女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-02-07 06:00
投稿日:2023-02-07 06:00
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる女性もいるようです……。
 今回は、メイク嫌いな彼氏の前でかわいくいるための3つの対策方法をご紹介します。ぜひ参考にしてみてくださいね。

彼氏がメイク嫌いになる理由は? ありがちな4つの原因

 まずは、男性がメイク嫌いになってしまう理由としてありがちな4つの原因を探っていきましょう!

1. 想像しているメイクのイメージがド派手

「メイク」と一言でいっても、本当にさまざまなメイクがありますよね。もしかしたら、彼氏が連想するメイクは、かなりド派手なものをイメージしている可能性があります。

 まずは、彼氏に「メイクってどんな顔をイメージしてる?」と、雑誌などを見せて聞いてみるといいでしょう。案外「このメイクならかわいいけど、派手なのは嫌だ!」と好みを教えてくれるかもしれません。

2. 彼女のメイクが好きではない

 メイク自体が嫌いなのではなく、「彼女のメイク」が好きではないケースもあります。メイクが苦手だったり、似合っていなかったりすると「メイクしないほうがかわいい」と感じるのでしょう。

 彼氏に、「どんなメイクだったらかわいいと思う?」と聞いてみましょう。その上で、少しずつ彼好みのメイクを練習してみるのもありです。

3. かわいくなってモテたら困るから

 男性によっては、メイクでかわいくなりすぎて「モテてしまうのが嫌」と考える人もいるようです。また、「メイクをする=ほかの男性にかわいく見られたい気持ちの表れ」と感じる人もいます。

「◯◯くんの前でかわいくいたいから、メイクをしているんだよ」と正直な気持ちを伝えれば、納得してくれるかもしれませんね。また、嫉妬しないメイクの最低ラインを一緒に確認するのもいいでしょう。

4. 化粧品の匂いが苦手

 メイク嫌いな男性に多いのが、「化粧品の匂いが苦手」というパターンです。特に、お母さんがいつも化粧品の匂いを漂わせていた場合、トラウマのように嫌だと思ってしまうのかもしれません。

 匂いが嫌な男性には、無香料の化粧品を使うなどすれば、問題は解決するでしょう。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


今さらですが「ボトックス注射」って何。目尻、眉間のシワを一撃!?【目元の美容医療に定評ある女医が解説】
 イートップクリニック院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問...
えっ、麻酔は? 40女が「大手美容クリニック」でヒアルロン酸をぶち込んで驚いたこと
 今年3月、ほうれい線治療のためにヒアルロン酸を入れてきました。ヒアルロン酸の持続期間は1年から1年半。注入前よりほうれ...
タイパ抜群! 忙しい40代こそ実践したい「ながら美容」5選
 肌の乾燥、たるみ、シミ、シワ、ボディラインの崩れ…。30代までは何もケアをしなくても保てた美しさが、40代になると一気...
求心顔って何?老けてみえる? 3つのメイクテクで遠心顔っぽくごまかす
 最近よく聞く「求心顔」と「遠心顔」。「私は求心顔らしいけど、イマイチどういう意味なのかわかってない」「求心顔は老けて見...
辛口だなぁ…。20代男性に聞く「一緒に仕事をしたくない40代のリップメイク」完全再現&改善方法
 ビジネスシーンにおいて、リップメイクは印象を大きく左右する要素の一つです。40代女性の無意識メイクが、20代男性に「一...
美容医療で人気の「ハイフ」丸わかり!【気鋭の敏腕女医解説】どこまで変われる?痛くないの?
 はじめまして! イートップクリニック院長の増田えりかと申します。突然ですが、美容医療にどんなイメージをお持ちですか? ...
一重まぶたさんのメイクのお悩みに…個性を生かして可愛く盛るコツ4つ
 切れ長でシャープな印象を与える一重の女性。ミステリアスで魅力的ですが「メイクすると腫れぼったい印象になってしまう」と悩...
夏の暑さに負けない体を作ろう! お家でできるおすすめ有酸素運動4選
 猛暑日が続く夏に、屋外でのウォーキングやジョギングは危険な場合があります。特に女性は、紫外線も気になって運動不足になり...
髪の毛パサ子で10歳も老けて見られた!“シャンコン&ドライヤー”基本のお手入れに3つの+α【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「鏡を見てもやる気出ない…」自分磨きのモチベをアップさせる対処法5つ
「アラフォーにもなって見た目を磨いたところで、何になるんだろう…?」「自分が思っている以上に周りは自分に興味がないはずな...
40代でも胸は大きくなる? 垂れるのはまだ嫌!アラフォー世代向け「美胸キープ術」【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代でもチュールコーデを楽しむ!“赤ちゃんおばさんみたい”って…残念エピ&オバ見え回避術
 おしゃれ好きには市民権を得た感のあるチュール素材ですが、40代女性としては「甘すぎるコーデになりそう」「オバ見えしない...
ピルは避妊薬だけではない。まだまだ誤解ばかりのピルの効能と「ホルモンバランスの乱れ」
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
顔の輪郭たるたる、ぼや~ん。アラフォーから始めるシェーディングのコツ&失敗例
 アラフォーになってから痛感する肌悩みが、たるみで輪郭がぼやけて見える問題です。そこで大事になるのが「シェーディング」。...
40代美容家愛用“パサつき髪撃退”ヘアケア3選 夏のお疲れ顔に投入中!
 猛暑にウンザリしつつも、仕事や家事、子育てに介護に…と何かと忙しい毎日を送っているみなさん! ふと鏡を見た瞬間に「なん...