過度な若作りは罪!?「インスタおばさん」痛い投稿にご用心

コクハク編集部
更新日:2023-01-19 06:00
投稿日:2023-01-19 06:00

“インスタおばさん”と言われないための4つの予防策

 職場の新入社員や親戚の子など若い世代とせっかくインスタでつながっているなら、お互いに楽しく使いたいですよね。「インスタおばさん」と言われないための4つの予防策をご紹介します。

1. 過度な加工&若作りは避ける

 少しでも若く女心もわかりますが、大人の女性がデカ目加工などの過度な若作りをするのは控えたいもの。

 加工は明るさ光の調整くらいに留めておきましょう。実物とかけ離れた写真にならないように心がけて。

2. 見る人のことを考えて投稿する

 いいおトシの大人ですから、インスタの投稿は見る人の気持ちも考えて行う余裕が欲しいですよね。

 第三者の目線で見ると、「これ、痛いかも……」と気付くようになります。投稿ボタンを押す前に、承認欲求丸出しになってないかを見直して、痛いインスタおばさん化投稿を防ぎましょう。

3. 若い人に張り合わない

 若者の間で流行っているからといって、無理に流行りのタグなどにチャレンジしなくてOK。年齢に合わない投稿の「頑張ってる感」が、痛い印象を与えてしまいます。

 若い人に張り合うのではなく、「自分らしい投稿」を意識してみてくださいね。

4. 「いいね」の数を気にしすぎない

 たくさんの「いいね」をもらえば誰だって嬉しいもの。しかし、「いいね」の数ばかり気にしていると、いつしか痛い投稿になっていくのがインスタです。

 人からの評価を気にするのではなく、自分が何を投稿したいのか今一度考えてからポチッと送信しましょう。

年相応の投稿で痛い“インスタおばさん”を回避!

 やりすぎな若作りや自己顕示欲まみれの投稿は、大人だからこそ自制できるようになりたいですね。若者から痛いインスタおばさんと呼ばれてしまわないように、自分の年齢に合った無理のない投稿でインスタグラムを楽しみましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ヤバ、膀胱が緊急事態…知らぬは“地獄”行き!トイレを我慢する方法5つ
 誰しも一度は、トイレに行けない状態で今にも漏れてしまいそうになった経験はあるはず……。バスや電車、会議中やトイレのない...
買い物って「小さな判断」の連続なんだ 2023.5.10(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
花屋も「らんまん」に注目!紫の開運花ヘリオトロープを竹雄(志尊淳)に
 イケメンが大好物なワタクシ。ストレス解消のため、仕事の合間にTver(本当に神!)で深夜ドラマを見てはイケメン探しに大...
オスを引き寄せるフェロモンジャッジ!貴女の度数は?【5月前半】
 素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高まると色気だけ...
【KALDI】もう手放せない! 鬼リピ不可避4品 2023.5.9(火)
 食いしん坊の聖地「カルディ」。棚一杯に並んだ輸入食品やオリジナル商品は、見ているだけでも楽しいですよね。今回はそんなカ...
なんでもない日々のこんな瞬間が好きだ 2023.5.8(月)
 次の予定があるのかな? 待たせている人がいるのかな?  もしかして、移動は小走りと決めているせっかちな性格なのか...
親友の新彼氏にモヤモヤ。その恋大丈夫?と諭すべきか、だんまりすべきか
 20代の頃は、女友達のヤバめな恋愛相談に乗る時「友達なんだから、止めなくちゃ」と思っていました。  友達が学内で...
“たまたま”が緊張の鼻チュー♡ 白黒姐さんの香りにドキドキ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
お休みは“いつか終わる”からこそ価値がある 2023.5.7(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
謝るつもりが火に油!「失言の謝罪LINE」絶対に送ってはいけない3選
 人間誰しも失敗をしてしまうことがあります。特に失言は、相手を傷つけてしまい、なかなか関係が修復できないケースも多いはず...
「キラキラしてる人が苦手」と思うのはなぜ? 隠れた理由と賢い対処法
 好感度が高いキラキラした人を見ると、「羨ましいな」と思う反面、「苦手……」と感じる人は多いのではないでしょうか。苦手と...
「今、今、今!」今でしょは生ぬるい!? ママ友からのお受験“圧”LINE3選
 自分の子供の人生を少しでも良くしようと必死の「お受験ママ」。特に小学校受験に関しては、小さな子供本人が希望してというよ...
店員の勧めも食い気味にNO!おばさんになって「楽」と感じる8つの瞬間
 ある程度の年齢になると、嬉しいはずの誕生日も憂鬱に感じるかもしれません。「もうこれ以上、年を取りたくない!」なんて思っ...
ひとりで焚火するのは良い気分 2023.5.5(金)
 パチパチという音を聞きながら、目を細めて揺れる炎をぼうっと眺める。  ひとりで焚火するのは良い気分。こういう時に...
妻を労う夫が選んだスノーピーク×久保田の酒 2023.5.4(木)
 銘酒「久保田」を製造する朝日酒造と、アウトドアブランドの「スノーピーク」。一見、何の関係もないようですが、実はどちらも...
魅惑のオッドアイにうっとり♡ コミュ力抜群な“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...