしかして私...
「私、そろそろ振られるかも…」と察した時、あなたは相手にしがみつこうとしますか? それとも別れを覚悟するでしょうか。
...
女性からすると「強い女」って憧れますよね。でも男性の中には「強い女が苦手」という人もいるそう…。とはいえ、強く生きてい...