更新日:2023-02-17 06:00
投稿日:2023-02-17 06:00
妻が困る夫の趣味…離婚を防ぐための3つの方法
夫の趣味の種類によっては本当に離婚を招いてしまう場合もあります。夫婦円満でいるには、夫の趣味にどう折り合いをつけたら良いのかをチェックしていきましょう。
1. 理解した上で自分の気持ちを伝える
夫の趣味に困っているなら、まずは夫の趣味に対する気持ちをとことん聞いて一旦受け止めて理解してあげましょう。
その上で、「気持ちをわかってあげたいけど、どうしても◯◯なのが嫌」と、嫌な理由を伝えます。そうすれば、話を聞いてくれやすくなり、相手から妥協策を提案してくれるかもしれません。
2. 一緒に楽しんでみる
夫の趣味を一度一緒に味わってみるのも一つの方法です。頭ごなしに悪い部分しか見えていなかった状態から、意識的に良い面を探してみると意外に楽しさがわかってくることがあります。
もし2人共通の趣味にできれば、離婚どころか夫婦でのコミュニケーションが増えるきっかけにもなりますね。
3. 自分の趣味も楽しむ
夫の趣味を許せない理由の一つに「私は我慢しているのに」という気持ちが潜んでいる場合があります。
それなら、自分も我慢している趣味を思い切って楽しんでみるのも一つの方法です。夫の気持ちも理解できるようになり、自分も充実した日々を送るきっかけにもなりそうな予感……!
心底困る夫の趣味…視点を変えると新しい世界が見えるかも
誰でも、自分とは違う価値観を受け入れるのには抵抗があります。でも、せっかく結ばれた2人です。ほんの少し視点を変えてみると、夫の趣味の楽しさを理解でき、新しい世界が見えてくるかもしれませんよ。
ラブ 新着一覧
【『サレ妻は妊娠中』あらすじ】
専業主婦の麻衣(30)は、大学時代に付き合った初彼氏の誠(30)と結婚して、現在妊娠...
【『サレ妻は妊娠中』あらすじ】
専業主婦の麻衣(30)は、大学時代に付き合った初彼氏の誠(30)と結婚して、現在妊娠...
最近では、別れ話をLINEで済ませるカップルが増えている様子。中には相手に既読無視され、モヤモヤが残る中途半端な別れに...
気になる彼とのLINE、憧れの存在とのLINEは自然とテンションがあがるもの。でも、相手から冷たく感じる返信がきたら、...
「冷酷と激情のあいだvol.216〜女性編〜」では、交際半年の恋人・タカユキさん(50歳・仮名)からプロポーズをされたも...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
由奈さん(仮名・35歳フリーランス英会話講師/既婚・子供アリ)は、異業種交流会で出会った宗太郎さん(仮名・35歳不動産...
「年上のイケおじと結婚したい♡」「10個下の若い男を捕まえて結婚に漕ぎ着けてやる!」このように、上下関係なく「年の差婚」...
近頃、メンズコンカフェならぬ「男装コンカフェ」が増殖中なのをご存知でしょうか。東京だけでもすでに20店舗以上。
一...
ひと昔前の時代と比べると、最近はドラマや漫画のストーリーで年下男子との恋愛が描かれることが増えました。でも、オトナにな...
パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で意を決して女風を体験しセックスの気持ちよさを知っ...

「冷酷と激情のあいだvol.215〜女性編〜」では、高級志向なのにセコい振る舞いをする恋人トシオさん(57歳・仮名)との...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
『不倫論――この生きづらい世界で愛について考えるために』(平凡社)を刊行した作家・鈴木涼美氏とともに、現代女性における「...
朝スマホを開くと「またか」と思うくらい、1年に何度も芸能人の不倫ニュースを見かける。いくら有名人とはいえ、特に当人と面...
フリースタイルスキー・モーグルで五輪5大会連続入賞の上村愛子(44)が2日、自身のインスタグラムを更新。アルペンスキー...