ジェシーは世界遺産級イケメンの逸材
先日、今夏全国公開の映画「リボルバー・リリー」(東映)のお披露目会見に登場したジェシー。全身にイケメンオーラを纏い、黒のスーツも決まっていて、脚の長さに惚れ惚れするほどでした。
昨年の秋ドラマ「最初はパー」(テレビ朝日系)はああいう役柄だったのでうっかり見落としていましたが、これはもう国宝級イケメン、いや、世界遺産級イケメンも狙える逸材、間違いなしです。コンプレックスなんてとんでもない。
Snow Manも、ラウール(19)190cm、目黒蓮(26)185cm、岩本照(29)182cmと180超えが3人も。迫力あるダンスパフォーマンスも頷けます。先日、主演映画「わたしの幸せな結婚」(東宝)のお披露目に登場した際の目黒蓮も、誰よりもスタイルがよく、ザ・スターという感じでした。
カワイイ路線のなにわ男子
たかが身長、されど身長。高ければいいというものでもありませんが、総合的にイケメンポイントは高くなりますね。
もちろん、ジャニーさんが狙っていたカワイイ路線も重要です。さしずめ、いまならなにわ男子。ミッチーこと道枝駿佑(20)はデビュー当時は小さかったのに、みるみる成長し、あっという間に180cm。カッコイイとカワイイが同居する感じ、それはそれでそそるものがあります。
初の主演映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(松竹)の宣伝に忙しい高橋恭平(23)は178cm。「自分の顔が大好き」と臆面もなく言ってしまうところに、逆に好感が持てます。
帆立の貝柱入れていたジャニーさん
最近の開かれたジャニーズ、結構、好きです。なので、身長なども隠さず(というか、ウィキペディアなどには掲載されているので)小細工せず、ありのままを見せたほうがいいのでは、などと思ったり……。
ジャニーさんといえば、その審美眼もさることながら、生涯謎の人だったわけですが、事務所のアイドルたちの話で一番好きなのが、いつもポケットに帆立の貝柱を入れていて、それをみんなに配るという話。ジャニーというハイカラな名前と帆立の貝柱がミスマッチ過ぎて、チョコやキャンディではないところが、もうたまりません。
BBCでジャニーさんのドキュメンタリーが3月7日に放送されるそうですが、“闇”部分だけをことさらあげつらうものだったら、嫌ですね。なんといっても、長年に渡って日本のエンターテイメントを盛り上げてくれた功績はホンモノなのですから。
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