貴族の恋愛かよ~!完璧彼氏を持つ女性のぜいたくな悩み相談

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-02-13 06:00
投稿日:2023-02-13 06:00

3. 嘘をつかないから傷つく

「嘘をつかない彼氏は、正直度100%! 友達からは『浮気の心配がなくていいね』と羨ましがられるけど、 それ言っちゃう? みたいなことも平気で言うんです。たとえば『太ったよね』とか『あの子かわいい』とか。配慮のなさに傷つくときが、結構ありますね」(36歳・インストラクター)

 嘘をつかないのはすばらしいけど、デリカシーがない発言はもはや短所。正直な彼氏だとわかっているからこそ、ダメージ大ですね。

4. 私よりマメ

「毎日マメに連絡してくれて、記念日も忘れずに祝ってくれる彼。すごく安心できるし最初は嬉しかったんだけど、私よりマメだから最近は面倒になってきました。毎月祝う記念日が正直だるくて、半年ごとでいいのになって。これからも毎月お祝いするのかと思うと、ちょっと……」(35歳・販売)

 釣った魚に餌をやらないタイプより、100万倍いい彼氏! ですが、マメさに応え続けるのも大変だとか。毎月の義務感に悩まされているそうです。

5. イケメンすぎる

「すれ違う女の子たちが二度見するくらいのイケメンと職場で仲良くなり、なぜか告白されて付き合うことに。

 でも、私のルックスはいたって普通。デートをしていると、周りの人たちが彼氏の次に私を見てコソコソ言ってるんですよ。たぶん、『なんであの子が彼女なの?』って言われてるんでしょうね。

 彼が私を選んでくれたとはいえ、不釣り合いなんじゃないかってすごい悩みます」(39歳・製造)

 イケメン彼氏ができて嬉しいはずなのに、周囲の視線が気になるそう。もう、何を言われようがその悩みごと羨ましいですけどね……涙!

結局はないものねだり! 今ある幸せに目を向けよう

 こうしてみると、結局はないものねだりかもしれません。素敵な男性と付き合っても悩みを抱えてしまうのが、女のサガなんでしょうか。

 でも、優しい彼氏もイケメン彼氏もシンプルに羨ましい〜〜〜(大声)!今ある幸せを大切に、どうぞずっと仲良く過ごしてくださいね♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


授かり婚のメリット4つ&“最大の難関”親を説得させるには?
「授かり婚」や「おめでた婚」といわれるようになったのは少し前の話。それまでは「できちゃった婚」と呼ばれるケースが多く、マ...
恋バナ調査隊 2023-03-14 06:00 ラブ
薄毛やおデブはどうにでもなる!男性が結婚したくなるタイミングあるある
 40代で婚活中の女性は、できるだけ効率的に出会いから結婚までを進めたいですよね。実は、男性にも(!)「結婚したくなるタ...
恋バナ調査隊 2023-03-13 06:00 ラブ
女への幻想ゼロ&免疫アリ「女兄弟がいる男性」モテるの納得
 昔から言われるのが、「女兄弟(女性のきょうだい)がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
恋バナ調査隊 2023-03-13 06:00 ラブ
恋愛依存がしんどすぎてやめたい…まずは自分を愛する練習を
 パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
恋バナ調査隊 2023-03-12 06:00 ラブ
「浮気したヒモ男に愛情皆無」6年の事実婚を解消したい女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
「本気度を試すための浮気」事実婚を続けたい夫の“?”な主張
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん(43歳・仮名)に別れを切り出...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
シングルファザーを好きになった…交際前に持ちたい覚悟5つ
 離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか?  ただ...
恋バナ調査隊 2023-03-10 06:00 ラブ
悲喜こもごも…一生忘れられないプロポーズの思い出エピ5選
 プロポーズは、男性にとって人生で一番緊張するシーンかもしれません。そして、女性にとっても最高に幸せな瞬間でしょう! だ...
恋バナ調査隊 2023-03-09 06:00 ラブ
気になる男性のLINEが遅い 優先度を上げるたった一つの方法
 好意のある男性から、連絡がなかなか返ってこないと不安になりますよね。 「せっかくLINE交換したのに〜っ、全然返信が...
若林杏樹 2023-03-08 06:00 ラブ
「もう」の2文字が命取りに…交際相手に離婚歴バレるLINE3選
 離婚歴がある人にとっては、新しい恋がはじまっても自分がバツイチだとは言い出しにくいですよね。でも、いつ伝えようか迷いな...
恋バナ調査隊 2023-03-08 06:00 ラブ
家族が好きすぎる彼氏=いい旦那?メリットデメリットを検証
 両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
嫌々一緒より夫婦寝室別で不仲リスク回避! 渋る夫どうする
「結婚したら夫婦同室が常識」という風潮がありますが、実は今、寝室別の夫婦が増えています。寝室別の夫婦でも、リスクを避ける...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
“アプリ不向き”な社会人女性がリアルで彼氏と出会える場所
「社会人になってから、まったく出会いがない!」「どこへ行けば、素敵な彼氏と出会えるの?」――今回は「出会いたいけど、アプ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ
40代のW不倫は濃厚な蜜の味 きっかけ&ハマりやすい人の特徴
 不倫といえば、離婚や親権問題、親族や社会からの信用がなくなるなどの大きなリスクが伴いますよね。W不倫となればなおさら、...
恋バナ調査隊 2023-06-24 19:52 ラブ
「俺より稼いでから言え」モラハラ夫が吐く常套句6つ&弱点
 倫理・道徳に反した嫌がらせを繰り返し、相手を精神的に追い詰める「モラハラ夫」。周囲から見れば「おかしい」と気が付くのに...
恋バナ調査隊 2023-03-06 06:00 ラブ
土曜は?月曜は?火曜は? 嫌われる男の気持ち悪いLINE3選
 男性から送られてきたLINEで「気持ち悪ッ!」と思った経験はありませんか? 相手が周りから嫌われているとしたら、「だか...
恋バナ調査隊 2023-03-04 06:00 ラブ