更新日:2023-04-19 06:00
投稿日:2023-04-19 06:00
小さな日本という島国に住んでいるのに、出身地が違うだけで、話し方も習慣も文化も大きく違うものです。違いすぎて、会話が聞き取れない、意味がわからないなんてこともあるあるですよね!
今回は同郷の人にしか伝わらない(?)県民性まる出しのLINEを3つ、ご紹介します。三重県、富山県、千葉県の人は「わかるー!」と叫びたくなってしまうかもしれません!
意味不明! 同郷にしか伝わらない県民性まる出しのLINE3つ
1.「ささっては?」
こちらの女性は、本を借りている友達に「返したいんだけど、空いてる日ある?」とLINEをしたそうです。すると、友人から「明日とあさっては予定があるから、ささっては?」と返信が届いたとか。
間違いだろうと思って「ん? あさって?」と質問するも「ささって」と頑なに変えず返信が届きます。思わず「刺さって? え?」とかなり会話が混沌としていますね……。
実は、「ささって」は三重県や岐阜、富山地方の方言で「明明後日(しあさって)」のことなんだそう。でも、「あさって」と「ささって」の響きが似すぎていて、違う地域の人は大混乱してしまいますね(笑)。
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