プレゼン怖い問題 緊張しない5つの方法で苦手意識をなくす!

コクハク編集部
更新日:2023-03-02 06:00
投稿日:2023-03-02 06:00
 会社でのプレゼンや学校での保護者会など、人前で喋るときに緊張して本領発揮できなくなってしまう人はよくいます。たしかに、人前で話すのは緊張するものですよね。
 でも、実はその緊張を軽減させる対処方法があるんです。今回は、プレゼンに緊張してしまう原因と緊張しない方法をご紹介します。

プレゼンに緊張してしまう原因とは?

緊張する…(写真:iStock)
緊張する… (写真:iStock)

 せっかく準備をしてきても、緊張でうまく伝えられなければ意味がありません。では、なぜそこまで緊張してしまうのでしょうか。

1. 練習や準備不足

 プレゼン前に緊張してしまうのは、心のどこかに不安があるから。練習や準備に心配があるからこそ、緊張してしまうのです。「どんな質問でもかかってこい!」くらいの自信を持っていれば、自然と緊張もなくなるでしょう。

2. 失敗が怖い

失敗したらどうしよう…(写真:iStock)
失敗したらどうしよう… (写真:iStock)

 中には、過去のプレゼンで大きな失敗を経験している人もいます。一度失敗すると、「また、あんなミスをしたらどうしよう……」と怖くなるでしょう。「完璧なプレゼンをする」と意気込んでいる人も、失敗したくないがために、緊張しやすくなります。

3. 空気に飲まれてしまう

 よく使う会議室が会場でも、プレゼンとなるといつもとは違う空気を感じるものです。その特別な空気感に飲まれ、緊張してしまう人もいます。大勢からの視線にプレッシャーを感じ、本領発揮できなくなる人も多いです。

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