更新日：2023-03-03 06:00
投稿日：2023-03-03 06:00
「なんて素敵な彼なの！」と魅力を感じて好きになったはずなのに、いつの間にかその魅力に追い詰められてしまった……そんな経験はありませんか？
今回は、素敵すぎる彼の魅力に追い詰められた女性たちの声をご紹介。最終的に「いい人だけど別れたい」となってしまうのはいったいなぜなのでしょうか？
今回は、素敵すぎる彼の魅力に追い詰められた女性たちの声をご紹介。最終的に「いい人だけど別れたい」となってしまうのはいったいなぜなのでしょうか？
いい人だけど別れたい！ デメリットになり得る男の魅力5選
全ての画像を見るなぜいい人なのに別れたくなるのか。デメリットになり得る男の魅力を、女性たちの声とともに見ていきましょう。
1. まったく干渉しない
「私は恋愛以外の趣味や友人関係も大切にしたかったので、まったく干渉してこない彼に惹かれて付き合いました。でも私が男友達と2人きりで会うことに対してもなにも言ってこないので、もしかして興味を持たれていないのかな？ 寂しさと虚しさがどんどん膨らんでます」（36歳・受付業）
彼女を信頼しているからこそ、男友達との関係も尊重してくれている素敵な彼氏。ですが、あまりにそっけないとそれはそれで寂しいのかも。愛されている自信が持てないと、キツそうです。
2. 誰にでも優しい
「彼は誰にでも優しいので、女性が寄ってきやすいんです。しかも少し優柔不断なところがあるので、断り切れず浮気っぽいこともする。優しいけど、不安で正直別れたい」（29歳・接客業）
優しい彼氏ほどいいものはない！ とは思うものの、その優しさがすべての人に向けられているとなると欠点に。多くの女性を魅了する彼氏に、不安が尽きないようです。
3. 男らしい
「恋愛で受け身な私を強引にリードしてくれた彼が、付き合う前はすごく男らしく感じたんですよね。でも、言いなりにさせたいだけの自己中だと最近気づきました。私の意見は一切聞き入れてくれないので、もう別れるつもりです」（37歳・販売）
このように、男らしくていい人だと思っていたけど蓋を開けたら自己中なだけだった、なんて声はかなり多く見られました。女性側が勘違いしているだけのケースもあるため、付き合う前にしっかり見極めを！
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
好きな男性から好意を抱かれるのは嬉しいことですが、相手が本気で思ってくれていなければ意味がありません。実は、男性は女性...
男性に相談を持ちかけて、無理に恋愛に持っていこうとする「相談女」。厄介な彼女たちには、どのような特徴があるのでしょうか...
気になるカレとデートを重ね、連絡のやりとりも続いているけど、進展しそうでなかなか進展しない時ってありますよね。「付き合...
若林杏樹 
若い頃は、後先考えずに恋愛していた人も多いでしょう。しかし、大人になるにつれて、勢い任せで恋愛することって難しくなりま...
彼氏がいるからといって、誰もが幸せというわけではありません。中には、「彼氏と離れたいのに離れられない……」と、苦しんで...
モテるために、外見を磨こうとする女性は多いですよね。でも、外見と内面を天秤にかけたら、最終的には内面が美しい女性が選ば...
恋愛での男女の距離感って、とても難しいですよね。好きだからこそもっと近くにいたいのに、求めれば求めるほど不安になったり...
喪失のどん底にいるときって、ついつい自分を責めてしまいますよね。自分に自信がなくなって、耐えられない後悔に胸がちぎれそ...
七味さや 
「二股をかけられた」「お金だけ払わされてフラれた」など、本当にひどい男はいます。仕返ししたい！と思うのも無理ありませんが...
勇気を出して告白した彼に「少し考えさせてほしい……」と言われたら、がっかりしてしまう人も多いでしょう。しかし、保留にさ...
天然の彼女を持った彼氏たちは、「可愛いな」「癒されるな」と微笑ましく見守る人が多いでしょう。でも、中にはあまりに度を越...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 
「冷酷と激情のあいだvol.49〜女性編〜」では、ワンオペ育児に不満が爆発している女性の・Hさんの叫びをご紹介しました。...
片思いでも両想いでも、好きになればなるほど「諦めたくない」と思うものです。しかし、恋愛は相手あってのことですから、自分...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。幸せの価値基準は人それぞれで、お寿司を食べるにしても回転寿司じゃ満足できない...
山崎世美子 
彼氏との交際が順調に進んだら、相手の両親に会うこともあるでしょう。女性にとって彼ママというのは厄介な存在ではありますが...
