見栄っ張りな女の「隠れ心理と付き合い方」を知って楽になる

コクハク編集部
更新日:2023-02-27 06:00
投稿日:2023-02-27 06:00

見栄っ張りな女とどう接する?上手な5つの付き合い方

 身近にいる見栄っ張りな女に苦労しているなら、こんなコツを参考にしてみてくださいね。

1. 相槌を打って、気持ちよく話をさせる

 見栄っ張りな女とはできるだけ関わらないのが理想ですが、簡単には切れない関係になることもあるでしょう。

 そんな時は、とにかく相手の話に相槌を打ってトラブル回避! 「ちゃんと聞いているよ!」というシグナルを出すだけで、相手は気持ちよく話せるようになり満足します。

2. 話の内容は聞き流す

 基本かまってちゃんなのが見栄っ張り女。その話を、まともに聞いているとこちらが疲れます。

 嘘も多いので、聞いている素振りをしながらもさりげなく聞き流すのがポイント! 「そうなんだ〜」と言いながら心の中で「今日の夜ご飯何作ろう?」と考えていれば、時間もあっという間に過ぎていきます。

3. 相手のペースに流されない

 見栄っ張り女のペースに巻き込まれ、自分まで話の盛りぐせがついてしまう人もたまにいるようです。見栄を張ることが当たり前の世界には、絶対に慣れないで!

 一緒にいる時間が長いと影響を受けやすいため、自分自身をしっかりと保つように心がけましょう。

4. プライベートな話はしない

 いつでも自分が一番でありたい見栄っ張り女との付き合いでは、プライベートの話をしないことが鉄則です。

 あなたが見栄っぱり女よりいい立地のマンションに住んでいたり、見栄っぱり女より素敵な休日を過ごしたりしていたら、もう地獄! ライバル視が始まってマウントを取ろうとされるので、ペラペラしゃべらない方が賢明ですよ。

5. 一定の距離を保って付き合う

 あなたのストレスになうる見栄っ張り女とは、一定の距離を保って付き合うことが理想です。

 例えば幼少期からの長い付き合いで情があるとしても、一線を引くことを検討してみてください。自分から連絡はせず、フェイドアウトするのも一案です。

自分自身、見栄っ張りな女にならないように注意しよう

 身近に見栄っ張りな女がいると、ストレスを感じるものです。気づかぬうちにメンタルが削られていくので、そっと距離を空けられるとベストかもしれません。

 まさかとは思いますが、一緒に過ごすうちに自分も見栄っぱりになっていた……なんてことがありませんように!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


なんて経済的! タフでお得な花々5選。おしゃれ植物「ラックス」はゴミ捨て場でも美しく咲く
 本日も猫店長「さぶ」率いる我がお花屋に隣接している「ほっぽらかしラボ」(売れ残った二軍、三軍の花鉢商品の置き場)をボー...
もう嫌!「節約疲れ」する前に…ストレスなく試せる5つの貯金方法
「毎日毎日節約のために出費を抑えた生活をしていて、全然楽しくない」と感じているそこのあなた! それは、節約疲れが出てきて...
ツー“にゃんたま”撮影に成功!さらに茶色のイケ猫が…♡ 可愛いアクシデントあるある
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
お客は昔の恋人か? 傲慢な一言に「じゃあ、あんたがやってみろよ」と反論するか問題
 踊り子として全国各地の舞台に立つ新井見枝香さんの“こじらせ”エッセーです。いつでも、いついつまでも何かしら悩みは尽きな...
酔っ払い同士のLINEに爆笑! きのこたけのこ論争から記憶喪失コンビまで恥ずかしっ…
 人はお酒を飲むと日頃心に秘めている本音が出てきますよね。酔っ払い同士のLINEをのぞいてみると、本音同士の面白い会話が...
商店街で「縄張り荒らし」騒動が勃発! ムキムキお兄さんを近隣おじさまと奪い合う…顛末はいかに
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...
中年のニラが歯に挟まる問題。口内インフラも老朽化するのだ。治療は保険治療か、それとも自費か
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
ワーママも専業主婦も、みんな違ってみんないい。それでも女は“自分の収入”を持った方がいいと思う
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方をテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。
切ない…親の老いを実感したエピソード。ゴミ屋敷一歩手前、母の死から父の独り言が急増
 GWや年末年始など、長期休みに帰省する人は多いですよね。実家で過ごすと「懐かしい」「ホッとする」と感じ、心身ともに満た...
アラフィフ独女が『人事の人見』を見て思うこと。平成の働き方はもう通用しない…私たちはどう振る舞うべき?
 アラフィフ独女ライターのmiraeです。前回のコラムでもお伝えしたとおり、アラフィフである私は、氷河期世代として社会に...
夫のいびきがうるせえ! 約6割の人が悩んでいる睡眠問題、「対処法がわからない」は卒業しましょ
 眠い眠い眠すぎる! 「春眠暁を覚えず」昔の人はよく言ったもので、つい昼間でもうとうと…。  この眠気、我が家に関して...
2025-04-29 06:00 ライフスタイル
シッポがピン!「今日のご飯は鯛だニャン♪」ご機嫌“たまたま”たちが集結したよ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
脱「片づけられない女」宣言! この連休中こそ実行したい“断捨離”4つのコツ
 自宅の床には片方だけの靴下や、ぐちゃぐちゃのハンカチが転がり、デスク回りは書類と資料の山で作業するのも一苦労。そんなあ...
何気ない街の風景
 何気ない街の風景。  ここにいるよ…って呼ばれて振り返る。  心地良い風が吹いた。
【動物&飼い主ほっこり漫画】第95回「おーい! コテツ!」
【連載第95回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
夫よ「育休=自由」じゃないんだよ! 病む寸前まで追い詰められた女たちの叫び
 子供を出産してから、育休を取得する女性は多いですよね。また、出産後の妻を支えるために、育休を取得する夫は少なくありませ...