LINEの返信に同じ熱量を求める男…こだわりが強すぎて最悪!

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-03-02 06:00
投稿日:2023-03-02 06:00
 あなたは、好きになった男性をどこまで許せますか? 「浮気しても許せる」という、寛大な女性もいるでしょう。
 しかし、彼が最悪なこだわりを持っていたら……? 今回は、女性が好きになって後悔した“男のこだわり”をご紹介します。

「そんなとこまで好きになれないわ」男の最悪なこだわり4選

 男性のこだわりには、ときに“本性”が表れるもの。少しでも「え……?」と引っかかるこだわりがあるなら、警戒したほうが良いかもしれません。

1. 家以外では完璧な姿でいなければならない

「元彼に『家以外では完璧な姿でいてほしい』と言われ続けていました。メイク、ファッション、振る舞いすべて。一緒にコンビニに行くだけでも1時間かけて準備しなきゃいけなかったから、半年も持ちませんでしたね」(38歳・介護職)

 元彼は女性をアクセサリー感覚で見ていたのでしょう。「完璧な姿で隣にいてくれないと自分の価値が下がる」と、彼女に美しさを求める彼氏も意外といます。

2. 愛情表現を求めてはならない

「片想いしてる男性と恋愛話で盛り上がったとき、よく『好きとか愛してると口にする男はかっこ悪い』と言っていたので、不安になってだんだん冷めていった」(35歳・塾講師)

 プライドが高い男性や、「男はこうあるべき」という古めの信念がある男性が言いそうなこだわりです。愛情表現を一切してくれない男性、あなたはずっと好きでいられますか?

3. 同じ熱量で返さなければならない

「前に彼の長文のLINEに対して一言で返事したら、すごく怒られた経験があります。『8行で送ってるんだから8行前後で返しなよ』と。どんなこだわり?」(31歳・ネイリスト)

 すごく細かいこだわりですね。同じだけの愛を返してよ! ということなのかもしれませんが、ただのLINEの返事だし……。窮屈に感じてしまいそう。

4. 家を一切汚してはならない

「はじめて彼氏の家に行ったとき、ホテルにあるような使い捨てのスリッパを出されて、え? って思った。トイレを使おうとしたときも便座に使い捨てのシートを敷かれて。触ったドアノブとかも毎回消毒。すごく嫌な気持ちになった。まだその彼氏と別れてないけど、この人との結婚はないなって思ってます」(40歳・経理事務)

 潔癖症なのかもしれませんが、結婚はおろか、同棲も難しそうなこだわりですね。ここまでくるとまるで「お前は汚い」とでも言われている気分に……。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


夫「肌にはこの成分が…」ってうるせ~! 美意識高い系男子に振り回される妻のホンネ
 男性も美意識が高まってきている時代。ですが、アラフォー妻のなかには、夫の美意識の変化に戸惑っている人もいる様子。 ...
恋バナ調査隊 2025-06-20 06:00 ラブ
独りはイヤ、でも彼氏はいらない…そして「彼女」を探すようになった女性たちのココロの中
 近ごろ「彼氏はいらない」「結婚もしなくていい」という女性が増えてきました。  生涯未婚率も上昇しているなか、新た...
内藤みか 2025-06-19 06:00 ラブ
「おもしれー女」を目指しちゃダメ! 恋愛“こじらせ”男女がやっちまった恥ずかしい言動
 今回はこじらせ女性とこじらせ男性の恋愛あるあるを5つ、ご紹介します。あなたは「ないわ〜」と感じますか? それとも「ピュ...
恋バナ調査隊 2025-06-19 06:00 ラブ
夜は疲れてる…令和の男女は性欲よりも“睡眠欲”を優先したい。でも、それでいいの?
 「とにかく寝たい」  正社員の総合職として働きはじめてから、夜の時間に求めるものは“睡眠”一択になりました。 ...
豆木メイ 2025-06-17 06:00 ラブ
「真っ赤なTバック」をあげて疎遠に…男たちが“勘違い”されたプレゼント5選
 今回は“勘違いされてしまったプレゼント”をテーマに、男性の体験談をご紹介! 意中の男性や彼氏からなにかプレゼントされた...
恋バナ調査隊 2025-06-17 06:00 ラブ
「妊娠中の不倫は時効でしょ」…って何それ!? “モラハラ不倫”息子をかばい続ける義母【身内のありえない発言】
 嫁と姑の付き合い方が見直され、昔ほどフィーチャーされにくくなった「嫁姑問題」。ですが、実際はトラブルが発生しているもの...
くらげ 2025-06-16 17:48 ラブ
この物価高に! 妻が許せない「夫の浪費」5選。でも“あの言葉”は禁句です
 男性からは「自分で稼いだ金をなにに使おうと自由!」と主張されそうですが、家計は家族みんなのもの。それに、やりくりしてい...
恋バナ調査隊 2025-06-16 17:43 ラブ
夫とは2年、まともに口をきいていません。(46歳・パート主婦)
「夫とは2年、まともに口をきいていません」――。  46歳パート主婦です。48歳の夫(大手メーカー勤務年収1200...
植草美幸 2025-06-15 06:00 ラブ
“元夜職と客”の夫婦、結婚7年目で入った亀裂。男との出会いを嫌悪する49歳夫「考えてなくてイライラする」
「冷酷と激情のあいだvol.250〜女性編〜」では、節約生活に嫌気がさして、夜のアルバイトに復職したい妻・優香さん(仮名...
並木まき 2025-06-14 06:00 ラブ
「40前だけどイケると思う」自称・若見えする39歳妻の“夜職”復帰計画。浮気じゃなければいいでしょ?
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2025-06-14 06:00 ラブ
38歳女性が堕ちたのは「色ボケ」ナルシスト男の罠だった。SNSのゴージャスな虚像に騙される女
 世の中が不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
蒼井凜花 2025-06-15 17:29 ラブ
「彼女が全員メンヘラ化する」…ってお前のせいだよ! ダメ男が言いがちな“あるある”6つ
 恋愛において、メンヘラな自分に悩んでいる女性もいるでしょう。でもそうなってしまう原因は、彼氏や気になる男性が“メンヘラ...
恋バナ調査隊 2025-06-13 06:00 ラブ
40代で「パパ活」を望む女性たち。生活苦でもないのに…彼女たちが欲しがるものとは
 パパ活したいと考える40代女性が、以前より増えてきているそうです。それだけ生活が大変だということなのでしょうか。そして...
内藤みか 2025-06-12 06:00 ラブ
彼女作る気ないよね? “脈なし”判定LINE、6つのケース。「普通にめんどくさい」ってひどい!
 気になる彼が「彼女はいらない」と思っているなら、いくら頑張ってもあなたの恋は実らないかもしれません。今回は、彼女を作る...
恋バナ調査隊 2025-06-11 06:00 ラブ
今でも許せない! 夫の「トンデモ言動」6選。元カノの指輪を流用するか? 産後の恨みは一生です
 長く一緒に暮らしていれば、夫に腹が立つ日もあるでしょう。でも、時間の経過とともに忘れたり許したりするのが大半なはずです...
恋バナ調査隊 2025-06-11 06:00 ラブ
“専業主婦=ラクそう”だと思ってない? 当事者が語るしんどすぎる実態「離婚したくてもできない…」
「結婚したら専業主婦になりたい」と言う女性にそのワケを聞くと、「ラクそうだから」と答える人が一定数いますが、果たして本当...
2025-06-10 06:00 ラブ