アレクサと暮らしたら生活が超快適になった 2023.1.10(火)

コクハク編集部
更新日:2023-01-10 06:00
投稿日:2023-01-10 06:00
 Amazon Prime Day(プライムデー)に、AIアシスタント・アレクサこと「Echo Dot」を購入したら、生活が快適になりました。
 今回は、アラサー独女が使用してみて、便利だと感じた機能をご紹介していきます。

「Echo Dot」第4世代と半年間生活してみた

「Echo Dot」がスマートスピーカー(アレクサ)、「SwitchBot Hub Mini」がスマートリモコン(ハブ)の役割をしてくれます。

 アレクサアプリに登録すれば、テレビやエアコンなどのリモコン家電が声で操作できるようになります。

カーテンを開けてくれる

 毎朝7時に自動でカーテンを開くようにSwitchBot アプリで設定しています。低血圧で朝が苦手な筆者は、かなり助かっています。部屋が真っ暗で、いつまで経っても起きられない問題が解決しました。

 また夜寝る時は、「アレクサ、カーテンを閉めて」と言って閉めてもらっています。一度ベッドに寝転ぶと起き上がるのがしんどいので、地味に助かっています。

目覚ましで起こしてくれる

 アレクサにカーテンを全開してもらったあとは、大音量の音楽アラームが鳴り響きます。夜、眠る前に「アレクサ、7時にアラーム」と言えばセット完了。

 筆者は、アレクサアプリで音楽のジャンルを指定しています。流行曲がシャッフル再生されるので、目覚ましに設定した音楽は嫌いになるといった現象もなくなりました。しかも、大きめの声で「アレクサ、止めて」「アレクサ、うるさい」と言うまで再生し続けるので、嫌でも起きられるようになりました。

 タイマーとしても普段使いできるので、料理中には時間を計っています。

エアコンをつけてくれる

 冬の寒い時期は、目覚ましと同時にエアコンがつくように設定しています。そうすると、ベッドから早く出られて、暖かくなった部屋で朝の身支度ができるようになりました。

 もちろん「アレクサ、暖房をつけて」と言って操作できます。筆者はズボラで、よくリモコンが行方不明になるのですが、おかげさまでリモコンを探す時間がなくなりました。「アレクサ、エアコンを1℃上げて」と言えば温度調節もできるので助かっています。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


嫌われ街道まっしぐら! 後輩・部下にやってはいけない4つのこと
「なんだか部下との関係が良くない気がする」「後輩に避けられているのはなんで?」と悩んでいる方必見! 今回は、職場の後輩や...
オトナになっても残る呪縛!「長女をやめたい」と感じた瞬間&苦労あるある
 姉妹(きょうだい)で何番目に生まれたかどうかは、その後の生き方に大きな影響を及ぼしますよね。それぞれの立場でメリット・...
雨上がりの公園、誰にも大切な時間がある 2023.8.11(金)
 おのおのが好きな姿勢で好きなように過ごす人とハト。  近すぎず、離れすぎず。ほどよい距離感ってある。  会...
ペットボトルの炭酸水で考えてみた 物の価格・人の価値は「環境」次第!
 みなさんは“自分の価値”について悩んだ時はありますか? 職業柄と性格のせいで、私はけっこう考え込んでしまうタイプなので...
季節到来・台風や大雨が「大地震」の引き金になる研究も…相関関係は?
 九州・沖縄地方に大きな被害をもたらした台風6号に続いて、お盆休み真っただ中の14日近辺に強い勢力で関東上陸の可能性が高...
のんびりと見せかけて…カメラバックを守る“たまたま”警備隊
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
輸入ものに強い「カーニバル」初体験!高OFF率狙い 2023.8.10(木)
 前々から気になっていたグルメキッチンマーケット「カーニバル」。カルディ、成城石井、ジュピターコーヒーなどの“競合”で輸...
テッパンはなに? お世辞を言われた時の上手な返し方【職場・友人編】
 お世辞を言われた時、皆さんはどのように返事をしていますか?「お礼を言うべきなのか、否定をするべきなのか、イマイチ反応に...
屋外の鉢植え植物をレスキュー!灼熱地獄から守る「正しい置き場所」は?
 観測史上最高気温の更新上げ幅がエゲツなく「地球沸騰化時代到来」なんて言葉、聞けば聞くほど恐ろしいとしか言いようがござい...
そろそろ散髪の時期かな? 2023.8.9(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
無意識ポロリしてない? 今すぐ直したい「人に嫌われる相づち」4選
 話していて相づちが鼻につく人っていますよね。相づちの仕方は癖や習慣になっているケースが往々にしてあり、もしかしたらあな...
新幹線で帰省中、ヤバい親子に遭遇!「お互い様」の解釈について考える
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
安らかに眠れる日は来るのだろうか 2023.8.7(月)
 多くの犠牲と哀しい歴史があった。その事実と人々を決して忘れないと誓った。  いまの僕らは、次の時代に平和を託した...
兄貴に挨拶しなきゃ…ビビりなシンメトリー“たまたま”を激写
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
薄毛ネタは反則ですよね…めんどくさっ!返信に困った「自虐LINE」3選
 自虐ネタはその場を和ませるトークテクの1つ。ですが、相手を困らせてしまうケースもあります。今回は、皆の“対応に困った自...
生きてるだけで偉い! ゆるい人生に胸を張る 2023.8.6(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...