何か夢中になれることがあれば良い
自分の性的欲求を受け入れてもらえないことで、寂しさや孤独を感じます。
結婚すると、配偶者以外と性行為をすれば不貞行為となります。
そうすると夫としかセックスできないのに、それを受け入れてもらえないのでは身動きが取れません。
この場合、離婚以外の対処法は何か夢中になれるものを探すことです。
人間は暇な時間があると思考がネガティブな方向に傾きます。
それを阻止するべく、趣味でも仕事でも、推し活でもいいので何か時間を忘れる程熱中できることを探してみましょう。
そこで、全国の男女のストレス解消方法を調べたところ、最も多かったのは「食べる」(出典元:【ストレスの解消方法ランキング】男女3,013人アンケート調査/ビズヒッツ)でした。
さらに、女性が一人でできる趣味のメリット(※)にもフォーカスしてみると、以下の通りでした。
1位 リフレッシュできる
・無になってひたすら絵を描くことに集中できるから、ストレス発散になる(40歳女性)
2位 低コストで楽しめる
・図書館の本を借りているのでお金がかからない(28歳女性)
・趣味は羊毛フェルト。材料は100均でも揃えられるので、あまりお金がかからないのもいいと思います(44歳女性)
3位 学びがある
・ハンドメイドの能力が向上する(37歳女性)
4位 ポジティブになれる
・趣味はお笑いを見ること。たくさん笑って元気をもらえる(25歳女性)
・食べ歩き。美味しいものを食べて元気が出る(26歳女性)
・趣味はアイドルの推し活。明るくなれる(40歳女性)
(※)出典元:「社会人に聞いた!一人で没頭できる趣味ランキング【男女500人アンケート調査】」より/ビズヒッツ
私の場合、熱中できるのは仕事とSNS発信になります。
まだフリーランス2年目なので、思うように仕事が入ってこないこともあるのですが、空いた時間でInstagramやブログの更新をしています。
また発信するためにはインプットも大事なので読書したり、映画やドラマのエンタメを見たりする時間に使っています。
そうしていると、前に比べてセックスレス状態であることにイライラはしなくなっています。
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