めんどくさいと諦め寸前エピ…繊細彼氏→最高彼氏にバケる!?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-01-27 06:00
投稿日:2023-01-27 06:00
 細かいところに気がついてくれる彼氏って素敵ですよね。「よく気が利く」「気持ちを察してくれる」と、はじめは魅力を感じるでしょう。でも、付き合いが長くなるにつれて「めんどくさっ!」と思う場面も出てくるようです。
 今回はそんな”繊細な彼氏”を持つ女性のエピソードをご紹介! 彼氏への接し方に悩んでいる女性は、エピソードからヒントが得られるかもしれません。

繊細な彼氏は取り扱い注意?めんどくさいエピソード4選

 あなたのささいな言葉や行動を気にする彼氏は、ちょっと繊細すぎる人なのかも。あなたもこんなエピソードに、心当たりがありませんか?

1. 言葉選びが大変

「私の彼氏は何気ない一言をネガティブに受け止めるんです。たとえば、彼の話を聞いたあとに『OK、わかった』と言うだけで、『早く話を終わらせたいんでしょ?』と凹んだり。『あとで連絡するね』と言うと、『今誰かと一緒にいるんでしょ?』と疑ってきたり。

 言葉の裏まで読もうとしてくるのが、めんどくさいですね。いちいち彼が安心するように気を遣って説明しなければいけないし、誤解されないように言葉を選ぶのが正直めちゃ大変」(30歳・経理事務)

 彼女の言葉の裏にどういった心理・状況が隠れているのか、センシティブになりすぎている繊細彼氏。言葉通りでそれ以上でもそれ以下でもないのに勘ぐられてしまうと、確かにめんどくさいですね。

2. ことあるごとに確認してくる

「ことあるごとに確認してくる彼氏がめんどくさい。忙しくていつもよりLINEする回数が少なかっただけで『冷めたんでしょ?』『嫌いになった?』って確認してくる。

 そんなこと思ってないけど結構な頻度で言われるから、むしろその言葉で冷めそう。『私のこと好き?』ってよく聞く女の子みたい」(36歳・コーディネーター)

 はあ〜、厄介。思わず「うるさいなあ! 好きだから付き合ってるんでしょう!?」とぶちキレてしまうかも(苦笑)。繊細な彼は、嫌われることに過度な恐怖心がありそうです。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


ハードすぎん?忙しすぎる男との付き合い方…小さな心遣いで追われる女に
 仕事や趣味などで毎日ハードなスケジュールをこなしている男性って、キラキラしていて素敵ですよね。ただ、そんな男性との関係...
恋バナ調査隊 2023-12-11 06:00 ラブ
語尾「笑」4連発がつらい…本命昇格は諦めよう“キープ女”確定LINE3選
 気になる彼といい雰囲気なのにいつまでも告白されないのであれば、あなたは“キープ女”である可能性があります。  男性が...
恋バナ調査隊 2023-12-10 06:00 ラブ
「小言もBBA化した女は抱けない」劣化するセフレを持て余す45歳男
「冷酷と激情のあいだvol.172〜女性編〜」では、告白を経たわけではなく、成り行きだけで定期的に体の関係を結んできたパ...
並木まき 2023-12-09 06:00 ラブ
「セフレなのにレスに陥ったかも…」曖昧な関係だから悩む46歳のバツ2女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-09 06:00 ラブ
デートはした。けど、合う人がわからない…男性との相性を探る4つの基準
「男性とデートしたけど、自分に合う人かどうかよくわからない…」と悩んでいる女性はいませんか。今回は、相手との相性を測る基...
恋バナ調査隊 2023-12-09 06:00 ラブ
早漏を過活動膀胱と勘違い!未経験バレしちゃったピュアLINE
 アラサーになっても恋愛未経験な女性は意外と多いものです。とはいえ、当事者としては恥ずかしい思いもあり、なんとか隠したい...
恋バナ調査隊 2023-12-09 09:59 ラブ
深キョン結婚秒読みで破局!二股疑惑報道で思う恋愛がやめられないナゼ
 女優の深田恭子(41)が結婚目前とされていた不動産会社「シーラ」会長の杉本宏之氏(46)との破局が報じられた。杉本氏は...
気になる彼と初対面デートの沈黙を回避! 仕込んでおきたい4つのモテ話題
 マッチングアプリなどで知り合った初対面の男性と初デートをするとき、「どんな話をすれば盛り上がる?」「好印象を残せる話題...
恋バナ調査隊 2023-12-08 06:00 ラブ
色恋営業? マッチングアプリに潜むホストの見分け方3つ
 ホストクラブの高額な売掛金が問題になっています。そのせいなのか、ホスト達も集客に苦労している模様。一部のホストはホスト...
内藤みか 2023-12-07 06:00 ラブ
上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ