金欠なのにウニイクラ丼を求めた40女の末路 2023.1.7(土)

コクハク編集部
更新日:2023-01-07 06:00
投稿日:2023-01-07 06:00

そっくりさんの実力は?

 というわけで、はい。こちら夢の競演でございます。まあ、ご本人ではなく、いわゆる“そっくりさん”ですけども。

 一体どうなるんだろうか。ドキドキ。

まずは「イクラのいらないイクラ丼の素」から

 まずは初挑戦の「イクラのいらないイクラ丼の素」からいただいてみましょう。

 パッケージでは、サケがびっくりしております。

 しっかりと「本商品にイクラは入っておりません」とも書いてありますね。オッケー、オッケー。そんなこたぁ、百も承知っすよ。

トロっとしたタレに期待大!

 タレはかなりとろーっとしたテクスチャー。確かにこの濃厚感、魚卵の雰囲気あるー。イクラが溶けてる風じゃん。香りは、うーんちょっとケミカルだな。期待していた“海の幸”感は薄いかな。

 さてさて、これをご飯にかけて、いただきます!

消えるイクラの気配に涙

 あれ? イクラどこに消えたん?

 いやいや、そもそも入っていないんだけどもさ。残念ながら筆者はイクラの風味を感じることはできませんでした。なんらかの魚介エキスは感じるけども、イクラじゃない。

 声かけようかどうか迷うくらいの知り合いとすれ違った時のような感じ。知ってるけど、名前が出てこない。でもイクラじゃないことは確か。みたいな。

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