梨花に刺激され、産後に太った自分と向き合う 2023.2.9(木)

コクハク編集部
更新日:2023-02-09 09:48
投稿日:2023-02-09 06:00

2人目の出産後から体重増加が止まらない!

 そんな私の現在の体重は67.2キロ。身長は168センチです。久しぶりに体重計に乗りました……。

 母子手帳をめくって「妊婦検診」の欄を確認してみると、1人目の出産前の体重は56キロ。上の子が4歳半なので、もう5年も前のことになります。当時も決して痩せてはいなかったけど、今よりも全体的にすっきりしていた記憶があります。

 1人目を68キロのところで出産して、その後は少し減らした60キロでキープして2人目を妊娠。2人目は70キロぴったりで出産していました。

 現在の身長と体重をもとに算出したBMIの数値は23.8。25未満は「普通体重」ではありますが、身長168センチの女性の「適性体重」は63キロほど。健康のためにも、最低5キロは減量したいところ。

 さらなる高みを目指すなら、出産前の体重に戻したい! キリがいいところで、約10キロ減の57キロを目標にすることにしました。

まずは体重と食事の記録を習慣に

 36歳の筆者はアラサーにしてダイエット初挑戦。いままで体重を測る習慣がなかったので、「太った現実」「太ってしまった自分」を直視するためにも、毎日同じ時間に体重計に乗ることにしました。

 加えて日々の食事も簡単に記録。いわゆる「レコーディングダイエット」ですね。

 今回、梨花の話題をきっかけに、重い腰を上げてダイエットに取り組む決意をしましたが、まだスタート地点に立ったばかり。自分に合う方法を模索しながら、マイナス10キロをどうにか実現させたいと思っています。

(編集M)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


陽を浴びて金色に輝く“にゃんたま”君…真っ直ぐな視線の先は
 きょうは、陽を浴びて輝く毛並み、目が離せないにゃんたま君に出逢いました。  立派なにゃんたまωを見せつける男気は...
おうち時間を豊かに!初心者に勧める芳香浴とアロマオイル
 再びおうち時間が増えてきた今、自宅での時間を豊かにするなら、アロマオイルを活用するのもおすすめです。日本でもなじみが深...
失敗は多いほど得? 失敗談を語れる人ほど価値が高まる理由
 突然ですが「失敗」と聞くとどんなことを思い浮かべますか? ただの言葉として受け止める人もいれば、すごく怖い体験を思い出...
尊さの極み…青空に映える楽園島のツートップ“にゃんたま”様
 きょうは、にゃんたまの楽園でチャトラのツートップωωにロックオン♪ 青空に映える見事なにゃんたまです。  手入れ...
春の訪れと幸運をもたらす…強くてたくましく美しい「水仙」
 ワタクシの実家の裏にある小高い丘の上に、近所から「天神さん」と呼ばれ、親しまれている神社がございます。  今では...
仕事に遅刻! 信頼を失わない言い訳&連絡時のビジネスマナー
 社会人でも、寝坊をして遅刻をしてしまった経験がある人も多いでしょう。でも、会社に勤めていると、遅刻した際に大人として正...
“にゃんたま”は神様の化身?幸せを呼ぶまあるい鈴カステラ
 あけましておめでとうございます。今年も「にゃんたま詣」でスタート!  神社で動物に出逢うのは、神様の歓迎サインと...
ご祝儀は新札しかNG? 土日の入手方法やアイロンでの作り方
 友人の結婚式が近づいて、美容院の予約やドレス、靴の手配まで完璧なのに「ご祝儀の新札がない!!」と焦った経験はありません...
来年は猫年じゃない? 干支に入れず恨み節の“にゃんたま君”
 昔、神様は元旦に動物たちにあいさつに来るよう言いました。12番まで先着順に、年の動物になれるという大イベントでした。 ...
本当に自分のために? 素直に聞くべきアドバイスの見極め方
 昔から「素直さは大切」だと言われます。大人になっても素直さを忘れずに、周囲のアドバイスを聞き入れられる人のことは尊敬し...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #3
 投資していた友人の失脚により、K社長はブラックな債権者から追われる身となりました。  社長は行方をくらまします。...
縁を切るべき友達の5つの特徴&上手に縁を切る方法とは?
 どんなにコミュニケーション能力が高い人でも、「苦手だな」「付き合いにくいな」と感じる人は、誰にだっているもの。仕事の付...
後ろ足で器用にポリポリ…一緒に“にゃんたま”も揺れちゃうの
 きょうは、首元がカユ~イにゃんたま君です。  首を掻くのに、うしろ脚を使うなんて…ニャイす!  一本だけ爪...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #2
 自分の作品がヘアヌードブームに引っかかることも、世間はこんなにエロが好きで、女性のヌード=男性の下半身への奉仕物、と見...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #1
 女が脱ぐ仕事をするのには、いまも昔も危険や煩わしいことが付きまといます。  私自身、音楽をやっていた頃に自分の作...
お葬式に黒いタイツはダメ?寒い日の防寒対策&喪服のマナー
 真冬にお葬式に参列することになった時、黒のストッキングでは足元が寒いことってありますよね。でも、暖かい格好で行こうと思...