子育てとセックスは両立できる?レス防止策、無音プレーと発想の転換も

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-03-16 09:48
投稿日:2023-03-16 06:00
 新婚の頃は夜の生活を自由に楽しめていても、出産をした途端にセックスレスに陥る話はよく聞きますね。実際に子供が成長していくにつれて、家の環境によっては夜の営みをしにくくなってしまうのも事実……。
 今回は子育てとセックスの両立に悩む夫婦のために、先輩夫婦のテクやセックスレス解消法をご紹介します!

子育てとセックスは両立できる! 先輩夫婦が使う3つのテク

子どもがいるとやりにくい?(写真:iStock)
子どもがいるとやりにくい? (写真:iStock)

 まずは、子育てとセックスを両立している先輩夫婦が編み出した3つのテクからチェックしていきましょう!

子育てとセックスは両立できる? 先輩夫婦のテク&レス解消法

1. 子供と夫婦の寝室を別室にする

 子育て中は子供の安全を考えて同じ部屋で寝ている家族も多いはず。でも、やはり同室では子供の存在が気になってセックスに集中できませんよね。海外では、赤ちゃんの時から寝室を別にする家庭も多く、子供の安全をモニターで監視しているようです。

 どうしても部屋が狭く、セックスができないと感じるなら、思い切って子供との寝室を別にするのも一つの方法。その際はモニターなどを設置して、安全対策を徹底してくださいね!

2. 日中とにかく疲れさせて熟睡させる

子どもも大満足(写真:iStock)
子どもも大満足 (写真:iStock)

 子育て中は、「セックスを子供に見られたらどうしよう」と心配になって、夜の営みがなくなる夫婦もいます。こういった悩みに先輩夫婦は「とにかく日中公園で走らせて疲れさせる」テクが有効だといいます。

 実際に、日中走り回った子供は、夜中もぐっすり眠ります。そうすれば、ちょっとやそっとの物音では起きないでしょう。

3. 鍵付きの部屋を作る

鍵付きだと何かと安心(写真:iStock)
鍵付きだと何かと安心 (写真:iStock)

 子供との寝室は分けたくないけれど、セックスレスにもなりたくないという人は、鍵付きの部屋を作りましょう。子供が寝静まった頃にこっそり鍵付きの部屋に移動してセックスを楽しむのです。

 万が一子供が起きてしまっても、鍵付きならパジャマを着る時間も稼げますね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


後悔しない結婚相手の選び方 知らないとやばい落とし穴とは
「今付き合っている人と、結婚してもいいのだろうか」 「次選ぶ人と結婚したいと思うけれど、どんな人がいいのだろうか」 ...
若林杏樹 2023-03-15 06:00 ラブ
夫の怒りいくばく? 2回目の不倫がバレた時の効果的な謝り方
「また、不倫をしてしまった……」。初めての不倫とは違い、2回目の不倫がバレたとなると、ただの謝り方では許されません。「次...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
リカなのに「リンちゃん」を連呼!女性が経験したがっかりピロートーク
 身体を重ね、愛を確かめ合った後に交わすピロートーク。彼からの甘い一言を期待していたのに、がっかりするような発言をされた...
恋バナ調査隊 2023-03-15 06:00 ラブ
レスられる側にも問題アリ?なぜ断られるのか、考えてみよう
 普段からセックスレスの不満をSNSで発信している筆者ですが、自分にも原因があると認識しています。何でもそうですが、相手...
まめ 2023-03-14 06:00 ラブ
授かり婚のメリット4つ&“最大の難関”親を説得させるには?
「授かり婚」や「おめでた婚」といわれるようになったのは少し前の話。それまでは「できちゃった婚」と呼ばれるケースが多く、マ...
恋バナ調査隊 2023-03-14 06:00 ラブ
女への幻想ゼロ&免疫アリ「女兄弟がいる男性」モテるの納得
 昔から言われるのが、「女兄弟(女性のきょうだい)がいる男性はモテる説」です。実際に、特別優れた容姿でなくても、多くの女...
恋バナ調査隊 2023-03-13 06:00 ラブ
薄毛やおデブはどうにでもなる!男性が結婚したくなるタイミングあるある
 40代で婚活中の女性は、できるだけ効率的に出会いから結婚までを進めたいですよね。実は、男性にも(!)「結婚したくなるタ...
恋バナ調査隊 2023-03-13 06:00 ラブ
恋愛依存がしんどすぎてやめたい…まずは自分を愛する練習を
 パートナーと喜びや悲しみを分かち合い、日々がキラキラと楽しくなる恋愛ですが、依存してしまうと話は別。「彼がいなければ生...
恋バナ調査隊 2023-03-12 06:00 ラブ
「本気度を試すための浮気」事実婚を続けたい夫の“?”な主張
「冷酷と激情のあいだvol.133〜女性編〜」では、事実婚を6年間送ってきた夫・トシキさん(43歳・仮名)に別れを切り出...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
「浮気したヒモ男に愛情皆無」6年の事実婚を解消したい女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-03-11 06:00 ラブ
シングルファザーを好きになった…交際前に持ちたい覚悟5つ
 離婚が珍しい出来事ではなくなった今、恋した男性がシングルファザーだったなんて女性もいるのではないでしょうか?  ただ...
恋バナ調査隊 2023-03-10 06:00 ラブ
スーパー店員から人妻探偵に転身!「壊し屋」なる依頼が #1
 春本番、新年度から新しい生活が始まる読者様も多いことでしょう。  今回は夫の単身赴任に伴い、スーパーのパートから...
蒼井凜花 2023-03-17 10:31 ラブ
悲喜こもごも…一生忘れられないプロポーズの思い出エピ5選
 プロポーズは、男性にとって人生で一番緊張するシーンかもしれません。そして、女性にとっても最高に幸せな瞬間でしょう! だ...
恋バナ調査隊 2023-03-09 06:00 ラブ
気になる男性のLINEが遅い 優先度を上げるたった一つの方法
 好意のある男性から、連絡がなかなか返ってこないと不安になりますよね。 「せっかくLINE交換したのに〜っ、全然返信が...
若林杏樹 2023-03-08 06:00 ラブ
「もう」の2文字が命取りに…交際相手に離婚歴バレるLINE3選
 離婚歴がある人にとっては、新しい恋がはじまっても自分がバツイチだとは言い出しにくいですよね。でも、いつ伝えようか迷いな...
恋バナ調査隊 2023-03-08 06:00 ラブ
家族が好きすぎる彼氏=いい旦那?メリットデメリットを検証
 両親やきょうだいを大切にしている男性って、結婚したらいい旦那さんになってくれそうで惹かれますよね。でも、家族を好きすぎ...
恋バナ調査隊 2023-03-07 06:00 ラブ