パンツ脱ぐより恥ずかしい マスクを外す勇気が出るアプデ3つ

内藤みか 作家
更新日:2023-03-09 06:00
投稿日:2023-03-09 06:00
 マスク装着が任意となり、約3年ぶりにマスクなしの日常が戻ってきています。
 しかしここに来て、マスクを外すのにためらいを感じる女性が多数出現。自信を持ってノーマスクで微笑むためにやっておくといいことを挙げてみました。

マスクを外せない理由

今さらノーマスクとか無理かも…(写真:iStock)
今さらノーマスクとか無理かも… (写真:iStock)

 長らく続いた新型コロナウイルス感染症も落ち着きを見せてきたからか、世界中が既にマスク離れをしているからなのか、ついに日本でも、「さあマスクを外していいですよ~」という流れになってきました。

 しかし3年間もマスク生活を送ってきたため、なかなか外す気持ちになれない人がかなりいる模様です。

 その理由はいろいろですが、歯並びなど口元にコンプレックスがある女性は特に「このままでいいのに」と渋っているようです。

 50代の私もほうれい線を見られたくないので、イケメンの前でマスクを取ることを、パンツを脱ぐより恥ずかしく感じてなかなかできずにいます。

歯のアップデート

ホワイトニングで笑顔に自信(写真:iStock)
ホワイトニングで笑顔に自信 (写真:iStock)

 マスク外しの影響は、歯医者にも現れています。

 1月の1万人を超える感染者がいた頃はスイスイ取れていた予約が、今では2週間先でないと取れません。

 歯の治療だけでなく、矯正やホワイトニングのために訪れる人も多いようです。

 筆者も歯のクリーニングをお願いしました。歯が白くなるといわれるオイルで口をゆすいでみたりして、今までよりは多少は白く輝くように磨き上げていきます。

 これで“歯を見せる”という久しぶりの行為にも対応できる気がしてきました。

内藤みか
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作家
著書80冊以上。大学時代に作家デビューし、一貫して年下男性との恋愛小説を書き綴る。ケータイ小説でも話題に。近年は電子媒体を中心に活動。著書に「あなたに抱かれたいだけなのに」など。イケメン評論家として、ホストや出張ホストなどにも詳しい。
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